消防士の義兄との秘密

熊次郎

文字の大きさ
上 下
6 / 20

関係を変えた日②〜バカな体育会系〜

しおりを挟む
『う、う、うぁ、あ、、、。』
太ももの付け根からケツの窪み、ケツタブを揉むと、大輔は喘ぎのような声を発し始めた。

俺はわざと親指をパンツの中に入れ、ケツタブ、ケツの穴のギリギリ近くや金玉の裏を刺激した。
ビクンビクンと大輔の体が反応していた。

(ヤバい、義兄さんの体、エロ過ぎる。)
俺は興奮しながらケツタブを揉み続けた。

『じゃ、パンツ脱がしますよ。』
大輔の足を閉じさせてパンツをグイッと脱がせると、何かが引っ掛かるのを手に感じた。

『あっ。』
大輔は一瞬驚いたが、素直に脱がされた。

俺はデカいケツにオイルをまぶし、グリグリとマッサージを続けた。ケツを揉み上げるフリをして、ケツタブを広げて大輔のケツの穴を見る。
ケツの穴の周りにみっちり生えた毛は汗でテカっていた。

『う、う、うぅ、ん、ん。』
俺の指先の動きに合わせて大輔が唸る。もう俺には喘ぎ声にしか聞こえない。

『義兄さん、後ろはおしまい、仰向けになって。』
大輔が勃起していると確信した俺は意地悪く言った。

『いや、悪い。すげぇ気持ち良すぎてチンコ勃っちまった。もうちょい時間くれない?』
『気にしなくていいすよ。』
俺は無理やり大輔を転がし、仰向けにした。
大輔は両手で股間を隠し、照れ笑いをしている。

俺は知らん顔で大胸筋ほぐしを始めた。
胸の付け根、脇の筋肉を揉む。
大輔は目を瞑りながら身を任せている。

『うぁ。』
俺が胸の筋肉をほぐしながら、わざと乳首をかすめた瞬間、大輔がビクンと反応した。

乳首攻めをしたい気持ちを押さえ、マッサージを脚に移した。
大輔は懸命に両手で股間を押さえているが、勃起したちんぽとデカい金玉は両手では隠しきれない。
俺はそれをチラチラ見ながら脚を揉む。

股を開かせ、両足の裏をつけさせ、太ももや股関節ほぐしを始めた。
『手が邪魔!』
俺は大輔の両手を解いた。

『あ』
ぶるん。
イキり勃った大輔のちんぽが現れた。カリがパンパンに張っている。
『見られるの、マジ恥ずかしい、、、。』
大輔は両手で顔を押さえ、仰け反った。

俺は黙って股関節を親指でグリグリした。
『あがっ、う、うぐっ。』
大輔はビクビクと体をヨガらした。
ちんぽもビクンビクンと鎌首を揺らしている。

股関節を揉みながらどさくさに紛れて金玉や蟻の門渡りを指でかすめた。
『う、う、うぅ。』
大輔が一生懸命に口を押さえ喘ぐのを我慢している。

しかし、亀頭の先からはタラリと液体が流れ、腹に垂れ始めていた。
ビクンビクンと反応するちんぽを見ていると、俺は我慢が出来なくなった。

はむっ。
『え、ちょっと待った、待った。』
俺がちんぽを咥えると大輔は両手で俺の顔を掴み、ちんぽから引き離した。
股間を両手で押さえて大輔は続けた。
『翔くん、ゲイなのか?それに俺はお前の姉さんの旦那だぜ。こんなことしたらダメだ。』

なんて言おうか一瞬悩んだ。俺は学生時代は女とも付き合っていたが、社会人になってからはガチゲイだ。しかし、俺は嘘をついた。
『俺はゲイじゃないけど、ドSなんだ。変態な奴を屈辱的に攻めるのが好きなだけ。俺は学生時代の相互オナニーみたいな軽いノリだけど、義兄さんがゲイならもう止める。姉ちゃんの旦那と浮気は出来ない。』
『いや、俺はゲイじゃない。愛してるのは美咲だけだ。』

本心は大輔に対して恋心があるが、説得する為に俺は続けた。
『ドMとドS、winwinじゃん。俺達なら浮気にもならない。』
『確かに。』

(堕ちたな。体育会系って、マジでバカだな。)
俺は笑顔で大輔を見つめた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

温泉でイこう!~イきまくり漏らしまくりの超羞恥宴会芸~

市井安希
BL
男子大学生がノリでエッチな宴会芸に挑戦する話です。 テーマは明るく楽しいアホエロ お下品、ハート喘ぎ、おもらし等

開発される少年たち・家庭教師の淫らな性生活

ありさわ優那
BL
派遣家庭教師として働く三枝は、行く先々で少年の精通をさせてやったり、性的に開発することを趣味としていた。三枝は、勉強を教えながらも次々に派遣先で少年を毒牙にかける。勉強よりも、エッチなことを求めるようになってしまった少年たちの行方は……。 R-18作品です。少し無理矢理(あまり嫌がりません)。 乳首開発描写多めです。 射精管理やアナル開発の描写もありますが、既に開発されちゃってる子も多く出ます。 ※少年ごとにお話を書いていきます。初作品です。よろしくお願いします。

食われノンケの野球部員

熊次郎
BL
大学野球部の副主将の荒木は人望も厚く、部内で頼りにされている存在だ。 しかし、荒木には人には言えない秘密があった。

マッチョ兄貴調教

Shin Shinkawa
BL
ジムでよく会うガタイのいい兄貴をメス堕ちさせて調教していく話です。

男色医師

虎 正規
BL
ゲイの医者、黒河の毒牙から逃れられるか?

土方の性処理

熊次郎
BL
土方オヤジの緒方龍次はある日青年と出会い、ゲイSEXに目醒める。臭いにおいを嗅がせてケツを掘ると金をくれる青年をいいように利用した。ある日まで性処理道具は青年だった、、、

白バイ隊員への強淫

熊次郎
BL
浅野拓哉は28歳の白バイ隊員だ。バイクを乗り回し、日々任務を遂行している。白いヘルメットとスカイブルーの制服が奮い立たせるは、仕事への情熱だけのはずたった、、、

体操部出身の新入社員へのセクハラ

熊次郎
BL
渡守は今年入ってきた体操部経験者の新入社員だ。ちょっと変わってるがガッチビで可愛い。初めのきっかけを作ったのは奴からだった。エリートの俺の理性が崩れていく、、、。

処理中です...