6 / 16
発情期が終わり
しおりを挟む
発情期も収まり明日から学校だ
この二週間、熊代さんとやりまくった
そして思った
「熊代さん・・・お仕事・・・してるんですか?」
熊代「してるよ~w失礼だな~w」
「ほとんどお仕事行ってないですし、行っても2時間くらいで帰ってきますし」
熊代「俺は・・・重役?ってやつで部下に任せておけばいいんだよねwなにか問題があったときだけって感じかなw」
「それってお仕事なんですか?」
熊代「してないように見えるけど、ちゃんとしてるんだよwそれに・・・」
そこまで言うと一瞬言葉がとまった
熊代「重役にはそれ相応の責任が伴うんだよw」
「責任ですか・・・」
熊代「そうw暇そうにしてても責任を取らなくちゃいけない時が来たら動かないとそれは怠惰なだけ。上に立つ者は責任を取る覚悟が必要なんだよw」
「???」
熊代「今の遥斗には少し難しかったかな?w」
そういいながら頭を撫でてくる
熊代「遥斗の命もそう。俺は君の命を預かっている。それは仕事より重い責任だ」
「そんな重荷を背負ってまで・・・」
熊代「それが運命なんだよw俺は後悔してないwきっと遥斗を失う方が後悔する。そんな後悔だけはしたくない」
「後悔するんですか?」
熊代「きっとする。運命のつがいを失う悲しみは計り知れないと聞くし」
「・・・」
僕にはわからない
でも、この人がそこまで言うなら・・・
きっとそうなのだろう
「今まで、居なかったんですか?」
熊代「なにがだい?」
「相手です」
熊代「君が運命のつがいなんだから居ないに決まってるだろうw」
「・・・」
熊代「・・・実は、何度もお見合いはしたんだ」
「お見合い?」
熊代「ああ。もう婚期も逃したしってことでね。でも、全部断った」
「なんでですか?」
熊代「運命を感じなかったからね。そんな相手と一緒に居ても楽しくないよw」
「そう・・・ですね」
熊代「遥斗は、今、楽しい?辛くない?」
「・・・僕は・・・」
どうなんだろう・・・
でも・・・
「辛くないですよ。熊代さんが側にいると・・・なんか・・・心が・・・ざわつくというか・・・落ち着くというか・・・」
熊代「そうかwそれならよかったw」
ソファに二人で座りながら話をしていた
熊代「そういえば明日から学校だよね?」
「はい。もう落ち着きましたし。そろそろ決めないといけないので」
熊代「進路かい?」
「はい」
熊代「俺の嫁だろう?w」
「そんなの書けるわけないですよ・・・なにか適当に・・・」
熊代さんは自分の鞄から一枚の紙を出してきて僕に渡してきた
「これは?」
熊代「前に言っていた会社の概要だよ?」
そこには「クマクマエンタープライズ株式会社」と書かれていた
ゲーム開発から土木建築まで幅広く事業を展開しているみたいだ
「すごいですね・・・この会社」
熊代「そうだねwその会社はここら辺でも一番の企業だよw」
「そんな企業に応募なんて・・・」
熊代「まぁしてみなよw」
「・・・」
熊代「もし落ちたら俺の嫁として専業でいてもいいじゃんw」
「・・・わかりました。明日先生に相談してみます」
熊代「もしやるならどの部署がいい?」
「特にないですが・・・」
熊代「・・・じゃあ、そこは適当に・・・かな?」
「はい」
そして夜は身体を重ねる
「ん・・・」
熊代「うっ・・・」
毎日やってるのにすごい量だなって関心する
「そういえば・・・熊代さんって何歳ですか?」
熊代「え、28だけど・・・」
「あ、一回り上なんですね」
熊代「なんかそれを聞くと自分が老けてると思うからやめてw」
「すみません・・・」
熊代「でも、大人の魅力が俺にはあるからね?」
そういいキスをしてくる
熊代「子供にはない大人を見せてあげるよ・・・」
そして夜中の3時ぐらいまで身体を重ね続けお互い抱き合って眠りについた
・・・次の日・・・
お互い同じ時間に家を出た
熊代「行ってくるね!」
「はい。いってらっしゃい」
