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本編
76.
しおりを挟むハルトさんが来てまた少し話をして、また人間に囲まれないようにと言うことでセシルさんがフード付きマントをくれるという事になった。
流石にお礼をしなきゃなと考えて、言ってみたら少し考える素振りをして何故か騎士団の一部の人達と戦ってみてくれないかと言われた。
「…なんでですか?」
「?何となくだが」
………セシルさんの考えてること、良くわかんないや。
でも、戦うぐらいなら簡単なことだし私は一応ディアン達二人にも確認をして了承した。
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