幼馴染みの不良と優等生

ジャム

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ご褒美

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二日後
テストの結果が出た

伊達「やっぱりお前が一位かw」

「まぁ・・・簡単な問題だったからねw」

伊達「その簡単な問題を俺は赤点取ったんだぞ・・・」

「ご愁傷様w」

伊達「慰めろよ・・・」

・・・放課後・・・
「ヒロちゃんはどうだった?」

獅子丸「ほれ」

「・・・お!」

ヒロちゃんは赤点をギリギリ回避していた

「よくできたじゃん!!」

獅子丸「先生がよかったからなw」

「えへへw」

そしてヒロちゃんの家に着いた

獅子丸母「おかえりなさい!」

獅子丸「ただいま」

「お邪魔します!」

獅子丸母「いらっしゃい!点数はどうだった?」

「これ!」

と僕はヒロちゃんの答案を見せた

獅子丸母「すごい!やればできるじゃん!!」

獅子丸「ああ」

獅子丸父「なんだ?」

「あ、おじさん!お邪魔します!」

獅子丸父「ああ!おかえり!で、どうしたんだ?」

獅子丸母「見て見て!」

と嬉しそうにおじさんに答案を見せる

獅子丸父「・・・ほう・・・お前もやればできるじゃないか!」

獅子丸「・・・チッ」

そう言うと寝室に行ってしまった
僕もヒロちゃんの部屋に向かった
そして扉を開けたら

「うわっ!?」

いきなり抱きしめてきた

「な、なに!?」

獅子丸「俺、頑張っただろう?」

「うん。そうだね」

獅子丸「だから・・・」

「よしよし・・・よく頑張ったね!」

と頭を撫でた

獅子丸「ちげぇよ!ご褒美をよこせって言ってんだよ!」

「だから、頭なでなでしてあげたじゃん!」

獅子丸「そんなのいらねぇよ!」

そういうとベッドに押し倒してきた

獅子丸「お前が欲しいんだよ・・・」

「・・・」

獅子丸「いいだろう?」

「ダメって言ったらどうするの?」

獅子丸「う・・・どうしよう・・・」

「フフwいいよw」

そういうと服を脱がしてきた
そして

獅子丸「う・・・あ・・・気持ちいい・・・」

「本当?」

獅子丸「ああ・・・気持ちいい」

僕はヒロちゃんのを舐めていた

獅子丸「う・・・やべぇ・・・イキそう・・・」

そういうと頭を押さえられて

獅子丸「イク!!」

口の中に液体が流し込まれた

「ゴクッゴクッ!」

それを零さないように一生懸命飲み込んだ

獅子丸「はぁはぁ・・・大丈夫か?」

「うん・・・大丈夫だよw」

獅子丸「そうかwまだ終わらないぞ!」

そういうとそのまま入れてきた

「ん・・・」

獅子丸「・・・」

ヒロちゃんは無言で涙を舐めてきた

「ごめん・・・」

獅子丸「泣くってことは嬉しいんだろう?wなら気にするな・・・」

そして腰が動き出す

「ん・・・」

獅子丸「気持ちいい・・・何度やっても気持ちいいな・・・」

「僕も・・・気持ちいいよ・・・」

腰の動きが少しずつ早くなる

獅子丸「イキそう・・・」

そして僕のお腹の上にだした

獅子丸「う・・・ぐ・・・はぁ・・・」

「すごい量・・・」

獅子丸「ああw我ながら凄いと思うw」

ヒロちゃんの出した液体と僕の出した液体からは凄い匂いがしていた
その匂いが部屋中に広がる

コンコン

と扉がノックされ間隔を開けずにおじさんが部屋に入ってきた

獅子丸父「博昭。母さんが買い物に行ってほし・・・!?」

獅子丸「お、親父!?」

獅子丸父「す、すまない!」

そういうとおじさんは慌てて部屋から出て行った

「み、見られた・・・よね?」

獅子丸「だろうな・・・」

コンコン

獅子丸父「あの・・・入ってもいいか?」

それを聞いたヒロちゃんが全裸のまま扉をあけた

獅子丸「親父!ノックしたら返事があるまで入って来るなって言ってるだろう!!」

獅子丸父「す、すまない・・・俺、なにも見てないから・・・」

獅子丸「どこからどう見ても『見た』って言ってるようなもんだろう!!」

その時

獅子丸母「なにを騒いでるの?ヒロ?お買い物頼みたい・・・!?」

獅子丸「母さんまで!?ああああ!なんなんだよ!!」

そういうと扉を勢いよく閉めた

獅子丸「・・・」

「ヒ、ヒロちゃん?」

獅子丸「・・・片付けをして着替えよう」

そう言い僕のお腹の液体をタオルで拭いて着替えた
そして二人で下に降りた

獅子丸父「あ、博昭。すまない・・・」

獅子丸母「ご、ごめんね・・・」

獅子丸「・・・俺、今日は春斗のところに行く」

獅子丸父「そ、そうか・・・気を付けるんだぞ」

そういうと僕の手を引いて家を出た

獅子丸「・・・」

「・・・」

獅子丸「恥ずかしいな・・・」

「そうだね・・・」

獅子丸「帰りづれぇな・・・」

「で、でも、悪いことじゃないんだし・・・」

獅子丸「はぁ・・・早くお前の家に行って続きしようぜ」

そういい僕の家で何度も身体を重ねた
夜中まで何度も・・・
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