わが友ヒトラー

名無ナナシ

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リンツ編

命の恩人

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ボクとアドルフは川遊びに来ていた
泳ぎには二人とも自信があった
なのに心配だからとボクのお母さんまで付いてきていた

┗(゚)(゚)ミ┓┗(‘・ω・` )┓三三3       (∗ 'ω' ∗) 三3

お母さんは一人、突き出た岩の上に立ち、ボクたちを見守っていた

ドポン!

(´・ω・`) .。oO(ん?なんの音だろう…)
アドルフが飛び込んだのかな?

Σ(・ω・`;≡;´・ω・)「あれ!お母さんがいない…」
(。゚ω゚)「あ!溺れてる!!」

\(´'д``)/

(›ω‹`;≡;´›ω‹)「どうしよう!?どうしよう!?」
( ; ›ω‹ ) .。oO(は、早く助けなくちゃ…)

(´;ω;`)「わーん、どうしよう……」
ボクはパニックになってしまい、体が上手く動かせなかった

ザパンッ
(。゚ω゚)「あ、アドルフ!!」

\(´'д``)/               (゚)(゚)ミ三三3
アドルフはなんの迷いもなく、すっ飛んでいった

\(´'д``)/〵(゚)(゚)ミ三三3
そして無事、母は助かった

(´'ω'`)「ありがとうアドルフ君」
(`'ω'´)「あなたは命の恩人よ!」

(´;ω;`)「ほんとうにありがとう アドルフ」
彡(゚)(゚)「当たり前のことをしただけや!礼なんていらんわ」

彡(-)(-)「ですが母君…」 
彡(゚)(゚)「気をつけるに越したことはありませんよ」
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