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戦闘機乗り編
敵襲
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「敵襲!!敵襲!!」
「敵上陸用舟艇多数見ゆ!!」
「各員戦闘配置につけ!!」
(;`・ω・´)「チョク!みんな集まったよ!!」
彡;(゚)(゚)「急な事態やが落ち着いていくで!!」
彡;(゚)(゚)「あと、戦闘機は離陸するときに隙が生じやすい」
彡;(゚)(゚)「気をつけるんやで!!」ギューン
(´・ω・`)(〃゚3゚〃) 彡●_●)彡●_●)『応!!』ギューン
彡(゚)(゚)「よし……全員無事に飛べたな」
彡(゚)(゚)「で、敵はどこにおるんや?」
(;`・ω・´)「九時の方向、敵影ナシ!!」
(〃゚3゚〃)「三時の方向、敵影ナシ!!」
彡(゚)(゚)「どこにもおらんやんけ?」
(;´・ω・` )「もしかして誤報?」
彡(゚)(゚)「うーん……とりあえず一回りしてから基地にもどるで」
彡(゚)(゚)「敵がおると思って、油断するなや」
(´・ω・`)(〃゚3゚〃) 彡●_●)彡●_●)『了解!!』
でもやはり、アメリカ軍はどこにもいなかった
空には周辺区域から来た援軍も多く見られた
そして皆が一様にセブ島基地に着陸するよう命令が下された
セブ島基地
彡;(゚)(゚)「すごいゼロ戦の数やな」
(´・ω・`)「百機近くいるね」
彡;(゚)(゚)「こんな一ヶ所に集めて大丈夫かいな」
(´・ω・`)「仮に今、攻めてこられたら一網打尽だね」
彡(゚)(゚)「心配やし、ちょっくら上に言ってくるわ」
(´・ω・`)「うん、いってらっしゃい」
・・・
彡(゚)(゚)「アカンわ……順次帰投させるとしか言ってこん……」
(´・ω・`)「なにもなければいいけど……」
彡(゚)(゚)「まあ、そう願うしかないわな……」
翌日
「敵襲!!敵襲!!」
「敵戦闘機多数見ゆ!!」
「各員戦闘配置につけ!!」
⊂(✪_✪-)⊃三3⊂(✪_✪-)⊃三3⊂(✪_✪-)⊃三3
彡;(゚)(゚)「まったく!言わんこっちゃない!!」
ひゅーんドカーン!!
(;`・ω・´)「くっ間に合わなかった」
(;`・ω・´)「敵の攻撃の方が早い」
「出撃できる者から出撃していけ!!」
彡;(゚)(゚)「指揮系統もあったもんやないやんけ!!」
ひゅーん
(;`・ω・´)「危ない!!チョク!」バッ
彡(×)(×)「ふぎゃ」
爆弾が落ちてきていたので咄嗟に飛び出し
チョクにタックルをした
ドカーン!!
彡;(゚)(゚)「危機一髪……助かったで、ありがとうなタケ」
(;´・ω・` )「どういたしまして……でも……」
(;´・ω・` )「ボクたちの機体はもうダメだ」
(〃゚3゚〃)「隊長!!」
彡;(゚)(゚)「おお!杉田も無事やったか」
彡;(゚)(゚)「ん?瑞宝と翔鶴は?」
(;´・ω・` )「あ!今、まさに飛び立とうとしてる!!」
彡;(゚)(゚)「なんやと!!」
ε=ε=⊂彡●_●)⊃⊂彡●_●)⊃
彡;(゚)(゚)「瑞宝!翔鶴!」
ズダダダダダダ
(((BOMB))) (((BOMB)))
彡;(゚)(゚)「あ……あ……」
彡(●)(●)「クソがああああああああああああああ!!」
彡(●)(●)「どの機体でもええ、ワイによこせ!!」
彡(●)(●)「かたき討ちじゅあああああああああああ!!」
(;`・ω・´)「ダメだ!この辺の機体はもう全滅だ!!」
(;`・ω・´)「早く避難しなきゃ!!」
彡(●)(●)「なに言っとんじゃ!!」
彡(●)(●)「瑞宝と翔鶴が目の前で殺られたんやぞ!!」
(;`・ω・´)「杉田くん、手を貸して!!」
(;`・ω・´)「チョクを力強くでも連れて行くんだ!!」
(;〃゚3゚〃)「は、はい!」
彡(●)(●)「なにするんじゃ!!」
彡(●)(●)「離せや!!」=◯)`ω゚)∵
(;〃゚3゚〃)「タケさん!!」
(#`・ω・´)「大丈夫……さあ、行こう」
彡(●)(●)「離せ!!離せや!!」
彡(●)(●)「うわあああああああああああああああああああ!!」
「敵上陸用舟艇多数見ゆ!!」
「各員戦闘配置につけ!!」
(;`・ω・´)「チョク!みんな集まったよ!!」
彡;(゚)(゚)「急な事態やが落ち着いていくで!!」
彡;(゚)(゚)「あと、戦闘機は離陸するときに隙が生じやすい」
彡;(゚)(゚)「気をつけるんやで!!」ギューン
(´・ω・`)(〃゚3゚〃) 彡●_●)彡●_●)『応!!』ギューン
彡(゚)(゚)「よし……全員無事に飛べたな」
彡(゚)(゚)「で、敵はどこにおるんや?」
(;`・ω・´)「九時の方向、敵影ナシ!!」
(〃゚3゚〃)「三時の方向、敵影ナシ!!」
彡(゚)(゚)「どこにもおらんやんけ?」
(;´・ω・` )「もしかして誤報?」
彡(゚)(゚)「うーん……とりあえず一回りしてから基地にもどるで」
彡(゚)(゚)「敵がおると思って、油断するなや」
(´・ω・`)(〃゚3゚〃) 彡●_●)彡●_●)『了解!!』
でもやはり、アメリカ軍はどこにもいなかった
空には周辺区域から来た援軍も多く見られた
そして皆が一様にセブ島基地に着陸するよう命令が下された
セブ島基地
彡;(゚)(゚)「すごいゼロ戦の数やな」
(´・ω・`)「百機近くいるね」
彡;(゚)(゚)「こんな一ヶ所に集めて大丈夫かいな」
(´・ω・`)「仮に今、攻めてこられたら一網打尽だね」
彡(゚)(゚)「心配やし、ちょっくら上に言ってくるわ」
(´・ω・`)「うん、いってらっしゃい」
・・・
彡(゚)(゚)「アカンわ……順次帰投させるとしか言ってこん……」
(´・ω・`)「なにもなければいいけど……」
彡(゚)(゚)「まあ、そう願うしかないわな……」
翌日
「敵襲!!敵襲!!」
「敵戦闘機多数見ゆ!!」
「各員戦闘配置につけ!!」
⊂(✪_✪-)⊃三3⊂(✪_✪-)⊃三3⊂(✪_✪-)⊃三3
彡;(゚)(゚)「まったく!言わんこっちゃない!!」
ひゅーんドカーン!!
(;`・ω・´)「くっ間に合わなかった」
(;`・ω・´)「敵の攻撃の方が早い」
「出撃できる者から出撃していけ!!」
彡;(゚)(゚)「指揮系統もあったもんやないやんけ!!」
ひゅーん
(;`・ω・´)「危ない!!チョク!」バッ
彡(×)(×)「ふぎゃ」
爆弾が落ちてきていたので咄嗟に飛び出し
チョクにタックルをした
ドカーン!!
彡;(゚)(゚)「危機一髪……助かったで、ありがとうなタケ」
(;´・ω・` )「どういたしまして……でも……」
(;´・ω・` )「ボクたちの機体はもうダメだ」
(〃゚3゚〃)「隊長!!」
彡;(゚)(゚)「おお!杉田も無事やったか」
彡;(゚)(゚)「ん?瑞宝と翔鶴は?」
(;´・ω・` )「あ!今、まさに飛び立とうとしてる!!」
彡;(゚)(゚)「なんやと!!」
ε=ε=⊂彡●_●)⊃⊂彡●_●)⊃
彡;(゚)(゚)「瑞宝!翔鶴!」
ズダダダダダダ
(((BOMB))) (((BOMB)))
彡;(゚)(゚)「あ……あ……」
彡(●)(●)「クソがああああああああああああああ!!」
彡(●)(●)「どの機体でもええ、ワイによこせ!!」
彡(●)(●)「かたき討ちじゅあああああああああああ!!」
(;`・ω・´)「ダメだ!この辺の機体はもう全滅だ!!」
(;`・ω・´)「早く避難しなきゃ!!」
彡(●)(●)「なに言っとんじゃ!!」
彡(●)(●)「瑞宝と翔鶴が目の前で殺られたんやぞ!!」
(;`・ω・´)「杉田くん、手を貸して!!」
(;`・ω・´)「チョクを力強くでも連れて行くんだ!!」
(;〃゚3゚〃)「は、はい!」
彡(●)(●)「なにするんじゃ!!」
彡(●)(●)「離せや!!」=◯)`ω゚)∵
(;〃゚3゚〃)「タケさん!!」
(#`・ω・´)「大丈夫……さあ、行こう」
彡(●)(●)「離せ!!離せや!!」
彡(●)(●)「うわあああああああああああああああああああ!!」
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