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モナミちゃんと遊ぼう(続々・元カノ泊めたことを今は後悔している)

安全日

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 二人のセックスは「ナマ挿入膣外射精」が基本である。
 マナベくんは出来るだけ長くモナミちゃんの中に陰茎を入れておきたい。だからマナベくんは射精寸前に陰茎を抜き、モナミちゃんの腹上に射精するのが好きだ。射精し終えたあと陰茎を腹部に擦りつけ、そのあとお掃除フェラをして貰う。これがマナベくん理想のフィニッシュパターンである。
 だがモナミちゃんは違う。モナミちゃんは口の中に直接射精して欲しいと思っている。そもそも腹上に出すだなんて勿体ない! モナミちゃんは出来るだけ「飲みたい」のだ。だが膣から口までの距離は意外と長く、口の中にキッチリ射精しようと思うと、射精三秒前には陰茎を抜かなければならない。これは射精直前まで挿入していたいマナベくんには不満だし、ミスると精液があらぬ方向へ飛び辺りを汚す。
 二人は度々この問題で口論となる。だが安全日だけは両者納得のセックスが可能となる。モナミちゃんは自身の膣から採取した精液を飲むことを至上の喜びとしているのだ。

 今日は嬉し恥ずかしの安全日。
 モナミちゃんは膣の締まり具合を自在に調整できるので、今日のように「生中出し」を長く楽しみたい時にはちょっと緩めにして貰う。様々に体位を変え、モナミちゃんの身体を十二分に堪能する。
 マナベくんは最近体位による膣の締まり具合の違いがわかるようになってきた。最もしっくり陰茎に馴染むのは「後背位」。深く挿入できるので亀頭が子宮に当たるのも実感できる。単純に姿勢が楽というのも高ポイントだ。これに対し「正常位」は男側に結構な負担がかかる。何故これを世間では「正常」と呼ぶのか、マナベくんは甚だ疑問に感じている。また所謂「松葉崩し」などの変則的体位には違和感しかない。挿入が浅くなるし、陰茎の形に膣が上手く追従しているとは思えない。
「モナミちゃんは『松葉崩し』って気持ちいいの?」
「普段当たらないところをオチンチンがこするので気持ちいいですよ」
 なるほど一理あるなとマナベくんは納得する。セックスは男のものだけではないのだ。
「ちなみにモナミちゃんの一番好きな体位はなに?」
「やはりバックですね。お尻を叩かれながら獣(けもの)のように犯されるのが奴隷の至福というものでしょう」
 趣旨は異なるものの、二人の意見が一致したので後背位で射精することにした。
「そろそろ出すよ」と声を掛けるとモナミちゃんが「はい」と膣の吸引力を高めた。マナベくんはお尻に股間を思いっきり押し付け出来るだけ奥に射精する。ベテランピンサロ嬢のバキュームフェラにも似たこの射精感覚。ただただ気持ちいい。
「モナミちゃん、最高に気持ちいいよ。モナミちゃんのオ○ンコが僕のオチンチンを吸っているのがわかるよ。モナミちゃんのアソコは世界一だよ」
「ああ、ご主人様の精液が子宮に当たってるう!」
 射精後しばらく余韻を楽しんでからゆっくりと陰茎を抜く。モナミちゃんの膣口と小陰唇は締まりが良いので精液が漏れ出る心配はない。たっぷりとお掃除フェラをして貰ってからモナミちゃんをまんぐり返しにした。

 さて。
 ここまで長々と述べてきたがこれは前置き。
 本題はここからとなる。

 デジカメを動画モードにして録画を開始するマナベくん。
「今からモナミちゃんのオ○ンコをこじ開けまーす」とマナベくんが取りだしたのはクスコ。このクスコは産婦人科で使用されている金属製の医療器具とは異なり、透明樹脂で作られた玩具(大人のおもちゃ)だ。透明なので膣内を良く観察することができる。玩具の方がある意味医療器具よりも優れているというのがちょっと奇妙である。クスコをモナミちゃんの膣に差し込み開く。LEDライトで中を照らした。
「おぉ……」
 膣の奥に白い溜まりがあった。子宮を完全に覆い隠している。
「どうですか。いっぱいありますか」
「ナミナミだよ。モナミちゃんが喋るとタプタプと波打つよ。匂いも凄い」
 マナベくんはホームセンターで買ってきた透明ビニールホース(切り売りしているもの)を取りだし片方の端を膣に入れ、もう片方の端をモナミちゃんの口に咥えさせる。モナミちゃんが「今からオ○ンコの中のザーメンを吸って飲みまーす」とカメラに向かって笑顔で言った。
 じゅる。じゅるるるる。ずぼぼぼぼ。ずずー。
 耳障りな音と共に、透明ビニールホースの中を白濁した液がモナミちゃんの口内に向かって突進してゆく。そして……。
「美味しぃーい! ご主人様のザーメン美味しぃーい!」
 口を開け口内の精液を一度カメラに見せてから「んま、んま」と咀嚼し飲み込む。
「オ○ンコ汁の酸味と混じり合ってより美味しい! ザーメン、だーい好き!」
 膣内の精液を数回に分け吸い出し、飲み込む様子をカメラに収めてプレイは終了した。

 はぁはぁと息を荒げ、録画した画像を見ながら自慰をしているのはモナミちゃんだ。
精液に酔いしれている自身の痴態を見て自虐に浸っているのだ。自分のエロ動画でオナニー出来るだなんて、途轍もない変態だなとマナベくんは改めて思い知らされた。
「モナミちゃん、念のため言っておくけどその動画、ネットに上げたらダメだからね」
「え? なんで?」とキョトン顔のモナミちゃん。
 マジでアップロードする気でいたんだと愕然とするマナベくん。
「……まさか、今までのハメ撮りとか、上げてないよね」
「一応、上げるなと言われていたので上げていませんが……」
「が?」
「これは傑作ですよ、みんなに見てもらいましょうよ。絶対ウケますって!」
 マナベくんはモナミちゃんからデジカメを取り上げるとSDカードを初期化した。
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