お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
10歳差の王子様
めぇ
児童書・童話
おれには彼女を守るための鉄則がある。
大切な女の子がいるから。
津倉碧斗(つくらあおと)、小学校1年生。
誰がなんと言おうと隣に住んでる幼馴染の村瀬あさひ(むらせあさひ)は大切な女の子。
たとえ10歳の差があっても関係ないし、 どんなに身長差があったってすぐに追いつくし追い越せるから全然困ったことじゃない。
今は小学生のチビだけど、 中学生、高校生になっていつかは大人になるんだから。
少しづつ大人になっていく2人のラブコメディでありラブストーリーなちょっと切ないお話。
※こちらは他サイト様で掲載したお話を加筆したものです。
天神様の御用人 ~心霊スポット連絡帳~
水鳴諒
児童書・童話
【完結】人形供養をしている深珠神社から、邪悪な魂がこもる人形が逃げ出して、心霊スポットの核になっている。天神様にそれらの人形を回収して欲しいと頼まれた中学一年生のスミレは、天神様の御用人として、神社の息子の龍樹や、血の繋がらない一つ年上の兄の和成と共に、一時間以内に出ないと具合が悪くなる心霊スポット巡りをして人形を回収することになる。※第2回きずな児童書大賞でサバイバル・ホラー賞を頂戴しました。これも応援して下さった皆様のおかげです、本当にありがとうございました!
王子様へのギフト
魔茶来
児童書・童話
王子の誕生日に王子の心に響くギフトを送ることが出来れば王子のお嫁さんになれるという。
花屋のファンシーはギフトを1年以上掛かって準備するのですが貴族に妬まれギフトを台無しにされます。
しかしファンシーは大事な気が付くのです。
はたして王子の心に響くギフトをファンシーは準備することが出来るのでしょうか?
シンデレラは振り向かない!
西出あや
児童書・童話
わたし綾瀬結花は、中学生向けファッション誌『Honey Bee』の専属モデル。
ある日、大好きな少年マンガの最新刊を買いに本屋へ行ったら、人気メンズモデルの桜井洸くんに、超ダサい格好を見られちゃったの!
マネージャーさんに、「絶対ダメ」って口をすっぱくして言われていたのに。
「おねがい! ここで見たことは、絶対誰にも言わないで」って言ったら、
「言うことを聞いてくれたらいいけど?」って脅されて。
なにをさせられるんだろうって思っていたら、なぜか桜井くんと一緒にお仕事をすることになっちゃった。
どうして桜井くんみたいな人気者が、わたしなんかのことをかまうのか全然わからないよ。
そして、とある出来事がきっかけで桜井くんの過去を知ってしまい、そんな桜井くんの力になりたくて、ある人とモデル生命をかけた勝負することになったんだけど……。
いったいどうするつもりよ、わたし!
「第1回きずな児童書大賞」応募作です。
落ちこぼれ魔女・火花の魔法改革!〜孤独なマーメイドと海の秘宝〜
朱宮あめ
児童書・童話
火花は天真爛漫な魔女の女の子。
幼なじみでしっかり者のノアや、臆病だけど心優しい親友のドロシー、高飛車なダリアンたちと魔法学校で立派な魔女を目指していた。
あるとき、授業の一環で魔女にとって魔法を使うための大切な燃料『星の原石』を探しに行くことに。
火花とドロシーが選んだのは、海の中にある星の原石。
早速マーメイドになって海の中を探検しながら星の原石を探していると、火花は不思議な声を聴く。
美しくも悲しい歌声に、火花は吸い寄せられるように沈没船へ向かう。
かくして声の主は、海の王国アトランティカのマーメイドプリンセス・シュナであった。
しかし、シュナの声をドロシーは聴くことができず、火花だけにしか届かないことが発覚。
わけを聞くと、シュナは幼い頃、海の魔女・グラアナに声を奪われてしまったのだという。
それを聞いた火花は、グラアナからシュナの声を取り戻そうとする。
海の中を探して、ようやくグラアナと対峙する火花。
しかし話を聞くと、グラアナにも悲しい過去があって……。
果たして、火花はシュナの声を取り戻すことができるのか!?
家族、学校、友達、恋!
どんな問題も、みんなで力を合わせて乗り越えてみせます!
魔女っ子火花の奇想天外な冒険譚、ここに誕生!!
花束は咲良先生に(保育士)
未来教育花恋堂
児童書・童話
新米保育士の奮闘記です。子ども理解を大切にし、先輩保育士と対立しながらも子どもの成長を願って自分なりの考えを確立していきます。恋の行方が気になる内容となっています。
ミラー★みらくる!
桜花音
児童書・童話
楠木莉菜、中学一年生。
それはわたしの本来の姿。
わたしは莉菜という存在をずっと見ていた、鏡の中にいる、もう一人のリナ。
わたしは最初から【鏡】の中にいた。
いつから、なんてわからない。
でもそれを嫌だと思った事はない。
だって鏡の向こうの〈あたし〉は楽しそうだったから。
友達と遊ぶのも部活も大好き。
そんな莉菜を見ているのは楽しかった。
でも唯一、莉菜を悩ませたもの。
それは勉強。
そんなに嫌?逃げたくなるくらい?
それならかわってあげられたらいいのに。
その瞬間、わたしと莉菜が入れ替わったの。
【鏡】の中で莉菜を見ていたわたしが、束の間の体験で得るものは……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる