上 下
5 / 8

05 理想的な飼い犬

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

大切だった友達に媚薬を盛ったら、怖いくらい溺愛されています。彼が勧めてくれたお茶からも同じ香りがしていたのは気のせいかな。

下菊みこと
恋愛
媚薬を盛ったらとんでもなく愛されたお話。 マルスリーヌは友人、エルキュールに媚薬を盛る。エルキュールと結婚して、多額の結納金を実家に納めてもらうためだ。けれど肝心のエルキュールは、媚薬を入れた紅茶の香りを嗅いだだけで飲んでないのに媚薬が効いてしまった。マルスリーヌは困惑するも開き直るしかなかった。 小説家になろう様でも投稿しています。

先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…

ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。 しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。 気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…

みんなが嫌がる公爵と婚約させられましたが、結果イケメンに溺愛されています

中津田あこら
恋愛
家族にいじめられているサリーンは、勝手に婚約者を決められる。相手は動物実験をおこなっているだとか、冷徹で殺されそうになった人もいるとウワサのファウスト公爵だった。しかしファウストは人間よりも動物が好きな人で、同じく動物好きのサリーンを慕うようになる。動物から好かれるサリーンはファウスト公爵から信用も得て溺愛されるようになるのだった。

ヤクザの若頭は、年の離れた婚約者が可愛くて仕方がない

絹乃
恋愛
ヤクザの若頭の花隈(はなくま)には、婚約者がいる。十七歳下の少女で組長の一人娘である月葉(つきは)だ。保護者代わりの花隈は月葉のことをとても可愛がっているが、もちろん恋ではない。強面ヤクザと年の離れたお嬢さまの、恋に発展する前の、もどかしくドキドキするお話。

官吏になりたい僕ですが、宰相が本気で邪魔してくる

すみよし
ファンタジー
 とある少年が色んな人たちの力を借りながら、ちょっとハードな受験に挑む話。全20話。  官吏になりたいと言ったザイに、父の宰相は猛反対。ザイは勘当され、家も追い出されてしまう。  反発したザイは、勝手に師匠を身元保証人にして官吏の登用試験に出願。師匠に叱られつつも何とか受験にありついたザイだが…… 「どうやら閣下は本気で君が官吏になるのを阻止するおつもりのようだ」  キレる師匠、呆れる殿下、温かく見守る人々、気の毒な試験官。  様々な人を巻き込みつつ、様々な人に巻き込まれつつ、ザイは試験に挑む。 ※※※ 2020/01/05 改題 (→旧題「官吏になりたい僕ですが、父さん(宰相)が本気で邪魔してくる」) 2019/09/27 おまけ話「見定めと諦めが肝心」公開。 2019/09/26 20:00 最終話投稿。完結。 ─── ◆関連の話 ◇【本編】元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです  ※ザイが侍従になってからの話。 ◇【番外短編集】元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです  ※一応R18。  ※一話読み切り。  ※本編ネタバレ含む。 ─── ◆その他関連の話(「宰相さんち」のタグで出てきます)。それぞれ独立した話として読めます。 ◇「宰相さんちの犬はちょっと大きい」(完結)  ※ザイが侍従になって間も無い頃の話。  ※トラン(後の侍従筆頭)が主人公。  ※ザイの両親に砂を吐く話。  ※一万字以下 ◇「宰相さんちの犬はちょっと大きい─契約編─」  ※若い頃の宰相夫人シファが契約をする話。 ─── ◆ザイの主人となるガレス周辺の話 ◇「子守 ~元盗賊の使いっ走りが皇子の守役になる話~」(完結)  ※リヒトが主人公。  ※リヒトとガレスの出会い+先代の東の宮+巻き込まれカイルの短編 ───

【本編】元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです

すみよし
恋愛
 侍従筆頭に呼ばれて駆けつけたら、うちの陛下(強い)と同盟国の王妃様(すごい)が魔法対決やってました。  ──えっ、これ僕が止めるの?  引きこもり気味ヘタレ侍従と色々吹き飛ばしたい王妃の話。  ※ゆるふわ設定・ゆっくり展開。  ※本作には暴力的な場面や、登場人物が自死する場面があります。  ※しばらく不定期更新(2020/02/08〜) ─── ◆番外編 ◇【番外短編集】元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです  ※一応R18。  ※一話読み切り。  ※本編ネタバレ含む。  ※皇妃、皇后の話もこちらにあります。 ─── ◆その他関連の話(「宰相さんち」のタグで出てきます)。それぞれ独立した話として読めます。 ◇(完結)「官吏になりたい僕ですが、宰相が本気で邪魔してくる」  ※ザイの受験生時代の話。  ※カイルがお師匠してます。 ◇(完結)「宰相さんちの犬はちょっと大きい」  ※トラン(後の侍従筆頭)が主人公。  ※ザイの両親に砂を吐く話。  ※一万字以下 ◇「宰相さんちの犬はちょっと大きい─契約編─」  ※若い頃の宰相夫人シファが契約をする話。 ─── ◆皇帝ガレス関連 ◇(完結)子守 〜元盗賊の使いっ走りが皇子の守役になる話〜  ※子ども時代のガレスの話。  ※主人公はリヒト。

×一夜の過ち→◎毎晩大正解!

名乃坂
恋愛
一夜の過ちを犯した相手が不幸にもたまたまヤンデレストーカー男だったヒロインのお話です。

宰相さんちの犬はちょっと大きい─契約編─

すみよし
恋愛
 シファは、精霊についてよく知らないままでいた。  兄弟子のカイルは契約精霊がいる。どうも精霊によってそれぞれではないか、とカイルは言う。自分の契約している精霊のこと以外は、分からないと。  普段ならそんな不確かなことに手を出したりしないシファだったが、「だって暇だから」と自身に言い訳しながら精霊との契約を求めて魔山にやってきた。  なぜ契約を思い立ったのか、自覚もないままに。  現れたのは大きな竜で、シファと契約したいと言う。ある事情から丁重にお断りするシファだったが、竜王さまは泣いて食い下がってくる。  あら? 精霊ってこんなだったかしら?  ※  直接的な描写はありませんが、こちらは一応R15といたします。  超気まぐれ不定期更新です。たまーに、のぞいてやって下さい。  ※ 以下はそれぞれ独立した話として読めますが、よかったら合わせてお楽しみください。 ・「宰相さんちの犬はちょっと大きい」(完結) :トラン(後の侍従筆頭)が主人公。 ・「元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです」 :シファの息子ザイが主人公。宰相夫人になったシファも出ます。 ※ カクヨム投稿は削除しました(2024/06)

処理中です...