自己犠牲の救われた日
この前部屋の掃除をしてたら、懐かしい自作の小説が出てきました。
それがこの小説なんですけども…なんと、小学生の時に書いた小説で驚きました。
ということで、今回は、「自己犠牲の救われた日」という小説です。
…これが。
……これが災害。
20××年、首都直下地震が東京を襲った。
いつもどおりの日常はその瞬間に壊され、ある者は瓦礫に埋もれ、ある者は驚愕の声をあげる。
そんな中、家族を失い、生きる希望を失った少年《日向》の前に現れた一人の少女《木綿季》。
ただ、その少女には何か大切な秘密があるようで……?
…災害で家族を、大切な人を失った人は、誰に…何処に怒りを向ければ良いのでしょうか…?ぶつければいいのでしょうか…?
※災害関連の作品ですので、不快になる人は閲覧をご遠慮ください。
追記
1周年記念で作品を追加しました。
自己犠牲が妹にサヨナラを告げる日の
そうして絶望の再開_エレジー_より、
エダマメシチューさんとの協力で作品を書きました。
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先が気になって読む手が止まらずに全話読んでしまった。妹が亡くなったことを知りやり場のない思いや空虚感がとてもリアルに描かれている。最後にひゅうが君が過去を受け入れて立ち直ってくれて良かった。素晴らしい作品をありがとうございます。是非書籍化待ってます。
感想ありがとうございます!
そうですね〜書籍化、頑張ってみますね!
日向…
素晴らしい
ん〜☺️なかなか、素晴らしいです。
よろし(^^)
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