竜の庵の聖語使い

風結

文字の大きさ
上 下
25 / 54
学園生活

空き教室  「聖活動」と邪竜退治

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

ミラー★みらくる!

桜花音
児童書・童話
楠木莉菜、中学一年生。 それはわたしの本来の姿。 わたしは莉菜という存在をずっと見ていた、鏡の中にいる、もう一人のリナ。 わたしは最初から【鏡】の中にいた。 いつから、なんてわからない。 でもそれを嫌だと思った事はない。 だって鏡の向こうの〈あたし〉は楽しそうだったから。 友達と遊ぶのも部活も大好き。 そんな莉菜を見ているのは楽しかった。 でも唯一、莉菜を悩ませたもの。 それは勉強。 そんなに嫌?逃げたくなるくらい? それならかわってあげられたらいいのに。 その瞬間、わたしと莉菜が入れ替わったの。 【鏡】の中で莉菜を見ていたわたしが、束の間の体験で得るものは……

とびらの向こうはおとぎの国 ~王子さまとドラゴンに愛され中~

このはな
児童書・童話
とびらをあけると、そこはおとぎ話のような世界でした―― 主人公ちとせは12歳の女の子。 亡くなったおばあちゃんの書斎のとびらから、カデール王国という未知の世界にいってしまう。 そこで会ったのは、いじわるな王子さま、おばあちゃんの親友だという妖精、そしてお姫さま好きのドラゴンだった。 異世界の姫にまつりあげられた少女の冒険のはじまりです。

がきあみ ―閻魔大王がわたしたちに運命のいたずらをした―

くまの広珠
児童書・童話
「香蘭ちゃん、好きだよ。ぼくが救ってあげられたらいいのに……」 クラスメイトの宝君は、告白してくれた直後に、わたしの前から姿を消した。 「有若宝なんてヤツ、知らねぇし」 誰も宝君を、覚えていない。 そして、土車に乗ったミイラがあらわれた……。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『小栗判官』をご存知ですか? 説経節としても有名な、紀州、熊野古道にまつわる伝説です。 『小栗判官』には色々な筋の話が伝わっていますが、そのひとつをオマージュしてファンタジーをつくりました。 主人公は小学六年生――。 *エブリスタにも投稿しています。 *小学生にも理解できる表現を目指しています。 *話の性質上、実在する地名や史跡が出てきますが、すべてフィクションです。実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。

『完結』セプトクルール 超文明Sの野望

マイマイン
児童書・童話
 『現実界』(リアリティ)に住むすぐるは、ごく平凡な少年に見えますが、実は祖父から不思議な力を受け継いでいる『魔法使い』で、そのせいで周りからは好奇の目で見られてきましたが、それを世のため人のために使うという使命感を抱いていました。  ある日、すぐるは祖父から聞かされたもう一つの世界『幻想界』(ファンタジア)の存在を、夢の中に現れた神々の長から知らされることとなりました。幻想界では倒されたはずの悪魔王『カオス』が復活したこと、現実界と幻想界は表裏一体で、片方の世界が悪くなると、もう片方の世界にも悪影響があること、父のとしおが両方の世界を救うべく、幻想界に旅立ったことなどを聞いたのです。そこですぐるは祖父から受け継いだ杖を手に、幻想界へと旅立っていきました。

夢中で悪いか! ハムⅠレース

友浦乙歌@『雨の庭』続編執筆中
児童書・童話
“君はハムⅠレースを知っているかい? ハムⅠレースは人間とハムスターの見る夢の中で行うレースなんだ。” ごくふつうの小学四年生だった星野香由花は、迷いこんだペットショップでミステリアスな店員さんにハムⅠレースの存在を知らされる。 レースは夢の中で行われるから何でもあり。 空を飛んで、じゃまなビルをかわして進み、パートナーのハムスターと相談して謎を解いてドラゴンを倒す! たいくつな毎日につまらなさを感じていた香由花は、なまいきなハムスターぽよとともに、ハムⅠレースの夢の中へと一夜、落ちていく……。 ※イラストは木城木ゆみこ様からです。

花束は咲良先生に(保育士)

未来教育花恋堂
児童書・童話
新米保育士の奮闘記です。子ども理解を大切にし、先輩保育士と対立しながらも子どもの成長を願って自分なりの考えを確立していきます。恋の行方が気になる内容となっています。

シンデレラは振り向かない!

西出あや
児童書・童話
 わたし綾瀬結花は、中学生向けファッション誌『Honey Bee』の専属モデル。   ある日、大好きな少年マンガの最新刊を買いに本屋へ行ったら、人気メンズモデルの桜井洸くんに、超ダサい格好を見られちゃったの!  マネージャーさんに、「絶対ダメ」って口をすっぱくして言われていたのに。 「おねがい! ここで見たことは、絶対誰にも言わないで」って言ったら、 「言うことを聞いてくれたらいいけど?」って脅されて。  なにをさせられるんだろうって思っていたら、なぜか桜井くんと一緒にお仕事をすることになっちゃった。  どうして桜井くんみたいな人気者が、わたしなんかのことをかまうのか全然わからないよ。  そして、とある出来事がきっかけで桜井くんの過去を知ってしまい、そんな桜井くんの力になりたくて、ある人とモデル生命をかけた勝負することになったんだけど……。  いったいどうするつもりよ、わたし! 「第1回きずな児童書大賞」応募作です。

王子様へのギフト

魔茶来
児童書・童話
王子の誕生日に王子の心に響くギフトを送ることが出来れば王子のお嫁さんになれるという。 花屋のファンシーはギフトを1年以上掛かって準備するのですが貴族に妬まれギフトを台無しにされます。 しかしファンシーは大事な気が付くのです。 はたして王子の心に響くギフトをファンシーは準備することが出来るのでしょうか?

処理中です...