自分の作品の裏話的な何か 「聖剣の光Ⅰ」編(完結)

本選大会③ ドーン戦に関して

ドーンは原作でも登場しており、この大会で戦います。

フルネームはドーン・バカーツ。
使用する魔法は小説では無属性の爆発魔法と、炎属性の魔法です。
原作では雷属性の魔法使いですけどね。

リアルに考えれば雷属性の魔法って凄い強いと思うんです。
いわゆる電気なので身体へのダメージが他の属性とケタが違いますよね。

まあ爆発もヤバイはずですけど。
小説で後に出て来る雷属性の魔法は、剣を通してでも身体が痺れる描写があります。


名前の由来は…ドーンと爆発する、です。
元々、落雷がドーンと落ちるイメージです。
爆発魔法に変えても通用する名前でしたね。


小説ではガッツリとストーリーに絡んでくる彼ですが、原作では話し掛けなくても支障のないキャラでもあります。

ただ、予選大会の時に話し掛けておくとこの本選大会でもそれに合わせた会話が展開されます。
更に後にその姿が見れたりもします。
この時にはドーンが大会に参加している理由が語られます。

この理由に関しては小説でも語られる事になります。
38話で言っているケーオのクスリの件ですね。


原作では出番は上記に挙げたくらいです。
小説みたいに色々会話したり修行に付き合う事はありません。
ただ、他のキャラよりはイベントがある…って感じですか。




そんなお話。