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ビルド国編
34話 力の従属
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~残りの兵器者の場所~
エクスラは残りの兵器者にレイシスと同じように大玉を転がして攻撃しようとした
ビルディン
「おいおい 俺もレイシスと同じような攻撃で倒せるとでも思ってるのか?
俺は大玉などに攻撃されてもぴくりともしないぜ」
自信を持ったビルディンはそのまま大玉を違う方向で転がして
エクスラ側の奴隷をピタゴラスイッチ的に押し潰す
ビルディン
「よっしゃ!ナイスデッド!!」
【人間強化兵器】
≪筋肉だけが付いた男 筋肉が異常に発達している
体重が400kgだが、体脂肪率は0% 全てが筋肉
奴隷の身体を引っ張って真っ二つにするのは容易い
奴隷の事を蝶と呼び 羽をもぎ取るぞ=身体裂くぞ って威嚇
今まで奴隷を殺した数は一番多い しかし彼のような拷問専用の人間はいないので重宝されている≫
ビルディン
「まあ一回目だけは大目に見てやるよ」
エクスラはもう一回と言った様子で時計台が鳴り出して大玉が出現する
大玉がビルディン目掛けて動くが、受け止めて持ち上げ出す
ビルディン
「そこにいるのは分かってるぞ!」
エクスラが隠れている場所を見破っていた
大玉がビルディンによって投げ落とされる
エクスラはそのまま回避するが
奴隷
「ちょ、おま、まて――」
エクスラ
「あ、やっべ」
エクスラは自分の特化能力のまま瞬時に動いてたので
それが奴隷には出来ないようで、奴隷は生き埋めにされた
ズドーーーン!
投げ落とされた大玉は凄まじい地響きの在る音を出して
区域ごと破壊潰した
ビルディン
「あれで投げ落とされて押し潰された奴は肉塊も残らん」
エクスラはビルディンの前に姿を現した
これ以上奴隷が犠牲されるのは駄目だからだ
エクスラ
「お前、極限の力を持っているな」
ビルディン
「そうだな 俺は極限の身体付きをしているぞ
肉体改造に成功したのがこの俺だ」
偉そうに言ってビルドポーズをする
エクスラ
「うわぁ…ナルシスト引くわ」
ビルディン
「ブローカーから聞いた話ではクリアは悪魔らしいな
悪魔は肉体美が素晴らしいらしい」
エクスラはレシアの事を考える
レシア
(メス悪魔は筋肉野郎じゃないわよ)
エクスラはそれを聞いて安心した
ビルディン
「肉体改造強化 そういうのが好きなクリアと俺は共存していると言えばいいかな
クリア浸食で発狂兵器と変わる奴が多い中、俺は共存しているからこそ
クリアの力を最大で利用できる そして俺の体脂肪率は0%を迎えたのだ」
エクスラ
「なんだこいつ 自己紹介なげぇよ」
レシア
(言わせてあげなさい こういうオス悪魔も中にはいるのよ)
ビルディン
「まさに敵なし!
マシンガンだろうとショットガンだろうと大砲だろうと!
俺の肉体には傷一つつかんよ!」
エクスラはビルディンの話を聞いていた
それはエクスラが時計台の鳴り出す頃合いを見計らっていたからだ
エクスラ
(よし そろそろ時計台が…)
エクスラがぱっと時計台を見ていたのを笑いだすビルディン
ビルディン
「無駄だよ さっき無効化させただろ」
エクスラは時計台が鳴り出す合図だけを見ていた
しかし
エクスラ
「時計台が鳴らないぞ…!」
時計台が鳴らないと、まず大玉が転がされない
奴隷にはそう言い聞かせているからだ
ビルディン
「お前、気付いてないようだから言うが
俺以外に一人、兵器者が残ってるぞ」
エクスラは驚いた
聴覚特化をするが、そんな様子はない
奴隷とビルディンの音しか聞き取れない体
エクスラ
(兵器者が奴隷達に交ざっているのか?)
そんな事を考えているとビルディンは
ビルディン
「まあ時計台は俺でも壊せるがな」
ビルディンはリモコンみたいなのをズボンから取り出してスイッチを入れた
すると奴隷達の悲鳴が聞こえる
ビルディン
「お前の仲間になった奴隷は大玉が転がって死んだぞ多分」
大玉が一つ出てくる
リモコンは大玉の転がすスイッチ的な役割を果たしていた
そしてその大玉を掴んで
それを時計台へと投げつけた
時計台が壊されながら音を鳴らせた
エクスラは直ぐに感じ取った
エクスラ
「ちげぇぞ!馬鹿!合図じゃねぇよ!」
しかしそんな声は聞こえるはずもなく、合図と感じた奴隷は大玉が出てくる
これはやばいと感じたエクスラは大声特化で言う事にした
エクスラ
「合図じゃねぇ!これは嘘だ!」
しかし全く聞こえてない様子で大玉が転がされ続けた
そしてその大玉をビルディンは掴んで区域ごとに投げ落としまくる
ビルディン
「区域にいたであろう奴隷は全滅だろうな」
エクスラは回避して
上層で辺りを見渡していた
エクスラ
「何でだ?音がかき消されたようになっているぞ…」
そう、エクスラの声の事ではなく
大玉の投げ落とされる音が一部だけ消えていたのだ
それはエクスラ周辺の音に対してだった
エクスラ
「音をかき消す兵器者か…!」
気付いた時は遅かった
地面を削られていた事にすら気付かなかった
音をかき消されていたからだ
エクスラ
(やべぇ…棘が…!)
落とされた真下には棘 落ちれば串刺しでゲームオーバーだ
エクスラは視覚特化で寸前で白羽取りした
そこに拍手の音が戻ってくる
ミュートン
「すげーなお前
でも僕のミュート能力ではミジンコだぞお前なんか」
空中に浮かんでいる兵器者
兵器者の持ってるのは電動ドリルだった
ミュートン
「僕は暗殺専門・潜入捜査専門の兵器者
奴隷がいくら頭を良くした所で、最後には僕が全てかっさらう
そうしてこのビルド国は未だに牙城を崩落させられないって訳さ
裏方稼業みたいなもんだ」
ビルディン
「まあそういう事だな」
ビルディンが壁を破壊しながら現れる
しかしそれは音が再びミュートンによって遮られていた
だからエクスラはそれに反応し切れずに
ビルディンに掴まれていた
エクスラは残りの兵器者にレイシスと同じように大玉を転がして攻撃しようとした
ビルディン
「おいおい 俺もレイシスと同じような攻撃で倒せるとでも思ってるのか?
俺は大玉などに攻撃されてもぴくりともしないぜ」
自信を持ったビルディンはそのまま大玉を違う方向で転がして
エクスラ側の奴隷をピタゴラスイッチ的に押し潰す
ビルディン
「よっしゃ!ナイスデッド!!」
【人間強化兵器】
≪筋肉だけが付いた男 筋肉が異常に発達している
体重が400kgだが、体脂肪率は0% 全てが筋肉
奴隷の身体を引っ張って真っ二つにするのは容易い
奴隷の事を蝶と呼び 羽をもぎ取るぞ=身体裂くぞ って威嚇
今まで奴隷を殺した数は一番多い しかし彼のような拷問専用の人間はいないので重宝されている≫
ビルディン
「まあ一回目だけは大目に見てやるよ」
エクスラはもう一回と言った様子で時計台が鳴り出して大玉が出現する
大玉がビルディン目掛けて動くが、受け止めて持ち上げ出す
ビルディン
「そこにいるのは分かってるぞ!」
エクスラが隠れている場所を見破っていた
大玉がビルディンによって投げ落とされる
エクスラはそのまま回避するが
奴隷
「ちょ、おま、まて――」
エクスラ
「あ、やっべ」
エクスラは自分の特化能力のまま瞬時に動いてたので
それが奴隷には出来ないようで、奴隷は生き埋めにされた
ズドーーーン!
投げ落とされた大玉は凄まじい地響きの在る音を出して
区域ごと破壊潰した
ビルディン
「あれで投げ落とされて押し潰された奴は肉塊も残らん」
エクスラはビルディンの前に姿を現した
これ以上奴隷が犠牲されるのは駄目だからだ
エクスラ
「お前、極限の力を持っているな」
ビルディン
「そうだな 俺は極限の身体付きをしているぞ
肉体改造に成功したのがこの俺だ」
偉そうに言ってビルドポーズをする
エクスラ
「うわぁ…ナルシスト引くわ」
ビルディン
「ブローカーから聞いた話ではクリアは悪魔らしいな
悪魔は肉体美が素晴らしいらしい」
エクスラはレシアの事を考える
レシア
(メス悪魔は筋肉野郎じゃないわよ)
エクスラはそれを聞いて安心した
ビルディン
「肉体改造強化 そういうのが好きなクリアと俺は共存していると言えばいいかな
クリア浸食で発狂兵器と変わる奴が多い中、俺は共存しているからこそ
クリアの力を最大で利用できる そして俺の体脂肪率は0%を迎えたのだ」
エクスラ
「なんだこいつ 自己紹介なげぇよ」
レシア
(言わせてあげなさい こういうオス悪魔も中にはいるのよ)
ビルディン
「まさに敵なし!
マシンガンだろうとショットガンだろうと大砲だろうと!
俺の肉体には傷一つつかんよ!」
エクスラはビルディンの話を聞いていた
それはエクスラが時計台の鳴り出す頃合いを見計らっていたからだ
エクスラ
(よし そろそろ時計台が…)
エクスラがぱっと時計台を見ていたのを笑いだすビルディン
ビルディン
「無駄だよ さっき無効化させただろ」
エクスラは時計台が鳴り出す合図だけを見ていた
しかし
エクスラ
「時計台が鳴らないぞ…!」
時計台が鳴らないと、まず大玉が転がされない
奴隷にはそう言い聞かせているからだ
ビルディン
「お前、気付いてないようだから言うが
俺以外に一人、兵器者が残ってるぞ」
エクスラは驚いた
聴覚特化をするが、そんな様子はない
奴隷とビルディンの音しか聞き取れない体
エクスラ
(兵器者が奴隷達に交ざっているのか?)
そんな事を考えているとビルディンは
ビルディン
「まあ時計台は俺でも壊せるがな」
ビルディンはリモコンみたいなのをズボンから取り出してスイッチを入れた
すると奴隷達の悲鳴が聞こえる
ビルディン
「お前の仲間になった奴隷は大玉が転がって死んだぞ多分」
大玉が一つ出てくる
リモコンは大玉の転がすスイッチ的な役割を果たしていた
そしてその大玉を掴んで
それを時計台へと投げつけた
時計台が壊されながら音を鳴らせた
エクスラは直ぐに感じ取った
エクスラ
「ちげぇぞ!馬鹿!合図じゃねぇよ!」
しかしそんな声は聞こえるはずもなく、合図と感じた奴隷は大玉が出てくる
これはやばいと感じたエクスラは大声特化で言う事にした
エクスラ
「合図じゃねぇ!これは嘘だ!」
しかし全く聞こえてない様子で大玉が転がされ続けた
そしてその大玉をビルディンは掴んで区域ごとに投げ落としまくる
ビルディン
「区域にいたであろう奴隷は全滅だろうな」
エクスラは回避して
上層で辺りを見渡していた
エクスラ
「何でだ?音がかき消されたようになっているぞ…」
そう、エクスラの声の事ではなく
大玉の投げ落とされる音が一部だけ消えていたのだ
それはエクスラ周辺の音に対してだった
エクスラ
「音をかき消す兵器者か…!」
気付いた時は遅かった
地面を削られていた事にすら気付かなかった
音をかき消されていたからだ
エクスラ
(やべぇ…棘が…!)
落とされた真下には棘 落ちれば串刺しでゲームオーバーだ
エクスラは視覚特化で寸前で白羽取りした
そこに拍手の音が戻ってくる
ミュートン
「すげーなお前
でも僕のミュート能力ではミジンコだぞお前なんか」
空中に浮かんでいる兵器者
兵器者の持ってるのは電動ドリルだった
ミュートン
「僕は暗殺専門・潜入捜査専門の兵器者
奴隷がいくら頭を良くした所で、最後には僕が全てかっさらう
そうしてこのビルド国は未だに牙城を崩落させられないって訳さ
裏方稼業みたいなもんだ」
ビルディン
「まあそういう事だな」
ビルディンが壁を破壊しながら現れる
しかしそれは音が再びミュートンによって遮られていた
だからエクスラはそれに反応し切れずに
ビルディンに掴まれていた
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