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第四章 半年後
19. 続く会議
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息が詰まりそうな緊張状態が続いていた。
「警視総監という立場から言わせてもらえば、階級社会になった場合、犯罪は増えるでしょうね。階級を作るということは人間に上下をつけるということ。つまり人口の43%の人が残りの57パーセントの人より上になるわけです。上の者が下の者を利用する、いたぶるなんてのはよくある話でしょう?」
警視総監が意味ありげに口角をあげた。その視線が官房長官に向いていたが当の本人は何食わぬ顔をしている。
「確かに能力がある者の方が成果を出しやすい場面もある。だがN+能力者に階級を与えるべきではない。そんなことすれば能力のない者たちの人権が危ぶまれる。それはこの国が目指す平和の世界ではない」
「そ、その通りです! その通りです総理っ‼」
官房長官が前のめりになって一度だけ拍手を鳴らし、気まずそうに手をしまった。警視総監の言葉が続く。
「ではテロには屈しないということでいいですね?」
「そうだ、我々はテロには屈しない。屈するわけにはいかない」
「それでは攻撃の許可を」
攻撃……、と小さく呟いて総理は初めて戸惑いを見せた。
平和な国にする為に武器を手放す、かつての総理が決断したこの法律はセンセーショナルに日本列島を駆け巡った。無謀だ、日本を滅ぼすつもりか、数々の反対意見や反対運動にも屈せず平和への思いを説いた当時の総理大臣を幼い宇佐部(現総理)はテレビを通して見ていた。テレビや路上で何度も演説を繰り返し、少しずつ同志が集まっていく。同志が同志を呼び大きなうねりとなっていく様子はまるで金色の龍が空へと昇る姿を連想させ宇佐部の心を熱くした。政治の道への憧れを抱いたのはこの時だったのだ。
攻撃を許可する、その言葉は頭上に輝く龍に鉄槌を下すかのように思えた。だが一般人に被害が出ていることを考えれば防御のみというのは現実的ではない。憧れはやまない。正義もこの胸にある。だが重要な場面に遭遇した時、大事なもので形成されたピラミッドを組み替える必要があるのだ。
「犠牲者を減らすための特例措置として攻撃を許可する。ただし、攻撃は必要最低限に留め無用な攻撃は一切禁ずる」
皆との接続が切れたことを確認してから加賀美は警視総監と画面越しに向き合った。今、この場にいるのは加賀美と警視総監の二人だ。
「例の武器はどうなっている?」
「もうじき完成予定です」
「もうじき、とは?」
「シールド機能に付随させた攻撃の威力が少し強すぎるようなので調整が必要かと」
シールド。銃に対抗する武器として特別に作らせたものだ。武器を持たない、その思いからせめてもとシールドのみの機能にしていたのだが警視総監の助言により反撃機能を付随させた。
シールドに攻撃を受けた場合、その力の方向へ触手のようなものが飛び出し敵に電気ショックを与えたうえで捕獲するのだが、触手を介することで電圧が変化し想定よりも強力な電気が流れることが発覚したのだ。
「調整は要らない。すぐに使用を開始せよ」
「しかしこのままでは電流により死人が出る可能性が」
「それがどうした?」
思いがけぬ言葉に加賀美は一瞬言葉を失った。警視総監の表情は何一つ変わらない。
「しかし先ほど総理は攻撃を最小限にと」
「死人を出すなとは言っていなかっただろう? 犠牲なくしてこの争いが収まることはないと総理も理解している。重要なのはテロを早急に弾圧することだ。それが犠牲者を最小限にすることに繋がる」
警視総監の言うことは間違ってはいない。加賀美は頷くしかなかった。加賀美が視線を伏せた瞬間、加賀美の視界の隅に口元に笑みを従える警視総監が映っていた。
ひかりのもりの窓の外では先ほどまでの激しい雨の名残のように一滴、また一滴と雫が落ちている。その様子を見て京子はほんのりと微笑んだ。先ほど配信された和信の映像、ちらっと映った窓の外も同じように雫が滴っていたからだ。同じ時を共有している。ただ同時に存在しているだけではない。自分は今、和信に必要とされている人間なのだ。京子はもう一度微笑むと微笑みを隠すことなく皆に向き合った。
先ほどまで一緒に和信の配信を見ていた81人の患者たちは皆一様に力強い眼差しを京子に向ける。
「和信同様、私も同じ気持ちでおります。今までは陰ながら動いてきましたが今こそ私たちの意志を示す時です! これより先は更に痛みを伴う戦いになるでしょう。もし自分には無理だとおっしゃる方がいたらこの場から立ち去っても誰も責めたりはしません」
「私も戦います! 日本を変えられるのは私たちしかいない」
「俺も行く。立ち去ったりなんかするものか!」
「正義のために戦うことに恐れはありませんっ」
熱がこもりどの声にも迷いが感じられない。いい感じだ、と京子は思った。彼らがよく働けば和信が褒めてくれる。和信の瞳の中に映り、あの腕に抱きしめられる自身を思い浮かべる。ゆくゆくは和信の隣でこの国の女王となって君臨するのだ。皆の視線を集め、尊敬と畏怖を抱かれる。想像するだけで高揚し体の芯が熱くなった。
「ではあなたたちにこれを授けます」
京子がテーブルの上に置かれた布を剥ぐとシルバー色に輝く銃が堂々とあった。首を傾げるものが数名、銃だと囁くものが数名。
