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10.名前をつけよう
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フェンリルの子供が仲間に加わった。
そこで、
「名前をつけようと思います!」
〈ハルトがつけてくれるのか!?〉
「何個か候補を出すから気に入ったのがあったら選んでくれ!」
1. フェル
2 . シロ
3 . ポチ
4 . チビ
5 . ギン
「さあ、選んでくれ!」
〈……ギンがいい!!〉
「よ~し。今日からギンだ!よろしくな!」
『ギンを従魔にしました。』
突然、頭の中に声が響いた。
「へぇー、名前を付けると従魔になるのか~。」
〈お腹減ったー。〉
「街に戻って飯にするか!」
〈やったー!〉
「その前に、ギンがフェンリルっていうと面倒くさいからホワイトウルフって事にするからな!」
〈わかったー!〉
「よーし!街に向けて出発!」
街にたどり着き門番に止められた。
「その従魔は、ホワイトウルフか?色が違うように見えるが……?」
「はい。ホワイトウルフです。色が違うのは変異種だからだと思います。」
「そうなのか!ギルドに行って従魔契約をちゃんとするようにな!街で問題を起こすとお前の責任になるから気を付けろよ!」
「わかった。」
〈早く、飯が食いたいよー。〉
「そんなに急ぐなって~」
ギンに袖を引っ張られながら食事処へと行くのだった。
次のもふもふが仲間になったら、カクって付けようかな?
ギンさん、カクさんって感じでいいかもしれない。
俺が真ん中にたったら、某時代劇みたいになるよね!
ギンさんじゃなくて、スケさんだったかな?
どっちでもいいか!
マンプク亭というお店を発見。
「ここで、飯にするか!名前からして満足させてくれそうだ!」
〈腹へった~〉
店員に声をかけるとお姉さんにおすすめの料理を聞いた。
「本日はロックバードと野菜のスープにオークステーキがおすすめです。」
「それを二つ頼む。」
「畏まりました!」
「〈腹へったー〉」
暫くすると、料理がきた。
ものすごく旨かった!
ギンは、オークステーキを三枚食べてようやく満腹になったらしい。
ギンは、満腹になり宿で眠ってしまった。
「俺も、寝るか。もふもふを堪能しながら♪」
そして寝た。
そこで、
「名前をつけようと思います!」
〈ハルトがつけてくれるのか!?〉
「何個か候補を出すから気に入ったのがあったら選んでくれ!」
1. フェル
2 . シロ
3 . ポチ
4 . チビ
5 . ギン
「さあ、選んでくれ!」
〈……ギンがいい!!〉
「よ~し。今日からギンだ!よろしくな!」
『ギンを従魔にしました。』
突然、頭の中に声が響いた。
「へぇー、名前を付けると従魔になるのか~。」
〈お腹減ったー。〉
「街に戻って飯にするか!」
〈やったー!〉
「その前に、ギンがフェンリルっていうと面倒くさいからホワイトウルフって事にするからな!」
〈わかったー!〉
「よーし!街に向けて出発!」
街にたどり着き門番に止められた。
「その従魔は、ホワイトウルフか?色が違うように見えるが……?」
「はい。ホワイトウルフです。色が違うのは変異種だからだと思います。」
「そうなのか!ギルドに行って従魔契約をちゃんとするようにな!街で問題を起こすとお前の責任になるから気を付けろよ!」
「わかった。」
〈早く、飯が食いたいよー。〉
「そんなに急ぐなって~」
ギンに袖を引っ張られながら食事処へと行くのだった。
次のもふもふが仲間になったら、カクって付けようかな?
ギンさん、カクさんって感じでいいかもしれない。
俺が真ん中にたったら、某時代劇みたいになるよね!
ギンさんじゃなくて、スケさんだったかな?
どっちでもいいか!
マンプク亭というお店を発見。
「ここで、飯にするか!名前からして満足させてくれそうだ!」
〈腹へった~〉
店員に声をかけるとお姉さんにおすすめの料理を聞いた。
「本日はロックバードと野菜のスープにオークステーキがおすすめです。」
「それを二つ頼む。」
「畏まりました!」
「〈腹へったー〉」
暫くすると、料理がきた。
ものすごく旨かった!
ギンは、オークステーキを三枚食べてようやく満腹になったらしい。
ギンは、満腹になり宿で眠ってしまった。
「俺も、寝るか。もふもふを堪能しながら♪」
そして寝た。
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