ヒーローやられ

ヒーローへの癒し

きゅっ。
アクアのゴツい手が柔らかい手で握られる。
ぐいっ、ぐいっ。
掌がマッサージされる。
『う、うんっ。』
アクアは気持ちよさから声が漏れる。

足指をほぐされ、ふくらはぎから太ももの裏にマッサージが移っていく。
『う、うんっ、うっ。』
アクアはされるがままに肉体を揉まれる。

グリグリグリ。
『う、うぁっ、うぁっ。』
タオル越しに大臀筋(尻の大きい筋肉)が肘で押される。あまりの気持ちよさにアクアは喘いだ。そして急にムラムラとした欲求が湧き出し、体が火照ってきた。

『直接いきますね。』
ふぁさっ。下のタオルが外された。
ぐいっぐいっ。
『あっ、ああっ。』
ケツタブを掴まれ、親指が穴の周りの筋肉を押し広げた。もっさりとしたケツ毛と肛門が麗奈にさらされている。
気持ちよさと見られている興奮がアクアを襲う。体が火照りどんどん熱くなる。

ぎゅんっ。
瞬く間にちんぽに血が集まった。
ブチブチブチ。
皮にチン毛を巻き込みアクアは完全に勃起した。

ケツタブを押し広げられ揉まれている。
(俺、ケツの穴を美人に見られてる、、、。ヒーローなのに興奮しちゃダメだ。でもゾクゾクする、、、。)
恥ずかしい思いと見られる興奮がアクアを襲う。何故か抑制出来ない欲求。体の火照りが止まらない。

しゅっ、しゅっ。
『うわっ、あっ、あっ。』
親指がアリの門渡りと金玉の裏をかすめる。触るか触らないかの感触。時折指が肛門をかすめる。スーツの上からだが感覚は直に触られているのと一緒だった。

何度もちんぽの先にキュッキュッとする感覚が襲う。
にゅる。
ちんぽの先がぬめっている。

双丘を掴まれ、広げられる。
穴もケツ毛も金玉の裏も麗奈に見られてるかと思うと、アクアをこの上ない興奮が襲い、ちんぽが痛いくらいに硬くなった。

『じゃ、仰向けになって。』
麗奈に誘導され、アクアは素直に仰向けになった。
その瞬間、顔にかけていたタオルがズレた。

己の下を見ると、褐色の肌の張った胸の筋肉、硬くなった乳首が突き出していた。
ポコポコと割れた腹筋。その先には半分皮が被ったちんぼが血管を浮き出しながらビクついていた。
毛を巻き込みながら先が液体にまみれている。
全身はかすかにトリコロール色はしているが、ほぼ裸同然だった。

『うわっ。』
恥ずかしさとヒーローとしてあるまじき状態に手で股間を隠そうとした瞬間、麗奈が目に入った。タンクトップに短パン。アクアに覆い被さり、肩をマッサージしてきた。

タンクトップの下はノーブラだった。
ごくっ。
アクアは動きを止め、タオルの隙間から麗奈の胸元を見る。ぶるんぶるんと乳房が揺れ、チラチラと見える乳首。
アクアはじっと凝視していた。

麗奈がアクアと逆に跨り、足を引っ張った。
『くあっ、あっ。』
脚の筋を伸ばされアクアはうめいた。
麗奈が体の体重を脚にかける。尻をアクアに向けて。

『あっ。』
思わずアクアは驚いた。
麗奈は下着なしで短パンを履いていることに気付いたからだ。
チラチラと短パンの裾から麗奈の陰毛が見え隠れする。

麗奈が体勢を変え、アクアの両足を持ち上げ、チングリ返しの格好にさせられると、アクアの穴も勃起したちんぽも麗奈の前に情けなくさらされた。

アクアはもう何も考えることも出来ずされるがままに肉体を委ねていた。
直接触られていないちんぽは爆発寸前だった。タラタラと液体が流れ、スーツの中でちんぽはテラテラと濡れていった。