「これより国会議事堂を目指します。我々のパレードを邪魔するものは容赦しなくていいわ。全ては輝く未来のために‼」
「警視総監という立場から言わせてもらえば、階級社会になった場合、犯罪は増えるでしょうね。階級を作るということは人間に上下をつけるということ。つまり人口の43%の人が残りの57パーセントの人より上になるわけです。上の者が下の者を利用する、いたぶるなんてのはよくある話でしょう?」
警視総監が意味ありげに口角をあげた。その視線が官房長官に向いていたが当の本人は何食わぬ顔をしている。
「確かに能力がある者の方が成果を出しやすい場面もある。だがN+能力者に階級を与えるべきではない。そんなことすれば能力のない者たちの人権が危ぶまれる。それはこの国が目指す平和の世界ではない」
「そ、その通りです! その通りです総理っ‼」
官房長官が前のめりになって一度だけ拍手を鳴らし、気まずそうに手をしまった。警視総監の言葉が続く。
「ではテロには屈しないということでいいですね?」
「そうだ、我々はテロには屈しない。屈するわけにはいかない」
「それでは攻撃の許可を」
攻撃……、と小さく呟いて総理は初めて戸惑いを見せた。
平和な国にする為に武器を手放す、かつての総理が決断したこの法律はセンセーショナルに日本列島を駆け巡った。無謀だ、日本を滅ぼすつもりか、数々の反対意見や反対運動にも屈せず平和への思いを説いた当時の総理大臣を幼い宇佐部(現総理)はテレビを通して見ていた。テレビや路上で何度も演説を繰り返し、少しずつ同志が集まっていく。同志が同志を呼び大きなうねりとなっていく様子はまるで金色の龍が空へと昇る姿を連想させ宇佐部の心を熱くした。政治の道への憧れを抱いたのはこの時だったのだ。
攻撃を許可する、その言葉は頭上に輝く龍に鉄槌を下すかのように思えた。だが一般人に被害が出ていることを考えれば防御のみというのは現実的ではない。憧れはやまない。正義もこの胸にある。だが重要な場面に遭遇した時、大事なもので形成されたピラミッドを組み替える必要があるのだ。
「犠牲者を減らすための特例措置として攻撃を許可する。ただし、攻撃は必要最低限に留め無用な攻撃は一切禁ずる」
皆との接続が切れたことを確認してから加賀美は警視総監と画面越しに向き合った。今、この場にいるのは加賀美と警視総監の二人だ。
「例の武器はどうなっている?」
「もうじき完成予定です」
「もうじき、とは?」
「シールド機能に付随させた攻撃の威力が少し強すぎるようなので調整が必要かと」
シールド。銃に対抗する武器として特別に作らせたものだ。武器を持たない、その思いからせめてもとシールドのみの機能にしていたのだが警視総監の助言により反撃機能を付随させた。
シールドに攻撃を受けた場合、その力の方向へ触手のようなものが飛び出し敵に電気ショックを与えたうえで捕獲するのだが、触手を介することで電圧が変化し想定よりも強力な電気が流れることが発覚したのだ。
「調整は要らない。すぐに使用を開始せよ」
「しかしこのままでは電流により死人が出る可能性が」
「それがどうした?」
思いがけぬ言葉に加賀美は一瞬言葉を失った。警視総監の表情は何一つ変わらない。
「しかし先ほど総理は攻撃を最小限にと」
「死人を出すなとは言っていなかっただろう? 犠牲なくしてこの争いが収まることはないと総理も理解している。重要なのはテロを早急に弾圧することだ。それが犠牲者を最小限にすることに繋がる」
警視総監の言うことは間違ってはいない。加賀美は頷くしかなかった。加賀美が視線を伏せた瞬間、加賀美の視界の隅に口元に笑みを従える警視総監が映っていた。
ひかりのもりの窓の外では先ほどまでの激しい雨の名残のように一滴、また一滴と雫が落ちている。その様子を見て京子はほんのりと微笑んだ。先ほど配信された和信の映像、ちらっと映った窓の外も同じように雫が滴っていたからだ。同じ時を共有している。ただ同時に存在しているだけではない。自分は今、和信に必要とされている人間なのだ。京子はもう一度微笑むと微笑みを隠すことなく皆に向き合った。
先ほどまで一緒に和信の配信を見ていた81人の患者たちは皆一様に力強い眼差しを京子に向ける。
「和信同様、私も同じ気持ちでおります。今までは陰ながら動いてきましたが今こそ私たちの意志を示す時です! これより先は更に痛みを伴う戦いになるでしょう。もし自分には無理だとおっしゃる方がいたらこの場から立ち去っても誰も責めたりはしません」
「私も戦います! 日本を変えられるのは私たちしかいない」
「俺も行く。立ち去ったりなんかするものか!」
「正義のために戦うことに恐れはありませんっ」
熱がこもりどの声にも迷いが感じられない。いい感じだ、と京子は思った。彼らがよく働けば和信が褒めてくれる。和信の瞳の中に映り、あの腕に抱きしめられる自身を思い浮かべる。ゆくゆくは和信の隣でこの国の女王となって君臨するのだ。皆の視線を集め、尊敬と畏怖を抱かれる。想像するだけで高揚し体の芯が熱くなった。
「ではあなたたちにこれを授けます」
京子がテーブルの上に置かれた布を剥ぐとシルバー色に輝く銃が堂々とあった。首を傾げるものが数名、銃だと囁くものが数名。
「これより国会議事堂を目指します。我々のパレードを邪魔するものは容赦しなくていいわ。全ては輝く未来のために‼」
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