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5. ランクアップ
これでおしまい※
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「転移の練習はゾーンに近づいてからにしようね」「…すまん。そうするわ」王都までのゾーンは2つ。1つめのゾーンが見えてきた。「ムーブ!」よし、狙ったポイントの手前50mってとこやろか。これならあと1回で。「うん、オッケー!陸地ならこれくらいの誤差かまわないわよ。歩けばいいんだし。でも近くに水場があったり崖があったりすると危ないからね。それに戦地とかで敵の真ん中に降りたりしたら困るし。まだ慣れてないから魔力の消費が激しいけど、上達すればそんなに使わなくなるわ。距離に応じて変わるけどね」今回俺が転移したのは1キロくらいやな。正直歩いた方が楽や。せやけどこれも慣れっちゅうこっちゃし…アイツを転移でアインネートに連れていけたらええなあ。この日は一方的にしゃぶられるだけでなく、俺からも仕掛ける余裕があった。
遠くにゾーンらしきものが小さく見える。「どう?リュー、行けそう?」この4年間ずっと俺の成長を見守ってくれたカミナさん。ここで成果を見せなきゃどこで見せんねん。俺は息を整えて集中。「…よし、やったるで!ムーブ!」着地したとたんカミナさんに抱きつかれた。「やったね!大成功!リューはアタシの誇りだよ!」「…っ、ホンマにっ…ホンマに世話になりました…」俺は久々に声を上げて泣いた。
テントに結界を張る。すぐにでも押し倒したい、湧き上がる感情。「…最後だよ。めちゃくちゃにして…」「壊してまうかもしれん。加減できる気がせぇへん」「いいよ、好きにして、アタシのこと、リューの好きにして…」理性のタガが外れる音がした。
もう何度出したか分からへん。上になり下になり、しゃぶってしゃぶられて。顔を見ながら背中を見ながら、前にも後ろにも突っ込んで。「…んンっ…あァンッ、そこ、そこ突いて、イイッそこイイのぉ!」喘ぎすぎて掠れた声がまた俺を煽る。「わかっとるよ、ココやろ、こっちと一緒にされんのが堪らへんのやろ」バックで突きながらクリを弄り回す。「ヒィッ!だめ、一緒ダメ、んァ…イく、イッちゃう、リュー!イっグぅ!」ぎゅうぎゅうに締め付けられ搾りとられる。カミナさんはとうとう気を失った。
遠くにゾーンらしきものが小さく見える。「どう?リュー、行けそう?」この4年間ずっと俺の成長を見守ってくれたカミナさん。ここで成果を見せなきゃどこで見せんねん。俺は息を整えて集中。「…よし、やったるで!ムーブ!」着地したとたんカミナさんに抱きつかれた。「やったね!大成功!リューはアタシの誇りだよ!」「…っ、ホンマにっ…ホンマに世話になりました…」俺は久々に声を上げて泣いた。
テントに結界を張る。すぐにでも押し倒したい、湧き上がる感情。「…最後だよ。めちゃくちゃにして…」「壊してまうかもしれん。加減できる気がせぇへん」「いいよ、好きにして、アタシのこと、リューの好きにして…」理性のタガが外れる音がした。
もう何度出したか分からへん。上になり下になり、しゃぶってしゃぶられて。顔を見ながら背中を見ながら、前にも後ろにも突っ込んで。「…んンっ…あァンッ、そこ、そこ突いて、イイッそこイイのぉ!」喘ぎすぎて掠れた声がまた俺を煽る。「わかっとるよ、ココやろ、こっちと一緒にされんのが堪らへんのやろ」バックで突きながらクリを弄り回す。「ヒィッ!だめ、一緒ダメ、んァ…イく、イッちゃう、リュー!イっグぅ!」ぎゅうぎゅうに締め付けられ搾りとられる。カミナさんはとうとう気を失った。
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