熊代「遥斗もいってらっしゃい!」
「い、行ってきます」
そして学校に向かった
学校では誰も僕に話しかけないし近づかない
オメガだからって理由で誰も近づかないのだ
僕は職員室に向かった
「失礼します」
担任「おう。どうした?」
「進路のことで」
担任「あ、まだお前だけ出してなかったな・・・どうするんだ?」
僕は熊代さんからもらった紙を見せた
担任「ん?これは・・・」
「ここを受けようと思います」
担任「え?かなりの大企業だぞ?大丈夫なのか?」
「まだ応募はしてるみたいです」
担任「それはそうだけど・・・う~ん・・・」
担任は考え込んでいる
そして
担任「なんでここを?」
「知り合いが進めてきました。オメガでも雇ってくれるって」
担任「そうか・・・わかった!じゃあ、受けてみなさい!応援するよ!」
そして僕はその会社を受けることになった
概要に書かれていることは特に難しいことではない
1、高校卒業、または卒業見込みがある方
2、30歳未満である方
それだけだ
そして夕方・・・
僕は帰宅をしようと校門に向かった
熊代「遥斗~」
「え・・・」
校門のところには熊代さんが手を振って僕の名前を呼んでいる
ところどころで生徒がコソコソ話している
生徒「あのイケメンがあいつを待ってたの?」
生徒「確か発情期で休んでたんだよね?その時?」
生徒「誘惑して手玉に・・・」
なんて声が聞こえてきた
嫌だな・・・
熊代「待ってたんだ!」
「わざわざ待たなくても家に居てください」
熊代「だって早く会いたかったんだから仕方ないよw」
「・・・」
そして車の扉を開ける熊代さん
熊代「どうぞ?」
そして僕は車に乗る
熊代さんも車に乗り走り出す
熊代「いや~w待ってる間に何人かの生徒に声を掛けられたよw『もしよかったら』ってw」
「そうですか」
それを聞いて僕は不思議と怒りを覚えた
熊代「怒った?」
「別に・・・」
熊代「全部断ったよ?」
「気にしてませんよ」
熊代「本当に?」
「はい」
熊代さんは車を止めて僕にキスをしてきた
「っ!」
熊代「俺は君にしか興味がない。ほかの奴らは眼中にない。それは事実だしこれからも変わるはずがない」
その目は凄く真剣で真っすぐだった
「・・・わかってますよ」
熊代「ならいいんだけどw」
そういうと車を走らせた
そして家に着き二人でソファに座った
熊代「疲れた~」
「お疲れ様です」
熊代「進路は相談した?」
「はい。応援するって言ってました」
熊代「そうか!面接は来週だったはずだ。しっかり準備するんだぞ!」
「はい」
熊代「じゃあ、これは俺からのプレゼント!」
そういうと大きな箱を渡してきた
僕は箱を開けた
そこには
「スーツ?」
熊代「ああ!もう社会人になる。それぐらい必要だからね!」
「でも、サイズとか・・・」
熊代「それは問題ないはずだよ。毎日触れてるからねw」
試しに着てみた
「ぴったり・・・ですね」
熊代「でしょう?w」
そしてスーツをハンガーにかけ二人で寝室に向かった
熊代「何度抱いても飽きないな・・・」
「・・・」
熊代「どうした?嫌か?」
「あの・・・話したいことがあります」
お互い全裸だったが、話を聞いてくれた
「僕・・・運命とかそんなの信じていません」
熊代「・・・」
「でも、熊代さんは信じています」
熊代「・・・」
「僕、熊代さんが好きです!契約とか関係なく、熊代さんが好きです!」
熊代「そうかw俺は嬉しいぞ!」
そういい押して倒された
熊代「やっとお前から聞けた・・・本当に嬉しい・・・本当に・・・」
そして夜が明けるまでやり続けた・・・
この二週間、熊代さんとやりまくった
そして思った
「熊代さん・・・お仕事・・・してるんですか?」
熊代「してるよ~w失礼だな~w」
「ほとんどお仕事行ってないですし、行っても2時間くらいで帰ってきますし」
熊代「俺は・・・重役?ってやつで部下に任せておけばいいんだよねwなにか問題があったときだけって感じかなw」
「それってお仕事なんですか?」
熊代「してないように見えるけど、ちゃんとしてるんだよwそれに・・・」
そこまで言うと一瞬言葉がとまった
熊代「重役にはそれ相応の責任が伴うんだよw」
「責任ですか・・・」
熊代「そうw暇そうにしてても責任を取らなくちゃいけない時が来たら動かないとそれは怠惰なだけ。上に立つ者は責任を取る覚悟が必要なんだよw」
「???」
熊代「今の遥斗には少し難しかったかな?w」
そういいながら頭を撫でてくる
熊代「遥斗の命もそう。俺は君の命を預かっている。それは仕事より重い責任だ」
「そんな重荷を背負ってまで・・・」
熊代「それが運命なんだよw俺は後悔してないwきっと遥斗を失う方が後悔する。そんな後悔だけはしたくない」
「後悔するんですか?」
熊代「きっとする。運命のつがいを失う悲しみは計り知れないと聞くし」
「・・・」
僕にはわからない
でも、この人がそこまで言うなら・・・
きっとそうなのだろう
「今まで、居なかったんですか?」
熊代「なにがだい?」
「相手です」
熊代「君が運命のつがいなんだから居ないに決まってるだろうw」
「・・・」
熊代「・・・実は、何度もお見合いはしたんだ」
「お見合い?」
熊代「ああ。もう婚期も逃したしってことでね。でも、全部断った」
「なんでですか?」
熊代「運命を感じなかったからね。そんな相手と一緒に居ても楽しくないよw」
「そう・・・ですね」
熊代「遥斗は、今、楽しい?辛くない?」
「・・・僕は・・・」
どうなんだろう・・・
でも・・・
「辛くないですよ。熊代さんが側にいると・・・なんか・・・心が・・・ざわつくというか・・・落ち着くというか・・・」
熊代「そうかwそれならよかったw」
ソファに二人で座りながら話をしていた
熊代「そういえば明日から学校だよね?」
「はい。もう落ち着きましたし。そろそろ決めないといけないので」
熊代「進路かい?」
「はい」
熊代「俺の嫁だろう?w」
「そんなの書けるわけないですよ・・・なにか適当に・・・」
熊代さんは自分の鞄から一枚の紙を出してきて僕に渡してきた
「これは?」
熊代「前に言っていた会社の概要だよ?」
そこには「クマクマエンタープライズ株式会社」と書かれていた
ゲーム開発から土木建築まで幅広く事業を展開しているみたいだ
「すごいですね・・・この会社」
熊代「そうだねwその会社はここら辺でも一番の企業だよw」
「そんな企業に応募なんて・・・」
熊代「まぁしてみなよw」
「・・・」
熊代「もし落ちたら俺の嫁として専業でいてもいいじゃんw」
「・・・わかりました。明日先生に相談してみます」
熊代「もしやるならどの部署がいい?」
「特にないですが・・・」
熊代「・・・じゃあ、そこは適当に・・・かな?」
「はい」
そして夜は身体を重ねる
「ん・・・」
熊代「うっ・・・」
毎日やってるのにすごい量だなって関心する
「そういえば・・・熊代さんって何歳ですか?」
熊代「え、28だけど・・・」
「あ、一回り上なんですね」
熊代「なんかそれを聞くと自分が老けてると思うからやめてw」
「すみません・・・」
熊代「でも、大人の魅力が俺にはあるからね?」
そういいキスをしてくる
熊代「子供にはない大人を見せてあげるよ・・・」
そして夜中の3時ぐらいまで身体を重ね続けお互い抱き合って眠りについた
・・・次の日・・・
お互い同じ時間に家を出た
熊代「行ってくるね!」
「はい。いってらっしゃい」
熊代「遥斗もいってらっしゃい!」
「い、行ってきます」
そして学校に向かった
学校では誰も僕に話しかけないし近づかない
オメガだからって理由で誰も近づかないのだ
僕は職員室に向かった
「失礼します」
担任「おう。どうした?」
「進路のことで」
担任「あ、まだお前だけ出してなかったな・・・どうするんだ?」
僕は熊代さんからもらった紙を見せた
担任「ん?これは・・・」
