政略結婚だと思っていたのに、将軍閣下は歌姫兼業王女を溺愛してきます
――エリザベート王女の声は呪いの声。『白の王妃』が亡くなったのも、呪いの声を持つ王女を産んだから。あの嗄れた声を聞いたら最後、死んでしまう。ーー
母親である白の王妃ことコルネリアが亡くなった際、そんな風に言われて口を聞く事を禁じられたアルント王国の王女、エリザベートは口が聞けない人形姫と呼ばれている。
しかしエリザベートの声はただの掠れた声(ハスキーボイス)というだけで、呪いの声などでは無かった。
普段から城の別棟に軟禁状態のエリザベートは、時折城を抜け出して幼馴染であり乳兄妹のワルターが座長を務める旅芸人の一座で歌を歌い、銀髪の歌姫として人気を博していた。
そんな中、隣国の英雄でアルント王国の危機をも救ってくれた将軍アルフレートとエリザベートとの政略結婚の話が持ち上がる。
エリザベートを想う幼馴染乳兄妹のワルターをはじめ、妙に距離が近い謎多き美丈夫ガーラン、そして政略結婚の相手で無骨な武人アルフレート将軍など様々なタイプのイケメンが登場。
意地悪な継母王妃にその娘王女達も大概意地悪ですが、何故かエリザベートに悪意を持つ悪役令嬢軍人(?)のレネ様にも注目です。
◆小説家になろうにも掲載中です
母親である白の王妃ことコルネリアが亡くなった際、そんな風に言われて口を聞く事を禁じられたアルント王国の王女、エリザベートは口が聞けない人形姫と呼ばれている。
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幸せになれて、本当良かったです^ ^
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でもまさか、妖精王が絡んでるとは!
面白くて、一気に読んでしまいました♡
素敵なお話をありがとうございました^ ^
ブルーグラス様、感想ありがとうございます❀.(*´◡`*)❀.
色々な要素を絡めて作ったお話でしたが、楽しんでいただけて幸いです。
一気に読んでいただけたのも、なるべく読みやすい文章を心がけていましたので、その成果かなと思うととても嬉しいです!
またどこかでお会いできましたら嬉しいです✨
本日、現在は9まで拝読しております。
お顔が、赤や青に。お父さんは、圧倒されていますね。
そうしてここから、どのような出来事が紡がれてゆくのか。このあとこの続きを、眺めさせていただきます。
一気に投稿してしまったので追いつくのが大変だと思います(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
感想ありがとうございます!
今回はキャラクターが色々と個性的なので、好きなキャラが一人でも見つかれば嬉しいです❀.(*´◡`*)❀.
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でも。
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引き続き、見守らせていただきます。
ゆず様、いつもありがとうございます❀.(*´◡`*)❀.
このお話はキャラ達を濃いめに書きました。そして、皆がそれぞれどんな愛を手に入れるのか、そういうのがテーマです。
宜しければ最後までお付き合いください。
完結まで既に書けてますので早めに更新していきます✨
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