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レンゴク編
23話 怒号の思念音譜兵器ドレミファクライシス
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~ルート町~
人
「依頼してエクスラがいなくなった所だし始めるか」
ラブゼリカ達が
何が?と思っている所、中年は自分に大して「ド」の音譜を聞かせる
人
「俺は一体どうしちまったんだ?何で俺は中年だ?俺は中年じゃねぇよな?そうだろ!?」
ラブゼリカ
「おいどうしたんだ!いかれちまったのか!」
中年はドの音譜を自ら聞くと自ら疑念し出した
そしてその疑念によって思念音譜バリアを外す事に成功して正体を現す
ドレミファクライシス
「怒号の思念音譜兵器です どうぞお見知りおきを」
【怒号の思念音譜兵器ドレミファクライシス】
≪ドで疑念を抱かせ
レで恐怖を抱かせ
ミで己の不信感を抱かせ
ファで狂気を芽吹かせ
ソラシドで思念を発狂させる
疑似的な発狂兵器に変えられる恐ろしい旋律≫
「ミ」で己の不信感を抱かせて
ずっと正体を思念音譜で隠していた
姿は、パイプオルガンが前にあり
肩にはトランペットが複数設置してあり兵器らしさだけがあった
デビル
「エクスラ君がいなくなったのを図ったという事は…僕達に勝つ算段があるって事かな?」
デビルは目を光らせる
しかしドレミファクライシスには効かない
ドレミファクライシス
「「ファ」で狂気を芽吹かせる事によって神経が研ぎ澄まされています
既にデビルの麻痺状態は無効化される事になりますね」
ドレミファクライシスはまず
ラブゼリカの逆支援力を無効化する為に
支援者に対して「ド」を繰り返した
支援者から逆支援力を得られなくなって、ラブゼリカの力は役立たずと化す
ドレミファクライシス
「という事で一人目終わりです
デデリオンもホログラム兵器の為に生きてるから思念を発狂させれば済みますね
ついでにデビルも同じでしょう」
「ソラシド」の音譜を聞かせて思念を発狂させる
そこにいた全員が思念を発狂させて喧嘩をし出す
ラブゼリカは過去を思い出して発狂
デデリオンはホログラムに対して念を抱かせて発狂
デビルはゲーム画面に入ってテレビの音を事前にミュートにしていたので無効化
ドレミファクライシス
「ほう、音をミュートにして逃げ込みましたか
しかしデビルはそこからもう一歩も出られませんよね
私は攻撃性は無いですが、思念を発狂させられます
そしてデビルは外へ出るだけでゲームオーバーという奴です
そして、デビルは町の粛清の為にポイントも使っています
プレイヤーさんも既に意気消沈です 万事休すでしょう」
ゲームプレイヤーである一般人はソラシドによって発狂して倒れていた
ドレミファクライシス
「それに、
あなたは紙防御ですよね?だってゲームソフトを壊せばいいのですから」
町は暴徒化しており、ルート町が爆発して破壊され尽くされる
ドレミファクライシス
「町が一瞬で破壊される気分はどうですか?
あなたのいうオス悪魔らしさがありますよ
そうです、私は研究者ですから
その辺の知識は知っておりますよ
それではさようなら」
ドレミファクライシスがゲームソフトを破壊しようとした
その時
エクスラが速度特化で全力で現れて蹴り飛ばし乱入
エクスラ
「デビル大丈夫か?」
デビルは喋るが、ミュートに設定されていたので聞こえない
エクスラ
「なんだよ聞こえねぇじゃねえかよ 誰だ、ミュートにしたのは」
ミュートから音量を戻す
デビル
「何してるんだエクスラ君!」
エクスラ
「いや、何が」
ドレミファクライシスは「ソラシド」の思念音譜を送る
それを聞いたデビルは発狂
ゲーム画面がバグったように揺れまくり
そして凶器物を召喚させまくる
デビルは発狂したようにヘドバンしたままの状態となる
エクスラ
「この音譜…前にも聞いた事があるぞ…
お前…一体なんだ…?」
ドレミファクライシス
「私は元研究者であり
君のいた所で働いていた研究者だ
一つのクリアが存在した
そのクリアは依存性が高く、試験体となる赤ん坊には荷が重かった
しかし大人の試験体などは最も歪にそれが稼働した
そう、命令もままならぬまま思念音譜がクリアから響き渡り
寄生された人間は悉く発狂したのだ
その感情によって感情だけで脳が死んでしまい死亡する試験体が後を絶たなかったのだ
エクスラ君はその中でも特に特異だった
思念音譜に対して元々反動しやすい体質だった為に
発狂するのも抑えられていた
君は今、苦しんでいるが それも抑えられているだろう?
ただ、エクスラ君が抑えられる体質だったから
試験体はエクスラ君オンリーとなった
それが、赤ん坊エクスラの引き金にもなった訳さ
クリアの発狂共鳴をして共存していた理由はそれさ
今だってメス悪魔を抱えたまま生きているだろ?
エクスラ君、君は元々の体質を
僕たちが実験台として酷使したからこそ、君は今メス悪魔を抱えたまま生きれるんだよ!」
レシア
(そういう事だったの…何でエクスラだけそこまで強かったのか
私と悪魔武装して平気だったのか、分かった気がしたわ)
エクスラは驚いたが笑いを浮かべた
エクスラ
「じゃあ、何か?」
エクスラは悪魔武装させて漆黒色のオーラを光らせる
エクスラ
「俺しかお前を倒すことが出来ない唯一の男になれるって事か?上等じゃねぇか」
エクスラは自信だけを持っていた
ドレミファクライシス
「何をどうしようというのかな?
確かにエクスラ君は思念音譜を抑えられる
しかし抑えられるだけで厳しいはずさ」
「ソラシド」の思念音譜を連発される
エクスラは頭を悩ませた
エクスラ
「確かに…こいつはつれぇな…!」
漆黒色のオーラが心拍数のように揺れ揺れ揺れだす
エクスラ
「データ解放型兵器いないから嘆きの力を使えないしどうするか」
レシア
(やってみてもいいわよ)
エクスラ
「大丈夫なのか?レシア」
レシア
(私はあなたの中で酷使したのだから、今度は私を使う番よ)
エクスラ
「あんがとな って訳で俺は嘆きの力を使ってみるぞ!」
ドレミファクライシス
「嘆きの力?なんだそれは」
エクスラ
「一回きりの力だ
使えるか分からないからやってみるぞ」
ドレミファクライシス
「させませんよ」
「ファ」の音譜によって一般人全員を凶器物を持たせて
発狂対象をエクスラだと思念音譜として送る
発狂いよって、既に正気が無いので
いらだちの対象がエクスラと思い込み、皆が凶器物を持って襲い掛かる
エクスラはそれを速度特化で避け続けて、隙が来るのを待つ
エクスラ
「一般人だから戦闘スキルは無いから回避はしやすい
嘆きの力へ集中を込めるのにも手間がかかるが、一般人しか操れないのが仇になったな」
エクスラは隙が出来た時に
嘆きの力を使った
ドレミファクライシスの音の出る穴の全てへと嘆きの力を注ぎこむようにぶつける
ドレミファクライシスは、嘆きの力の攻撃が物理だと思っていたので思念音譜で武装していたがそれは誤算だった
武装されていない音の出る場所に嘆きの力が注ぎ込まれたのを後で知った
ドレミファクライシス
「?攻撃したのですか?嘆きの力は大したことがありませんね
ではこちらから――」
そう言ったのも束の間
兵器となっていたパイプオルガンやトランペットなどが一斉に破壊される
何が起こったのか分からなかった
エクスラ
「嘆きの力はダメージを一斉に蓄積出来る攻撃だ
そしてそれをクリアの元である思念音譜の内部に入れた
だからつまりは、
クリアを内部から
クリアに寄生された奴を内部から破壊するんだ」
ドレミファクライシスの兵器は完全に壊れた
そして本人すらも思念音譜と共に悲鳴を上げて
脳死して死亡した
エクスラ
「レシアと会えた事が出来たのはお前のおかげだ 感謝する」
人
「依頼してエクスラがいなくなった所だし始めるか」
ラブゼリカ達が
何が?と思っている所、中年は自分に大して「ド」の音譜を聞かせる
人
「俺は一体どうしちまったんだ?何で俺は中年だ?俺は中年じゃねぇよな?そうだろ!?」
ラブゼリカ
「おいどうしたんだ!いかれちまったのか!」
中年はドの音譜を自ら聞くと自ら疑念し出した
そしてその疑念によって思念音譜バリアを外す事に成功して正体を現す
ドレミファクライシス
「怒号の思念音譜兵器です どうぞお見知りおきを」
【怒号の思念音譜兵器ドレミファクライシス】
≪ドで疑念を抱かせ
レで恐怖を抱かせ
ミで己の不信感を抱かせ
ファで狂気を芽吹かせ
ソラシドで思念を発狂させる
疑似的な発狂兵器に変えられる恐ろしい旋律≫
「ミ」で己の不信感を抱かせて
ずっと正体を思念音譜で隠していた
姿は、パイプオルガンが前にあり
肩にはトランペットが複数設置してあり兵器らしさだけがあった
デビル
「エクスラ君がいなくなったのを図ったという事は…僕達に勝つ算段があるって事かな?」
デビルは目を光らせる
しかしドレミファクライシスには効かない
ドレミファクライシス
「「ファ」で狂気を芽吹かせる事によって神経が研ぎ澄まされています
既にデビルの麻痺状態は無効化される事になりますね」
ドレミファクライシスはまず
ラブゼリカの逆支援力を無効化する為に
支援者に対して「ド」を繰り返した
支援者から逆支援力を得られなくなって、ラブゼリカの力は役立たずと化す
ドレミファクライシス
「という事で一人目終わりです
デデリオンもホログラム兵器の為に生きてるから思念を発狂させれば済みますね
ついでにデビルも同じでしょう」
「ソラシド」の音譜を聞かせて思念を発狂させる
そこにいた全員が思念を発狂させて喧嘩をし出す
ラブゼリカは過去を思い出して発狂
デデリオンはホログラムに対して念を抱かせて発狂
デビルはゲーム画面に入ってテレビの音を事前にミュートにしていたので無効化
ドレミファクライシス
「ほう、音をミュートにして逃げ込みましたか
しかしデビルはそこからもう一歩も出られませんよね
私は攻撃性は無いですが、思念を発狂させられます
そしてデビルは外へ出るだけでゲームオーバーという奴です
そして、デビルは町の粛清の為にポイントも使っています
プレイヤーさんも既に意気消沈です 万事休すでしょう」
ゲームプレイヤーである一般人はソラシドによって発狂して倒れていた
ドレミファクライシス
「それに、
あなたは紙防御ですよね?だってゲームソフトを壊せばいいのですから」
町は暴徒化しており、ルート町が爆発して破壊され尽くされる
ドレミファクライシス
「町が一瞬で破壊される気分はどうですか?
あなたのいうオス悪魔らしさがありますよ
そうです、私は研究者ですから
その辺の知識は知っておりますよ
それではさようなら」
ドレミファクライシスがゲームソフトを破壊しようとした
その時
エクスラが速度特化で全力で現れて蹴り飛ばし乱入
エクスラ
「デビル大丈夫か?」
デビルは喋るが、ミュートに設定されていたので聞こえない
エクスラ
「なんだよ聞こえねぇじゃねえかよ 誰だ、ミュートにしたのは」
ミュートから音量を戻す
デビル
「何してるんだエクスラ君!」
エクスラ
「いや、何が」
ドレミファクライシスは「ソラシド」の思念音譜を送る
それを聞いたデビルは発狂
ゲーム画面がバグったように揺れまくり
そして凶器物を召喚させまくる
デビルは発狂したようにヘドバンしたままの状態となる
エクスラ
「この音譜…前にも聞いた事があるぞ…
お前…一体なんだ…?」
ドレミファクライシス
「私は元研究者であり
君のいた所で働いていた研究者だ
一つのクリアが存在した
そのクリアは依存性が高く、試験体となる赤ん坊には荷が重かった
しかし大人の試験体などは最も歪にそれが稼働した
そう、命令もままならぬまま思念音譜がクリアから響き渡り
寄生された人間は悉く発狂したのだ
その感情によって感情だけで脳が死んでしまい死亡する試験体が後を絶たなかったのだ
エクスラ君はその中でも特に特異だった
思念音譜に対して元々反動しやすい体質だった為に
発狂するのも抑えられていた
君は今、苦しんでいるが それも抑えられているだろう?
ただ、エクスラ君が抑えられる体質だったから
試験体はエクスラ君オンリーとなった
それが、赤ん坊エクスラの引き金にもなった訳さ
クリアの発狂共鳴をして共存していた理由はそれさ
今だってメス悪魔を抱えたまま生きているだろ?
エクスラ君、君は元々の体質を
僕たちが実験台として酷使したからこそ、君は今メス悪魔を抱えたまま生きれるんだよ!」
レシア
(そういう事だったの…何でエクスラだけそこまで強かったのか
私と悪魔武装して平気だったのか、分かった気がしたわ)
エクスラは驚いたが笑いを浮かべた
エクスラ
「じゃあ、何か?」
エクスラは悪魔武装させて漆黒色のオーラを光らせる
エクスラ
「俺しかお前を倒すことが出来ない唯一の男になれるって事か?上等じゃねぇか」
エクスラは自信だけを持っていた
ドレミファクライシス
「何をどうしようというのかな?
確かにエクスラ君は思念音譜を抑えられる
しかし抑えられるだけで厳しいはずさ」
「ソラシド」の思念音譜を連発される
エクスラは頭を悩ませた
エクスラ
「確かに…こいつはつれぇな…!」
漆黒色のオーラが心拍数のように揺れ揺れ揺れだす
エクスラ
「データ解放型兵器いないから嘆きの力を使えないしどうするか」
レシア
(やってみてもいいわよ)
エクスラ
「大丈夫なのか?レシア」
レシア
(私はあなたの中で酷使したのだから、今度は私を使う番よ)
エクスラ
「あんがとな って訳で俺は嘆きの力を使ってみるぞ!」
ドレミファクライシス
「嘆きの力?なんだそれは」
エクスラ
「一回きりの力だ
使えるか分からないからやってみるぞ」
ドレミファクライシス
「させませんよ」
「ファ」の音譜によって一般人全員を凶器物を持たせて
発狂対象をエクスラだと思念音譜として送る
発狂いよって、既に正気が無いので
いらだちの対象がエクスラと思い込み、皆が凶器物を持って襲い掛かる
エクスラはそれを速度特化で避け続けて、隙が来るのを待つ
エクスラ
「一般人だから戦闘スキルは無いから回避はしやすい
嘆きの力へ集中を込めるのにも手間がかかるが、一般人しか操れないのが仇になったな」
エクスラは隙が出来た時に
嘆きの力を使った
ドレミファクライシスの音の出る穴の全てへと嘆きの力を注ぎこむようにぶつける
ドレミファクライシスは、嘆きの力の攻撃が物理だと思っていたので思念音譜で武装していたがそれは誤算だった
武装されていない音の出る場所に嘆きの力が注ぎ込まれたのを後で知った
ドレミファクライシス
「?攻撃したのですか?嘆きの力は大したことがありませんね
ではこちらから――」
そう言ったのも束の間
兵器となっていたパイプオルガンやトランペットなどが一斉に破壊される
何が起こったのか分からなかった
エクスラ
「嘆きの力はダメージを一斉に蓄積出来る攻撃だ
そしてそれをクリアの元である思念音譜の内部に入れた
だからつまりは、
クリアを内部から
クリアに寄生された奴を内部から破壊するんだ」
ドレミファクライシスの兵器は完全に壊れた
そして本人すらも思念音譜と共に悲鳴を上げて
脳死して死亡した
エクスラ
「レシアと会えた事が出来たのはお前のおかげだ 感謝する」
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