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夢か幻か現実か・・・
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次の日の朝
俺は遥人のベッドで目を覚ました
「ん?遥人?」
そこには遥人はいなかった
「あれ?服着てる・・・」
あれは夢だったのか?
じゃあ、なんで俺は遥人のベッドで?
そんなことを考えていたら遥人が部屋に入ってきた
・・・遥人視点・・・
「あ、起きましたか。ごはん用意したのでたべませんか?」
豹谷「あ、ああ・・・」
そういい二人でリビングに行きご飯を食べた
その間豹谷さんはなにか言いたそうにしていた
「なにか言いたいことでも?」
豹谷「え、いや・・・夢だったんだよな?」
「夢・・・?」
豹谷「俺・・・ここにきて・・・お前を・・・」
「・・・」
豹谷「な~んてなwそんなわけないよな!w」
「・・・早く食べちゃいましょう」
そして食べ終わり片づけをした
豹谷「お、俺・・・帰るな?」
「・・・」
豹谷「じゃ、じゃあなw」
そういい背を向ける豹谷さん
僕は背中に抱き着いた
豹谷「!?」
「夢なわけないじゃないですか」
豹谷「でも・・・服・・・」
「掛布団が人間用のしかなかったので僕がきせたんですよ!」
豹谷「じゃあ、ホントに?」
「ああ!もう!」
豹谷「!?」
僕はキスをした
「なんで・・・夢なんて思うんですか・・・」
豹谷「・・・ごめん」
「夢で・・・終わりにするつもりだったんですか?」
僕は泣いてしまった
豹谷「!?ち、違う!俺は・・・ちょっと・・・現実と想像がごちゃ混ぜになってて・・・」
「全部現実です・・・」
豹谷「そうか・・・そうか!!」
そういうと抱きしめてきた
豹谷「告白断られたから現実逃避しちまってたのかもな!」
「告白?」
豹谷「しただろう?付き合ってほしいって・・・」
「いつですか?」
豹谷「一昨日、朝に」
「え?」
豹谷「買い物行くときに・・・」
「ん?う~ん・・・あ~!・・・え・・・え~!?あれそういう意味だったんですか!?」
豹谷「そうだよwそれ以外ないだろうw」
「だってそれは買い物に付き合ってほしいって意味だとばかり・・・」
豹谷「なんでわざわざここまで来て買い物に付き合ってもらわなくちゃいけねぇんだよw」
「ご、ごめんなさい!」
豹谷「え・・・告白の返事?」
「ち、違いますよ!」
豹谷「ハハハw知ってるよw」
そういうと抱きしめてきた
豹谷「よかった・・・結ばれた」
「はい」
僕も抱きしめた
そして
「・・・」
豹谷「・・・」
「なにしてるんですか?」
豹谷さんが僕の身体を触りまくっているのだ
豹谷「いやw幻じゃないよな?ってw」
「幻とあんたはやるんですか・・・」
豹谷「ちがうよwただの確認だよw」
そういうと服のなかに手を入れてきた
そして乳首をつまんできた
「ん・・・なにするんです・・・か・・・」
豹谷「危険物を発見したから処理しないとなってw」
「危険物は・・・これでしょう・・・」
そういい僕は豹谷さんのを握った
豹谷「これは警棒だよwほかにも危険物を隠し持ってそうですね~身体検査をさせてもらいますwご協力をお願いできますか?」
「お、お断りします!」
豹谷「じゃあ、寝室という名の牢屋に行きますか?wそれとも司法取引して俺とベッドに行きますか?w」
「それどっちも同じですよね!?」
豹谷「いや?違うよ!」
「どこが!?」
豹谷「それは・・・身体で味わってみてね?」
そう言うと僕は豹谷さんに担がれて寝室に向かった
「ちょ、ちょっと!?」
豹谷「俺の告白を勘違いしたこと一生忘れないからな?」
「そ、それとこれは関係ないですよね!?」
豹谷「ないねwでも、お前を抱きたい・・・それは本当だよ」
そういうと服を脱がしてきた
豹谷「お互い発情期だし遠慮はいらないよね?」
「昨日は遠慮してたんですか?」
豹谷「まぁね・・・でももう遠慮はしない・・・お前は・・・俺だけのものだ・・・」
そういうと首元を舐めてきた
全身に鳥肌が立った
豹谷「このまま噛みついたらどうなるかな?」
「死ぬのでやめてください」
豹谷「そうだよねwじゃあ、ここで勘弁してやるかw」
そういうと肩を噛んできた
「いっ!」
豹谷「これでお前は俺のだ!もう誰にも渡さないし逃がさない・・・」
「僕は逃げませんし豹谷さんから離れるつもりもありませんよ」
豹谷「そうかwそれはよかったw」
そして僕たちは身体を重ねた
何度も中に出されては豹谷さんは太陽のような笑顔を僕に見せてくれた
豹谷「現実でホントに良かった・・・俺は・・・幸せだ・・・」
「僕も・・・幸せです・・・」
腰が動いてお尻にあたり中に出される度に夢でも幻でもない現実だと感じる
この現実を僕は受け入れる
こんないい人との現実を・・・
俺は遥人のベッドで目を覚ました
「ん?遥人?」
そこには遥人はいなかった
「あれ?服着てる・・・」
あれは夢だったのか?
じゃあ、なんで俺は遥人のベッドで?
そんなことを考えていたら遥人が部屋に入ってきた
・・・遥人視点・・・
「あ、起きましたか。ごはん用意したのでたべませんか?」
豹谷「あ、ああ・・・」
そういい二人でリビングに行きご飯を食べた
その間豹谷さんはなにか言いたそうにしていた
「なにか言いたいことでも?」
豹谷「え、いや・・・夢だったんだよな?」
「夢・・・?」
豹谷「俺・・・ここにきて・・・お前を・・・」
「・・・」
豹谷「な~んてなwそんなわけないよな!w」
「・・・早く食べちゃいましょう」
そして食べ終わり片づけをした
豹谷「お、俺・・・帰るな?」
「・・・」
豹谷「じゃ、じゃあなw」
そういい背を向ける豹谷さん
僕は背中に抱き着いた
豹谷「!?」
「夢なわけないじゃないですか」
豹谷「でも・・・服・・・」
「掛布団が人間用のしかなかったので僕がきせたんですよ!」
豹谷「じゃあ、ホントに?」
「ああ!もう!」
豹谷「!?」
僕はキスをした
「なんで・・・夢なんて思うんですか・・・」
豹谷「・・・ごめん」
「夢で・・・終わりにするつもりだったんですか?」
僕は泣いてしまった
豹谷「!?ち、違う!俺は・・・ちょっと・・・現実と想像がごちゃ混ぜになってて・・・」
「全部現実です・・・」
豹谷「そうか・・・そうか!!」
そういうと抱きしめてきた
豹谷「告白断られたから現実逃避しちまってたのかもな!」
「告白?」
豹谷「しただろう?付き合ってほしいって・・・」
「いつですか?」
豹谷「一昨日、朝に」
「え?」
豹谷「買い物行くときに・・・」
「ん?う~ん・・・あ~!・・・え・・・え~!?あれそういう意味だったんですか!?」
豹谷「そうだよwそれ以外ないだろうw」
「だってそれは買い物に付き合ってほしいって意味だとばかり・・・」
豹谷「なんでわざわざここまで来て買い物に付き合ってもらわなくちゃいけねぇんだよw」
「ご、ごめんなさい!」
豹谷「え・・・告白の返事?」
「ち、違いますよ!」
豹谷「ハハハw知ってるよw」
そういうと抱きしめてきた
豹谷「よかった・・・結ばれた」
「はい」
僕も抱きしめた
そして
「・・・」
豹谷「・・・」
「なにしてるんですか?」
豹谷さんが僕の身体を触りまくっているのだ
豹谷「いやw幻じゃないよな?ってw」
「幻とあんたはやるんですか・・・」
豹谷「ちがうよwただの確認だよw」
そういうと服のなかに手を入れてきた
そして乳首をつまんできた
「ん・・・なにするんです・・・か・・・」
豹谷「危険物を発見したから処理しないとなってw」
「危険物は・・・これでしょう・・・」
そういい僕は豹谷さんのを握った
豹谷「これは警棒だよwほかにも危険物を隠し持ってそうですね~身体検査をさせてもらいますwご協力をお願いできますか?」
「お、お断りします!」
豹谷「じゃあ、寝室という名の牢屋に行きますか?wそれとも司法取引して俺とベッドに行きますか?w」
「それどっちも同じですよね!?」
豹谷「いや?違うよ!」
「どこが!?」
豹谷「それは・・・身体で味わってみてね?」
そう言うと僕は豹谷さんに担がれて寝室に向かった
「ちょ、ちょっと!?」
豹谷「俺の告白を勘違いしたこと一生忘れないからな?」
「そ、それとこれは関係ないですよね!?」
豹谷「ないねwでも、お前を抱きたい・・・それは本当だよ」
そういうと服を脱がしてきた
豹谷「お互い発情期だし遠慮はいらないよね?」
「昨日は遠慮してたんですか?」
豹谷「まぁね・・・でももう遠慮はしない・・・お前は・・・俺だけのものだ・・・」
そういうと首元を舐めてきた
全身に鳥肌が立った
豹谷「このまま噛みついたらどうなるかな?」
「死ぬのでやめてください」
豹谷「そうだよねwじゃあ、ここで勘弁してやるかw」
そういうと肩を噛んできた
「いっ!」
豹谷「これでお前は俺のだ!もう誰にも渡さないし逃がさない・・・」
「僕は逃げませんし豹谷さんから離れるつもりもありませんよ」
豹谷「そうかwそれはよかったw」
そして僕たちは身体を重ねた
何度も中に出されては豹谷さんは太陽のような笑顔を僕に見せてくれた
豹谷「現実でホントに良かった・・・俺は・・・幸せだ・・・」
「僕も・・・幸せです・・・」
腰が動いてお尻にあたり中に出される度に夢でも幻でもない現実だと感じる
この現実を僕は受け入れる
こんないい人との現実を・・・
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