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再訪
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あれから1週間後、アクアは麗奈のダンススタジオの前に立っていた。
ここにくる前にビルの周りをバイクで何周もした。落ち着かない態度を世間の人々は捜索だと勝手に思って見ていた。
この一週間は出動もなく、ふと麗奈のことが頭をよぎる時があった。いや、この一週間、ずっとよぎっていた。それを振り切る様にトレーニングや柔道指導に打ち込み、毎日ヘトヘトになって眠りについた。
連絡がないことに心配した嫁からのメッセにも返信はするが心がそこになかった。
オナニーをしようとすると麗奈の顔が頭をよぎる。いけないと思い、この一週間は抜くことも出来なかった。
しかしそれがアダとなり、パトロール中に衝動に駆られ、今スタジオの前にいる。
チャイムを鳴らす。中から麗奈が現れた。
『あ、麗奈さん、こんばんは。その後大丈夫か心配になってきました。』
アクアは嘘をついた。正確には少しはそんな気持ちもあった。
『こんばんは。ありがうございます。すごく嬉しいです。』
麗奈がアクアに抱きつく。ふわっといいにおいをアクアは鼻に吸い込んだ。
『あ、当たり前のことなんで。』
アクアは慌てて麗奈を引き離した。
しかし、プロテクターの中のちんぽは正直に反応していた。
『さっきヨガ教室が終わったところです。さ、入って下さい。』
麗奈はレオタード姿だった。豊満な乳房、くびれた腰、エロい股間がくっきりと分かる。
ぐいん。ブチブチ。
スーツの中でアクアのちんぽが勃起した。痛いくらいに芯が硬くなっている。
『その後、大丈夫でしたか?珍しいパターンだったんで心配でした。』
アクアは麗奈の後ろを歩きながら声をかけた。男の本能か、眼は麗奈の揺れる尻を凝視していた。
『大丈夫でした。きっと運が悪かったんです。さ、中でマッサージしましょ。。』
『いや、今日はマッサージじゃなくて、本当に心配で来たんです。』
アクアはとっさに嘘をついた。
『分かってます。でも明日からいつまた戦わなきゃいけないかと思うと、私も世の人の為に何かしたいんです。』
女性がアクアの手を引っ張り、強引に奥のスタジオに連れ込んだ。
『あ、じゃ、少しだけ。こんなに世の人の為に支援してくれて嬉しいです。プロテクターオフ!スーツパワーゼロ!』
手袋とブーツ、プロテクターが外れ、極薄のスーツをまとったほぼ全裸のアクアの裸体があらわになった。毛を巻き込んで勃起しているちんぽも曝け出された。
『幸せホルモン、今日もいっぱい出しましょうね。』
『は、はい。』
アクアは素直に応える。既に股間から液が滲み出ていた。
『私、幸せホルモンを究極に出すやり方を勉強したんです。試してみます?』
女性に言われるとアクアは素直に頷いた。
期待でちんぽの先からトロトロと液体を流しながら。
ガチャ。
スタジオに入ると、一人の若い逞しい男が座っていた。タンクトップに短パン。露出している肩、脇、太ももはフィジーク選手のようだった。
『あ、生徒さん、まだいたんですね。また今度にします。』
アクアがそそくさと帰ろうとすると、麗奈が手を掴んだ。
『彼、アクアさんのファンなんですよ。さっきも二人で世の人の為に何が出来るか話をしてたんです。』
『え、ファン?俺の?』
驚いてアクアは動きを止めた。
ここにくる前にビルの周りをバイクで何周もした。落ち着かない態度を世間の人々は捜索だと勝手に思って見ていた。
この一週間は出動もなく、ふと麗奈のことが頭をよぎる時があった。いや、この一週間、ずっとよぎっていた。それを振り切る様にトレーニングや柔道指導に打ち込み、毎日ヘトヘトになって眠りについた。
連絡がないことに心配した嫁からのメッセにも返信はするが心がそこになかった。
オナニーをしようとすると麗奈の顔が頭をよぎる。いけないと思い、この一週間は抜くことも出来なかった。
しかしそれがアダとなり、パトロール中に衝動に駆られ、今スタジオの前にいる。
チャイムを鳴らす。中から麗奈が現れた。
『あ、麗奈さん、こんばんは。その後大丈夫か心配になってきました。』
アクアは嘘をついた。正確には少しはそんな気持ちもあった。
『こんばんは。ありがうございます。すごく嬉しいです。』
麗奈がアクアに抱きつく。ふわっといいにおいをアクアは鼻に吸い込んだ。
『あ、当たり前のことなんで。』
アクアは慌てて麗奈を引き離した。
しかし、プロテクターの中のちんぽは正直に反応していた。
『さっきヨガ教室が終わったところです。さ、入って下さい。』
麗奈はレオタード姿だった。豊満な乳房、くびれた腰、エロい股間がくっきりと分かる。
ぐいん。ブチブチ。
スーツの中でアクアのちんぽが勃起した。痛いくらいに芯が硬くなっている。
『その後、大丈夫でしたか?珍しいパターンだったんで心配でした。』
アクアは麗奈の後ろを歩きながら声をかけた。男の本能か、眼は麗奈の揺れる尻を凝視していた。
『大丈夫でした。きっと運が悪かったんです。さ、中でマッサージしましょ。。』
『いや、今日はマッサージじゃなくて、本当に心配で来たんです。』
アクアはとっさに嘘をついた。
『分かってます。でも明日からいつまた戦わなきゃいけないかと思うと、私も世の人の為に何かしたいんです。』
女性がアクアの手を引っ張り、強引に奥のスタジオに連れ込んだ。
『あ、じゃ、少しだけ。こんなに世の人の為に支援してくれて嬉しいです。プロテクターオフ!スーツパワーゼロ!』
手袋とブーツ、プロテクターが外れ、極薄のスーツをまとったほぼ全裸のアクアの裸体があらわになった。毛を巻き込んで勃起しているちんぽも曝け出された。
『幸せホルモン、今日もいっぱい出しましょうね。』
『は、はい。』
アクアは素直に応える。既に股間から液が滲み出ていた。
『私、幸せホルモンを究極に出すやり方を勉強したんです。試してみます?』
女性に言われるとアクアは素直に頷いた。
期待でちんぽの先からトロトロと液体を流しながら。
ガチャ。
スタジオに入ると、一人の若い逞しい男が座っていた。タンクトップに短パン。露出している肩、脇、太ももはフィジーク選手のようだった。
『あ、生徒さん、まだいたんですね。また今度にします。』
アクアがそそくさと帰ろうとすると、麗奈が手を掴んだ。
『彼、アクアさんのファンなんですよ。さっきも二人で世の人の為に何が出来るか話をしてたんです。』
『え、ファン?俺の?』
驚いてアクアは動きを止めた。
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