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逆らえない欲望
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荒木には2年付き合っている彼女がいる。
当然、会う度にSEXをしている。
しかし、彼女は奥手で荒木を攻めてくることはない。
いつものようにデートをし、荒木の下宿で彼女とのSEX。ところが、今日は中折れした。
『ごめん。今日は疲れてるみたいだ。』
彼女を抱きしめながら、荒木は言ったが、普通のSEXでは興奮しない自分を心の中で認めていた。
(ヤバい。普通のSEXでは興奮しない。最近見てる動画も男が攻められてるアブノーマルなやつばかりだ。このままじゃ、女と普通にSEXが出来ない。どーしたらいいんだ、、、)
悶々としながら、彼女を抱きしめて眠りについた。
翌日荒木はもうやめようと決心し、登録したお気に入りの動画も削除した。荒木は数日禁欲し、前まで見ていた巨乳動画でヌこうとし、オナニーを始めた。
『でけぇ乳。エロっ。』
そう言いながらちんぽを扱く。
『あ、あ、吸いたい。入れたい。』
一生懸命シゴくがイかない。
悶々とする荒木はある結論に辿り着いた。
(とことんまでやれば飽きるんじゃないか?中途半端だから、変な趣味に興味が湧くんだ。よし、今度はとことんやってみよう。)
荒木はもう一週間禁欲をした。練習で同じアンダーウェアを一週間着た。我ながらキツい匂いだ。更衣室で仲間から『なんか、すげぇ臭い匂いがする。』と、言われても自分ではないフリをした。
一週間着たピッチリとした紺のノースリーブと黄色びた白のナイロンボクサーパンツに赤い短パンを穿いて、山の上コースに向かった。走りながら自分でも匂いがする。赤い短パンの前は大きく膨らんでいた。
そんな夜に限って公園には誰もいない。
仕方がないのでいつものようにベンチで筋トレを始めた。
汗だくになると自分の臭みが更に鼻をつく。
クタクタになってベンチに寝転がりながら、胸や股間を触り出した。悶々としてこのままでは帰れない。
目をつぶりながら男に攻められる妄想をした。
『やめてくれ。男にちんぽ触られたくない。』
そう言いながらも筋肉で盛り上がっているウェアの上から乳首を摘み、右手をパンツの中に突っ込んだ。
我慢汁が溢れたちんぽはクチュクチュといやらしい音を出している。
溜まりすぎて絶頂はすぐそこだ。悶えながらパンツの中でちんぽを扱く。
『あ、あ、やめろ。』
そう言いながら、ちんぽから手を離し、両乳首を強くつねった。
ぴゅっ。ちんぽの先から精液がパンツの中で漏れた。
思いっきり出すためにもう一度パンツの中に右手を突っ込んだ瞬間、頭の近くに人がいることに気付いた。オナニーに夢中で気付かなかった。ビックリして飛び起きた。
だか、その男が春に脇道の先で荒木をフェラした短髪の男だった。
その男は言った。
『今日は射精しないで、また明日この時間にその格好でおいでよ。掲示板でみんなを集めとくから。』
『は、はい。』
意味も分からず荒木は即答し、急いで下宿に帰った。
(掲示板って、なんだ?みんなって?なんで同じ格好なんだ?でもとことんまでやれるんじゃないか?)
色々な疑問が頭を駆け巡る。走りながらちんぽが痛かった。
当然、会う度にSEXをしている。
しかし、彼女は奥手で荒木を攻めてくることはない。
いつものようにデートをし、荒木の下宿で彼女とのSEX。ところが、今日は中折れした。
『ごめん。今日は疲れてるみたいだ。』
彼女を抱きしめながら、荒木は言ったが、普通のSEXでは興奮しない自分を心の中で認めていた。
(ヤバい。普通のSEXでは興奮しない。最近見てる動画も男が攻められてるアブノーマルなやつばかりだ。このままじゃ、女と普通にSEXが出来ない。どーしたらいいんだ、、、)
悶々としながら、彼女を抱きしめて眠りについた。
翌日荒木はもうやめようと決心し、登録したお気に入りの動画も削除した。荒木は数日禁欲し、前まで見ていた巨乳動画でヌこうとし、オナニーを始めた。
『でけぇ乳。エロっ。』
そう言いながらちんぽを扱く。
『あ、あ、吸いたい。入れたい。』
一生懸命シゴくがイかない。
悶々とする荒木はある結論に辿り着いた。
(とことんまでやれば飽きるんじゃないか?中途半端だから、変な趣味に興味が湧くんだ。よし、今度はとことんやってみよう。)
荒木はもう一週間禁欲をした。練習で同じアンダーウェアを一週間着た。我ながらキツい匂いだ。更衣室で仲間から『なんか、すげぇ臭い匂いがする。』と、言われても自分ではないフリをした。
一週間着たピッチリとした紺のノースリーブと黄色びた白のナイロンボクサーパンツに赤い短パンを穿いて、山の上コースに向かった。走りながら自分でも匂いがする。赤い短パンの前は大きく膨らんでいた。
そんな夜に限って公園には誰もいない。
仕方がないのでいつものようにベンチで筋トレを始めた。
汗だくになると自分の臭みが更に鼻をつく。
クタクタになってベンチに寝転がりながら、胸や股間を触り出した。悶々としてこのままでは帰れない。
目をつぶりながら男に攻められる妄想をした。
『やめてくれ。男にちんぽ触られたくない。』
そう言いながらも筋肉で盛り上がっているウェアの上から乳首を摘み、右手をパンツの中に突っ込んだ。
我慢汁が溢れたちんぽはクチュクチュといやらしい音を出している。
溜まりすぎて絶頂はすぐそこだ。悶えながらパンツの中でちんぽを扱く。
『あ、あ、やめろ。』
そう言いながら、ちんぽから手を離し、両乳首を強くつねった。
ぴゅっ。ちんぽの先から精液がパンツの中で漏れた。
思いっきり出すためにもう一度パンツの中に右手を突っ込んだ瞬間、頭の近くに人がいることに気付いた。オナニーに夢中で気付かなかった。ビックリして飛び起きた。
だか、その男が春に脇道の先で荒木をフェラした短髪の男だった。
その男は言った。
『今日は射精しないで、また明日この時間にその格好でおいでよ。掲示板でみんなを集めとくから。』
『は、はい。』
意味も分からず荒木は即答し、急いで下宿に帰った。
(掲示板って、なんだ?みんなって?なんで同じ格好なんだ?でもとことんまでやれるんじゃないか?)
色々な疑問が頭を駆け巡る。走りながらちんぽが痛かった。
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