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細かい事は気にしちゃダメ
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確か名前はシノエル・マーガレット 確か⋯そう、アスカの婚約者!アスカルートの時に悪役令嬢として活躍するが、死亡フラグはなかったと思う。たしかね「もう、アスカ様なんて知りませんっ私みたいな可愛い女の子と婚約破棄するだなんて、後から後悔しても知りませんからね」って感じのセリフでアスカと別れるんだよね。私は好きだったわ~このキャラ。一途に恋して可愛いかったし、これは仲良くなるしかないよね。悪役令嬢の絆があるでしょ!
「カタカタカタカタカタ あの、私になにか用で、しょうか?」
「綺麗」
「へ?」
「綺麗ね。この花達」
「え、あっそうですよね」
「この白の花とか貴方に似合いそうだわ」
「ほ、ホントですか!!」
「え、ええ この小さくて可愛くて、白の中に黄色って感じが外見は優しそうだけど、自分の希望を持っているみたい…って偉そうに語ってごめんなさいっ」
「ポロポロそう、ですよね。この花の色は偶然かも知れませんが希望を持っているみたいで自信が出てくるんです⋯」
「やっぱり貴方にピッタリね。あなたのその黄金色の目、私には希望が宿っているように見えるものっ」
「ありがとうございます…あの失礼ですがお名前は?」
「あっほんとだ名乗っておりませんでしたね!私はアドリック家長女ローゼ・アドリックでふぅ⋯ですっ!!」
「うふふ⋯私はシノエル・マーガレットです。」
「あっ名前にもマーガレットが入ってる!やはり貴方の為の花だわ~」
「えへへ、そう言ってもらえる日が来るなんて⋯」
「?」
「何でもありませんわ!よ、よろしければ一緒に見て回りませんこと?」
「えぇ、私も誘おうとしてたのです!」
「「ふふふ」」
「じゃあ行きましょうシノエル⋯シーちゃんって呼んでいいですか?」
「は、はい じゃあ私はロゼちゃんで」
「お手をどうぞ」
「ポカン あっ、はいっ」
よっしゃー!可愛い女友達ゲットだぜ!!
「カタカタカタカタカタ あの、私になにか用で、しょうか?」
「綺麗」
「へ?」
「綺麗ね。この花達」
「え、あっそうですよね」
「この白の花とか貴方に似合いそうだわ」
「ほ、ホントですか!!」
「え、ええ この小さくて可愛くて、白の中に黄色って感じが外見は優しそうだけど、自分の希望を持っているみたい…って偉そうに語ってごめんなさいっ」
「ポロポロそう、ですよね。この花の色は偶然かも知れませんが希望を持っているみたいで自信が出てくるんです⋯」
「やっぱり貴方にピッタリね。あなたのその黄金色の目、私には希望が宿っているように見えるものっ」
「ありがとうございます…あの失礼ですがお名前は?」
「あっほんとだ名乗っておりませんでしたね!私はアドリック家長女ローゼ・アドリックでふぅ⋯ですっ!!」
「うふふ⋯私はシノエル・マーガレットです。」
「あっ名前にもマーガレットが入ってる!やはり貴方の為の花だわ~」
「えへへ、そう言ってもらえる日が来るなんて⋯」
「?」
「何でもありませんわ!よ、よろしければ一緒に見て回りませんこと?」
「えぇ、私も誘おうとしてたのです!」
「「ふふふ」」
「じゃあ行きましょうシノエル⋯シーちゃんって呼んでいいですか?」
「は、はい じゃあ私はロゼちゃんで」
「お手をどうぞ」
「ポカン あっ、はいっ」
よっしゃー!可愛い女友達ゲットだぜ!!
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