自分の作品の裏話的な何か 「聖剣の光Ⅰ」編(完結)

本選大会 全般

小説では参加人数32名の大会になっています。
ワンデイトーナメントなので最大5回バトルをいないといけないんです。

実際にこれはかなりキツイはずですよね。

そんな感じで一番過酷な大会になっています。
まあ原作では試合ごとに回復するので関係ないんですが。


原作ではこれほど大きな大会ではありません。
予選大会と同じく、じじいは一回戦はシードになっています。
くじの結果ですが、イベントなのでまあ予定調和。


一回戦、シードにて不戦勝
二回戦、ドーン戦
決勝、デスハーピー戦

の結局二回しかバトルしないのです。
フルに5回バトルする小説とはだいぶ違いますね。

でもその内の2戦はネタ枠との戦いみたいなものなので…
ガッツリバトルするのは3戦くらいですか。



以前に書きましたが、小説では今後ドーンとの交流が出て来ます。
また、奥義の初披露の大会でもあります。（OPイベント除く）

ドーンはじじいの強さに興味と怪しみを持ちます。
原作ではここでフェードアウトになっちゃいますが（笑）
場合によっては後に友情出演レベルの登場だけします。


小説では魔王復活の話がチラっと出て来ます。
原作では説明も少なく、いきなり復活する感じになってしまう魔王。
そこ等をちょっと説明を付け加えたりする事で、マシにしているつもりです。



因みに大会後の家でのニャン太とのお祝いは、大会ごとに豪華になっていきます。
まあ一文で終了させてはいますがね。


予選大会→疲れが溜まっている→簡単なお祝い
本選大会→予選大会の時より能力が上がっていて元気がある→少し豪華なお祝い
全国大会→じじいが更に強くなっていて…………

みたいな？




そんなお話。