【完結】前世の主人が離してくれません⁉︎
――前世で仕えていた主人がめちゃくちゃに甘やかしてきます⁉︎
「お、織之助さま⁉︎」
「……鈴?」
土屋鈴には前世の記憶がある。過去をすべて覚えているわけではないが、約400年前に小姓として仕えていた主人を忘れられるわけがない。
そんな中、新入社員として入社した会社で前世の主人とまさかの再会。あれよあれよといううちに囲い込まれて――?
「俺は前世を思い出してから、お前のことを考えなかった日はない」
前世からは考えられないくらい甘い囁きに鈴は――
※この作品はフィクションです。実際の歴史等とは異なる部分が多々あります。(時代考証ガバガバですので、ファンタジーとしてお読みください)
※R18作品ですので、お読みの際はご注意ください。
※流血表現があります。
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プロローグ
1章
幕間
2章
幕間2
3章
幕間3
4章
幕間4
5章
エピローグ
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