転生後の婚約破棄

転生と婚約破棄のセットです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,273 位 / 192,273件 恋愛 57,278 位 / 57,278件

あなたにおすすめの小説

みんながみんな「あの子の方がお似合いだ」というので、婚約の白紙化を提案してみようと思います

下菊みこと
恋愛
ちょっとどころかだいぶ天然の入ったお嬢さんが、なんとか頑張って婚約の白紙化を狙った結果のお話。 御都合主義のハッピーエンドです。 元鞘に戻ります。 ざまぁはうるさい外野に添えるだけ。 小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】彼女は2回目の令嬢を辞めたい。

恋愛
公爵令嬢シーナは、前世が社長令嬢だったことを18歳の誕生パーティーで思い出す。 「そんな…また令嬢なんて、無理!」 社長令嬢としての煩わしさから解放されたと思ったら今度は公爵令嬢…シーナは絶望した。 シーナはなんとか令嬢から脱却したい。 目指すのはモブ!!平民として穏やかに暮らすの!! そんなある日、平民の青年ジェーンと出会い、シーナは一目惚れをする。 ※設定ゆるいです ※三話で完結です ※色々すっ飛ばして終わります

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

ものぐさ令嬢は帰りたい

中綿げにを
ファンタジー
「はたらけ」 唐突に現れた麗人はそう宣った。 前世の記憶を持ち、今世での役目が「悪役令嬢」だと知りながらも「めんどくさい」と 領地に引きこもり続けた辺境伯令嬢カルファ。 「なんでわざわざ嫌な思いをしに王都に行かなきゃならないの」 前世の記憶を駆使して全てのフラグはへし折った。 なのに!乙女ゲームを間近で見たい神君臨。 いざ!乙女ゲームの舞台へ強制送還! 迫り来るバッドエンドを回避することはできるのか。 無事領地に帰ることはできるのか。 一気に人生ハードモードと化したカルファの戦いが今、始まる。

婚約破棄だなんてとんでもない

古部 鈴
恋愛
 悪役令嬢に転生したはずの公爵令嬢のわたくし。何故か断罪現場で自分の姿をした誰かが、違いますと泣き濡れている現場にいることに気付きました。  何故か、入れ替わっています?  そういうかんじの小話です。  語りは悪役令嬢役ですが、内容は王子vs物語の強制力みたいなかんじでしょうか。  ゆるふわ設定です。  お気に入り登録ありがとうございます。ありがとうございますの番外は、王子から公爵令嬢に語ってもらいます。  しおりの方もありがとうございます。  つたないものですが、楽しんでいただけましたら幸いです。  少し改稿しました。  別サイトにも掲載あります。

私を選ばなかったくせに~推しの悪役令嬢になってしまったので、本物以上に悪役らしい振る舞いをして婚約破棄してやりますわ、ザマア~

あさぎかな@電子書籍二作目発売中
恋愛
乙女ゲーム《時の思い出(クロノス・メモリー)》の世界、しかも推しである悪役令嬢ルーシャに転生してしまったクレハ。 「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたのでしょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って化物になる悪役令嬢ルーシャの未来を変えるため、いちルーシャファンとして、婚約者であり全ての元凶とである第五王子ベルンハルト(放蕩者)に婚約破棄を求めるのだが――?

悪役と呼ばれる推しを幸せにするために応援します!

冬月紫音
恋愛
ルイーズ・アタナシアはローズマリアという国の辺境伯家の一人娘。 3歳の頃、謎の高熱にうなされた時に前世を思い出す…。 「え…?ローズマリアってあのゲームの…?」 それは恋愛ゲームの中でそれなりに人気のあったゲーム『ローズ・ガーデン~秘密の恋~』の世界だと知る。 そしてある日その中でエイドリアン・ウィンザーに出会う。 彼はそのゲームの中でどの攻略ルートでと国を滅ぼそうとしたり、王家を乗っ取ろうとしたり、常に悪役と言われる立場だった。 でもルイーズはそんな彼が生前大好きだった。 「だって彼がゲームの中で1番まともでなんにも間違ったことしてなくない?とにかく見た目もかっこいいし、文句なし!」と思ってゲームをしていたからだ。 絶対に彼が破滅しないように私が彼を応援するわ!! 私、病弱だけど…(泣) そう言いながら自分の推しが破滅しないように必死に応援します!!