「ここを受けようと思います」
担任「え?かなりの大企業だぞ?大丈夫なのか?」
「まだ応募はしてるみたいです」
担任「それはそうだけど・・・う~ん・・・」
担任は考え込んでいる
そして
担任「なんでここを?」
「知り合いが進めてきました。オメガでも雇ってくれるって」
担任「そうか・・・わかった!じゃあ、受けてみなさい!応援するよ!」
そして僕はその会社を受けることになった
概要に書かれていることは特に難しいことではない
1、高校卒業、または卒業見込みがある方
2、30歳未満である方
それだけだ
そして夕方・・・
僕は帰宅をしようと校門に向かった
熊代「遥斗~」
「え・・・」
校門のところには熊代さんが手を振って僕の名前を呼んでいる
ところどころで生徒がコソコソ話している
生徒「あのイケメンがあいつを待ってたの?」
生徒「確か発情期で休んでたんだよね?その時?」
生徒「誘惑して手玉に・・・」
なんて声が聞こえてきた
嫌だな・・・
熊代「待ってたんだ!」
「わざわざ待たなくても家に居てください」
熊代「だって早く会いたかったんだから仕方ないよw」
「・・・」
そして車の扉を開ける熊代さん
熊代「どうぞ?」
そして僕は車に乗る
熊代さんも車に乗り走り出す
熊代「いや~w待ってる間に何人かの生徒に声を掛けられたよw『もしよかったら』ってw」
「そうですか」
それを聞いて僕は不思議と怒りを覚えた
熊代「怒った?」
「別に・・・」
熊代「全部断ったよ?」
「気にしてませんよ」
熊代「本当に?」
「はい」
熊代さんは車を止めて僕にキスをしてきた
「っ!」
熊代「俺は君にしか興味がない。ほかの奴らは眼中にない。それは事実だしこれからも変わるはずがない」
その目は凄く真剣で真っすぐだった
「・・・わかってますよ」
熊代「ならいいんだけどw」
そういうと車を走らせた
そして家に着き二人でソファに座った
熊代「疲れた~」
「お疲れ様です」
熊代「進路は相談した?」
「はい。応援するって言ってました」
熊代「そうか!面接は来週だったはずだ。しっかり準備するんだぞ!」
「はい」
熊代「じゃあ、これは俺からのプレゼント!」
そういうと大きな箱を渡してきた
僕は箱を開けた
そこには
「スーツ?」
熊代「ああ!もう社会人になる。それぐらい必要だからね!」
「でも、サイズとか・・・」
熊代「それは問題ないはずだよ。毎日触れてるからねw」
試しに着てみた
「ぴったり・・・ですね」
熊代「でしょう?w」
そしてスーツをハンガーにかけ二人で寝室に向かった
熊代「何度抱いても飽きないな・・・」
「・・・」
熊代「どうした?嫌か?」
「あの・・・話したいことがあります」
お互い全裸だったが、話を聞いてくれた
「僕・・・運命とかそんなの信じていません」
熊代「・・・」
「でも、熊代さんは信じています」
熊代「・・・」
「僕、熊代さんが好きです!契約とか関係なく、熊代さんが好きです!」
熊代「そうかw俺は嬉しいぞ!」
そういい押して倒された
熊代「やっとお前から聞けた・・・本当に嬉しい・・・本当に・・・」
そして夜が明けるまでやり続けた・・・
0
お気に入りに追加
43
あなたにおすすめの小説
蜘蛛の巣
猫丸
BL
オメガバース作品/R18/全10話(7/23まで毎日20時公開)/真面目α✕不憫受け(Ω)
世木伊吹(Ω)は、孤独な少年時代を過ごし、自衛のためにβのフリをして生きてきた。だが、井雲知朱(α)に運命の番と認定されたことによって、取り繕っていた仮面が剥がれていく。必死に抗うが、逃げようとしても逃げられない忌まわしいΩという性。
混乱に陥る伊吹だったが、井雲や友人から無条件に与えられる優しさによって、張り詰めていた気持ちが緩み、徐々に心を許していく。
やっと自分も相手も受け入れられるようになって起こった伊吹と井雲を襲う悲劇と古い因縁。
伊吹も知らなかった、両親の本当の真実とは?
