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春夏

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4. カミナさんとの出会い

ばあちゃんに襲われました※

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「…問題ない…ちょっと無理して転移したから…魔力が足りてないだけ。だから…」「っておい!いきなり何しとんねん!ばあさんええかげんにせえや!」「ばあさんじゃないっての!…なんだ、よく見たらまだ子ども、じゃあ知らないんだね。覚えておきなさい、冒険者ならこういう時は助け合うもんなの。だから…」気がつけば俺のモノはばあさんの口の中にすっぽり収められとる。絶妙な舌さばきに呆気なく放ってもうた。「…ん…やっぱり若いっていいわ。美味しかった。ね、もうちょっと…」いつの間にかばあさんは胸をはだけとる、ってか、ばあさんやない!エロい顔したおばちゃんやんけ!「魔力が限界になると老けちゃうのよ。魔力が戻って来るとね、肌も元に戻るのよ…」そう言いながら俺の指をつかむと胸の突起にあてる。「ねぇ、弄って…」

俺が自分をゲイだと自覚してそれを受け入れるまで、何度か女の子を抱いたことがある。自分はノーマルや、女とヤれる自分はまともだ、と言い聞かせるように。結局は女の子を好きになることはできひんかったけど。なのに、今、俺はたしかに興奮しとる。嘘やろ、俺まさか惚れてもた?自分の意思とは関係なく指が動く。右の乳首をこね、左の乳首にむしゃぶりつく。「…アッ、急に…アンッ…」おばちゃんは喘ぎながら呪文を唱えた。「いま結界を張ったの…ヒッ噛んじゃだめッ感じちゃうっ……上級だから周りからは姿も声もわからない…イイっ、ねぇこっちも触って…」女のココは久々や、親指と人差し指でクリをいじりながら中指でかきまわせば溢れる汁。「ンアッ、ね、ねぇ舐めて…舐めさせてぇ…」いわゆるシックスナインでお互いに果てる。息を整えながら見ればおばちゃんはおネェちゃんに戻っとった。「…挿れてもええか」「フフ、早くちょうだい」まだまだ固いモノを正常位でぶち込めば誘うように絡めてくる足。「…そこッ!そこもっと擦って!……ヒァッ!イイっイクッ!イッちゃ、イッくぅ…」俺もつられるように中で果てた。

「…はぁ…子どもだと思ったのにイカされちゃった」「…もう大丈夫なん?」「うん、バッチリ。ありがとね。…なんか気にしてるみたいだけど、魔力の交換の時はね、好きとか関係ないのよ。効率よく交換できるように、誰にでも興奮するもんなの」
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