食われノンケの野球部員

熊次郎

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とことん④〜脱糞〜

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目を硬く閉じながら男のケツの穴を舐める荒木は次第に異常な興奮を覚え始めた。

すると、誰かがパックリと見せつけた荒木のケツの穴を舐め始めた。
複数の男が荒木の体を弄る。
ケツを舐めているのに、舐められている。異常な状況に荒木のちんぽの鎌首が持ち上がる。

『ひっ。』
ケツタブが広げられ、何かが荒木のケツの穴に突っ込まれた。

誰かの指だ。ゆっくりと出し入れされ、荒木は嫌悪感と興奮を覚えた。
しかし、その指は本数を増やし、荒木のケツの穴の奥を掻き回し始めた。

『ケツは無理っす。マジ、ダメっす。やめてください。』
荒木は男のケツの穴を舐めるのをやめて叫んだ。

『おー、やってほしいってよ。』
そう言う声が足元から聞こえた。硬くケツの穴を閉じたが、指は容赦なく動いている。
『クソが出そうです。やめてください。』
荒木が叫んだ瞬間、指が引き抜かれた。
『こいつ、洗ってねぇ。クソが指にこびりついた。』
そう言いながら、男は指についたクソを荒木の体に塗りたくった。

『綺麗にしなきゃな。』
そう言う声が聞こえたと思うと、何かが荒木のケツの穴に差し込まれた。何回も差し込まれた後、荒木は急に便意を催した。

『うぐっ。何したんすか。腹が痛え。ヤバい。クソしてぇ。』
荒木の叫びに周りの男たちは笑っていた。
『そりゃそうだろ。5本も浣腸したら。』
あの感触は浣腸だった。グリュグリュと荒木の腹がなる。
『ヤバいす。クソ出ます。ちょっと中断させてください。』
荒木は脂汗をかきながら叫んだ。

『クソ、漏らせよ。』
荒木の顔にケツを乗せてた男が、そう言いながら荒木の口にちんぽを突っ込んできた。
『むぅ。むぅ。ふぐっ。』
声を出したくても男のちんぽが口を塞ぐ。

ケツタブが広げられ、ケツの穴がさらされる。
ついに荒木は男のちんぽを咥えながら、我慢の限界が近づいた。荒木はちんぽを咥えながら叫ぶ。
『むーっ、もーふう。』

びゅっ。もり。
『お、クソが顔出した。見え隠れしてる。すげぇ。』
そう言われた瞬間、限界が訪れ、もりもりと、クソが荒木のケツの穴から出始めた。
『うぐぅ。』

『くっせぇ。何食ったら、こんな臭えクソが出るんだよ。』
最後のクソと浣腸の水が、荒木のケツの穴から放出した。

『むぐっ、むぐっ、むぐっ。』
荒木は男のちんぽを咥えながら、排出の開放感とともに、興奮を覚えていた。荒木のちんぽはガチガチに勃起し、タラタラと汁を流しているのが、その証拠だ。

自分では見えないが、男たちがそのブザマな姿を楽しんでいる。
『デカいケツだから、クソもデカいな。』
『穴がパックリ開いてモリモリ出てた。』
『汗も臭え奴はクソも臭えな。』
『イケメンでもクソは臭え。』
『クソしながら、ちんぽはビクビクしてた。』
『ちんぽ咥えながら脱糞する奴初めて見た。』

いろんな声が聞こえてくる。荒木は無言のまま、ちんぽが脈打っていた。その亀頭からはタラリとよだれを垂らしながら。

想像もしたことがない情けない姿を見られ、荒木の中で何かが弾け飛んだ。
(ああ、この俺が小便どころか、クソを出すところまで見られた。すげぇ変態になっちまった。とことん変態に堕とされたい。)
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