自分の作品の裏話的な何か 「聖剣の光Ⅰ」編(完結)

世界大会③ ポーン戦に関して

原作でもこの第三試合（準決勝戦）でポーンと対戦します。

小説と同じく、予選大会や本選大会で会場に居た兵士です。


原作では世界大会が違う国で行う、という明確な文言はありません。
会場は違う大陸ではありますが、国がどうこうまでは設定していなかったんです。

ポーンも普通に見覚えのあるキャラとして登場します。



原作では唯一、先読みを使用すると投げを使い先読みを潰す攻撃を行います。
つまり、避けられたあとに捕まえてしまえ！って感じですね。


ただし必殺技を使用する前のターンでは、気を集中します。
その時だけは先読みで回避できるんですね。


それはさておき。


小説では短い槍による斬り・突き攻撃。
押しのけたり、投げたりの格闘戦。

色々と出来るポーンです。

大会用というより戦場においての戦い方ですね。

投げたりバランスを崩し倒したりし、そのまま槍で止めを刺す。
ってのが基本戦術になっています。


じじいが勝つまでに奥義を二回使用する、という事で強敵だったんだぞ！と印象付けようとしています。




そんなお話。