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その6

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「あらあら……もしかして、本当にやって来たのですか??????????」

「ええ、その通りでございます……」

「本当ですか??????」


「初めまして。私がコルチコ王国のステロンでございます…………」

ステロンと聞いて、母親は、頷いた。

「まあ、とりあえず、お入りくださいませ…………」

「よろしくお願いします!!!!!!!」

そう言って、ステロンとラックは部屋に入ったのだった……。
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