※ところどころ差別的発言・暴力的行為が出てくるので、そういった描写に不快感を持たれる方はご遠慮ください。
【R18】孕まぬΩは皆の玩具【完結】
海林檎
BL
子宮はあるのに卵巣が存在しない。
発情期はあるのに妊娠ができない。
番を作ることさえ叶わない。
そんなΩとして生まれた少年の生活は
荒んだものでした。
親には疎まれ味方なんて居ない。
「子供できないとか発散にはちょうどいいじゃん」
少年達はそう言って玩具にしました。
誰も救えない
誰も救ってくれない
いっそ消えてしまった方が楽だ。
旧校舎の屋上に行った時に出会ったのは
「噂の玩具君だろ?」
陽キャの三年生でした。
エロゲ世界のモブに転生したオレの一生のお願い!
たまむし
BL
大学受験に失敗して引きこもりニートになっていた湯島秋央は、二階の自室から転落して死んだ……はずが、直前までプレイしていたR18ゲームの世界に転移してしまった!
せっかくの異世界なのに、アキオは主人公のイケメン騎士でもヒロインでもなく、ゲーム序盤で退場するモブになっていて、いきなり投獄されてしまう。
失意の中、アキオは自分の身体から大事なもの(ち●ちん)がなくなっていることに気付く。
「オレは大事なものを取り戻して、エロゲの世界で女の子とエッチなことをする!」
アキオは固い決意を胸に、獄中で知り合った男と協力して牢を抜け出し、冒険の旅に出る。
でも、なぜかお色気イベントは全部男相手に発生するし、モブのはずが世界の命運を変えるアイテムを手にしてしまう。
ちん●んと世界、男と女、どっちを選ぶ? どうする、アキオ!?
完結済み番外編、連載中続編があります。「ファタリタ物語」でタグ検索していただければ出てきますので、そちらもどうぞ!
※同一内容をムーンライトノベルズにも投稿しています※
pixivリクエストボックスでイメージイラストを依頼して描いていただきました。
https://www.pixiv.net/artworks/105819552
トゲだらけの心と癒しのストリートピアノ
小池 月
BL
雪下潤(ユキシタ ジュン)は国内ピアノコンクールで入賞する将来有望なピアノ少年だった。
しかし潤は、中学一年の時に突き飛ばされて右手首骨折をし、後遺症で長時間のピアノ演奏ができなくなる。ピアニストになる夢を失い潤はただ生きることに精一杯になる。大学二年の現在、音楽のプロは諦めても短時間のストリートピアノ演奏動画投稿をして、自分なりの満たされた生活を送っていた。
ある日、ストリーとピアノに乱入演奏をしてきたコウと出会う。コウは潤と同じマンションに住む音楽大学ピアノ科一年。潤は優しいコウと友人になる。温かな友情に充足の日々を送る潤。一方でコウは潤への恋心が芽生え始めていた。
しかしコウが実は過去に潤に骨折を負わせた高木晃(タカギ アキラ)だと判明し、過去を隠して接近してきたことに裏切られたと思った潤は……。
☆大学生BLです。性描写の入る話には※を入れます☆
強面な旦那様はかわいい
さぁぁああぁぁい
BL
裏社会でのんべんだらり生きてきた僕ちょーっと危ない橋渡り中に殺されちゃった☆☆
と思ってたら生きてたみたい!目を覚ますとそこは違う世界で、、、、両目に火傷をおった強面(好み)ガチムチ(好み)トラ耳しっぽ(大勃起)に襲われかけて、、、、、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この私作者様より
受け攻め異論認めない異文化交流じゃとのことです。
シリアスアリギャグあり
剣と魔法の獣人が嫌われ系な世界観でお送りします。
私の作品にしては珍しく総丸々ないです。一途系ですどす黒いですが
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる