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その28

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「何を覗いていらっしゃるんですか??????」

分かり切ったようなことを聞くじゃありませんか。そんなの、2人の情事に決まっているじゃないですか。私の事なんて気にしないで、続けてくれればいいんです。私はしばらくの間、2人の様子を見ていたいと思っていました。それはそれで面白そうだったのです。

「さて、フィンゴモリド様????今まで私のことをないがしろにしてきた罪を、そろそろ償ってもらいましょうか????」

私は再び刀を取り出しました。

「いやああああああっ!!!!!!!!!!」

キャシー様の叫び声が響きました。
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