空っぽから生まれた王女
幻の王女と言われていた西の大国の第四王女カタリナは、父王の命令で既に側妃のいる小国の国王へ嫁ぐことになった。
赤い髪と瞳の護衛や侍女たちに囲まれ、カタリナは小国の王妃として生きる。
ただ一人だけのために。
作者独自の世界観です。
このお話は別作品『この死に戻りは貴方に「大嫌い」というためのもの』のカタリナ視点のお話です。
本作のみでひとつのお話としてお読みいただけます。
両方お読みいただければ嬉しいですが、雰囲気の違う二作です。
※本作はダークです。主人公はじめ全員がいい子ではありません。
※R15と判断しましたが、会話がところどころおねえさん寄りです。
※妊娠、子どもに関してのセンシティブな内容があります(そう感じない方も、感じる方もいらっしゃると思います)。
※タグに苦手なものがある場合は読むのを避けてくださいませ。
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上手く、感想にならないですが、よかったです。
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お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
返信が超!遅くなり申し訳ありません!
体調不良でほぼログインせず&何故かメール通知オフ!で。
感想をいただいたことに完全に気づかずにおりました。すみません・泣
対になるお話の方も読んでいただきありがとうございます。
ヒロイン側(対の作品の方の)だけじゃなく、悪側にも悪側なりの理由はあるよね……
と心に浮かびまして。書いてみた作品でした。
第二の人生は幸せになって欲しいです。ハイ。
ありがとうございました。
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