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何言ってんだ、おまえ(本音)
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ええーっと、整理しよう。
まずことの始まりはセラフィム様がヒロインと仲良くしていた。
↓
私はアッシュ様と仲良くしていた。
↓
なぜかアッシュ様の前で辱められそうになった。
↓
ギリギリ免れたものの、セラフィム様に監禁された。
↓
なぜか怒っているセラフィム様に私もイライラして、ヒロインのことを話した。
↓
幼児帰りしたセラフィム様が泣いた。
………………?
いや、整理しても意味がわからない。
どんな状況なの、これ。
「ええっと、セラフィム様」
「エル……」
ポロポロと呆然としながら涙を流すセラフィム様は中性的な容姿も相まって、まるで美女のようだ。というかもう美女。ただの美女、
ええっと、情緒不安定なのかな?
ラスボス殺人鬼がどうした。キャラ崩壊もいいところ。
「セラフィム様がなにを考えておられるのかわたくしには理解できませんが、泣くのはおやめくださいませ」
「……………」
「ええっ、さらに泣くんですか!?」
ダーっと滝のような涙を流し始めたセラフィム様に焦ってしまう。
いつもの色気たっぷりセクシー私様セラフィム様はどこに行ったんだろう。いやもうほんとに。
「エル、エルは、僕が死んだら好きになってくれる……?」
「はっ? いやあの、はっ?」
令嬢としての仮面が剥がれ落ちそうになる。
ラスボスがなにかとても弱気なことを言っている。
え、死んだら好きになるってどういうこと?
「セラフィム様、セラフィム様はわたくしのような専属娼婦に気を使われなくても大丈夫ですよ」
「エルは専属娼婦なんかじゃないっ!」
「ええ? じゃあやはり性処理女ですか?」
「エルは僕の婚約者だろう!?」
「……まあ、そうですね?」
婚約者という名の性処理発散道具では? と思ったけど言わない。だって、首を傾げる私に対して、セラフィム様がとても泣きそうな顔をしてる。
私は空気が読める子。大丈夫、大丈夫。
それにしても、どうしてこうなってしまったのだろう。
セラフィム様のこの変化はいったい全体どうして? ゲームの中のセラフィム様はお色気たっぷりセクシー私様だし、こんなセラフィム様は知らない。
「すき、愛してる、エル……。君が死ねというなら死んでみせるし、君が殺せというなら誰でも殺してみせる。だから、お願いだ、僕を捨てないで……」
「………………………………………は?」
縋り付くセラフィム様に茫然とする。
本当に、今なんて言ったの?
「すき、あいしてる……?」
「エルに会ったときからずっと、君は僕の天使で……」
「冗談はおやめください、セラフィム様」
「えっ……」
セラフィム様は驚いたように目を瞬かせる。
言葉が出てこないようなセラフィム様に向かって微笑む。
いやもう本当に怒らない私を褒めてほしい。
今さらなに言ってんの、って。
「セラフィム様が私のことを好きだなんてそんな冗談は最低です。ありえません」
「な、んで……」
「だって、本当に好きならあんなケダモノのように人の身体を貪ったりしません!」
「うっ……」
「あ」
「エル……」
「もしかして、私の身体が好きという意味でした? そういう意味でしたら、勘違いしてしまい申し訳ございません」
確かに私の身体はセラフィム様に好かれている自信がある。我ながらいい身体だと思うもん。
「違う、違うんだ……」
「セラフィム様?」
「僕はエルのことが本当に好きで……」
「まさかぁ! そんな心配なさらなくても大丈夫ですよ。エリー様は私なんかよりも身体の相性抜群です! ……たぶん」
ねっ、元気出しましょ?
そう思って励ますようににこにこと笑う。
だけど、セラフィム様は茫然と涙を流すだけだった。それが絶望しているように見えてしまう。
……あれ、もしかして本当に私のことが好きなの?
いやでもまさか。好きな人相手にあんな激しいことする?
ぽくぽくと首を傾げて考える。
「エル……」
「セラフィム様って、そういえば鬼畜サド……?」
「きちく、さど……?」
ヒロインとのセックスのときもなんか野外が多かったような……? そういえばヒロインが拐われて奴隷になる寸前の奴隷オークションに乗り込んで、そのオークション会場でヒロインを犯すなんていうシーンもあったな……。あと絶倫っていうのは変わらなかった。騎士たちが乗り込んでくるまで、人前でヒロインと交わってた気がする。
…………あれっ? 私たちの行為はセラフィム様の通常運転?
「セラフィム様って、私のことをどう思ってらっしゃるんですか?」
「世界で一番愛しい天使。愛してる」
即答だった。そう言ってセラフィム様は私の足元に跪き、足の甲に口付ける。
へ、へー、服従の口付けまでされるほど私って愛されてたんだ。
足の甲への口付けは「あなたに服従します」という意味。ゲームの中では騎士キャラにヒロインがされてたっけ。セラフィム様ルートではなかった気がする。
「エルを私のものにするためなら手段は問わない。死んでもいい。だれを犠牲にしてもいい。エルの心がそれで手に入るなら」
あ、元に戻った。
瞳は潤んだままだけど、子供帰りからは戻ったらしい。ちょっと寂しい。あのセラフィム様は可愛かった。
「愛してる、エル。エルに捨てられたら私は死ねる。エルの前でこの命を散らす」
「お、脅しですか……?」
「脅し? 違う、事実だ」
そっちのほうがこわいな!?
私の足に頬をすり寄せるセラフィム様に、身体がびくりと跳ねる。
ああ、そういえば一週間、私はお預けを食らっていたんだった。身体がセラフィム様を求めるのも仕方ない。
「エル……。頼むから、私を好きになって……」
ゾクゾクッと快感にも似たようなものが背中を走る。
潤んだ瞳で私を見つめるセラフィム様の色気がすごい。それに、たぶんこれは優越感。セラフィム様が私を望んでいることへの、優越感。
その色気に負けてすき、と言いそうになってから、ハッとした。
「え、エリー様とはどうして一緒に……?」
「あのクソ女は聖魔法が使えるから、その見極めのために。結果は禁断の魅了魔法を使うただのクソ女狐だったということがわかったから、王宮に引き渡してきた」
「ええ………エリー様……」
ヒロインどうしたぁ……。
ヒロインのことを考えていると、ちゅく、と足の先が温かいものに包まれる。ギョッとしてセラフィム様を見ると、足の指を口に含んで飴でも舐めるように舐っていた。
まずことの始まりはセラフィム様がヒロインと仲良くしていた。
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私はアッシュ様と仲良くしていた。
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なぜかアッシュ様の前で辱められそうになった。
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ギリギリ免れたものの、セラフィム様に監禁された。
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なぜか怒っているセラフィム様に私もイライラして、ヒロインのことを話した。
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幼児帰りしたセラフィム様が泣いた。
………………?
いや、整理しても意味がわからない。
どんな状況なの、これ。
「ええっと、セラフィム様」
「エル……」
ポロポロと呆然としながら涙を流すセラフィム様は中性的な容姿も相まって、まるで美女のようだ。というかもう美女。ただの美女、
ええっと、情緒不安定なのかな?
ラスボス殺人鬼がどうした。キャラ崩壊もいいところ。
「セラフィム様がなにを考えておられるのかわたくしには理解できませんが、泣くのはおやめくださいませ」
「……………」
「ええっ、さらに泣くんですか!?」
ダーっと滝のような涙を流し始めたセラフィム様に焦ってしまう。
いつもの色気たっぷりセクシー私様セラフィム様はどこに行ったんだろう。いやもうほんとに。
「エル、エルは、僕が死んだら好きになってくれる……?」
「はっ? いやあの、はっ?」
令嬢としての仮面が剥がれ落ちそうになる。
ラスボスがなにかとても弱気なことを言っている。
え、死んだら好きになるってどういうこと?
「セラフィム様、セラフィム様はわたくしのような専属娼婦に気を使われなくても大丈夫ですよ」
「エルは専属娼婦なんかじゃないっ!」
「ええ? じゃあやはり性処理女ですか?」
「エルは僕の婚約者だろう!?」
「……まあ、そうですね?」
婚約者という名の性処理発散道具では? と思ったけど言わない。だって、首を傾げる私に対して、セラフィム様がとても泣きそうな顔をしてる。
私は空気が読める子。大丈夫、大丈夫。
それにしても、どうしてこうなってしまったのだろう。
セラフィム様のこの変化はいったい全体どうして? ゲームの中のセラフィム様はお色気たっぷりセクシー私様だし、こんなセラフィム様は知らない。
「すき、愛してる、エル……。君が死ねというなら死んでみせるし、君が殺せというなら誰でも殺してみせる。だから、お願いだ、僕を捨てないで……」
「………………………………………は?」
縋り付くセラフィム様に茫然とする。
本当に、今なんて言ったの?
「すき、あいしてる……?」
「エルに会ったときからずっと、君は僕の天使で……」
「冗談はおやめください、セラフィム様」
「えっ……」
セラフィム様は驚いたように目を瞬かせる。
言葉が出てこないようなセラフィム様に向かって微笑む。
いやもう本当に怒らない私を褒めてほしい。
今さらなに言ってんの、って。
「セラフィム様が私のことを好きだなんてそんな冗談は最低です。ありえません」
「な、んで……」
「だって、本当に好きならあんなケダモノのように人の身体を貪ったりしません!」
「うっ……」
「あ」
「エル……」
「もしかして、私の身体が好きという意味でした? そういう意味でしたら、勘違いしてしまい申し訳ございません」
確かに私の身体はセラフィム様に好かれている自信がある。我ながらいい身体だと思うもん。
「違う、違うんだ……」
「セラフィム様?」
「僕はエルのことが本当に好きで……」
「まさかぁ! そんな心配なさらなくても大丈夫ですよ。エリー様は私なんかよりも身体の相性抜群です! ……たぶん」
ねっ、元気出しましょ?
そう思って励ますようににこにこと笑う。
だけど、セラフィム様は茫然と涙を流すだけだった。それが絶望しているように見えてしまう。
……あれ、もしかして本当に私のことが好きなの?
いやでもまさか。好きな人相手にあんな激しいことする?
ぽくぽくと首を傾げて考える。
「エル……」
「セラフィム様って、そういえば鬼畜サド……?」
「きちく、さど……?」
ヒロインとのセックスのときもなんか野外が多かったような……? そういえばヒロインが拐われて奴隷になる寸前の奴隷オークションに乗り込んで、そのオークション会場でヒロインを犯すなんていうシーンもあったな……。あと絶倫っていうのは変わらなかった。騎士たちが乗り込んでくるまで、人前でヒロインと交わってた気がする。
…………あれっ? 私たちの行為はセラフィム様の通常運転?
「セラフィム様って、私のことをどう思ってらっしゃるんですか?」
「世界で一番愛しい天使。愛してる」
即答だった。そう言ってセラフィム様は私の足元に跪き、足の甲に口付ける。
へ、へー、服従の口付けまでされるほど私って愛されてたんだ。
足の甲への口付けは「あなたに服従します」という意味。ゲームの中では騎士キャラにヒロインがされてたっけ。セラフィム様ルートではなかった気がする。
「エルを私のものにするためなら手段は問わない。死んでもいい。だれを犠牲にしてもいい。エルの心がそれで手に入るなら」
あ、元に戻った。
瞳は潤んだままだけど、子供帰りからは戻ったらしい。ちょっと寂しい。あのセラフィム様は可愛かった。
「愛してる、エル。エルに捨てられたら私は死ねる。エルの前でこの命を散らす」
「お、脅しですか……?」
「脅し? 違う、事実だ」
そっちのほうがこわいな!?
私の足に頬をすり寄せるセラフィム様に、身体がびくりと跳ねる。
ああ、そういえば一週間、私はお預けを食らっていたんだった。身体がセラフィム様を求めるのも仕方ない。
「エル……。頼むから、私を好きになって……」
ゾクゾクッと快感にも似たようなものが背中を走る。
潤んだ瞳で私を見つめるセラフィム様の色気がすごい。それに、たぶんこれは優越感。セラフィム様が私を望んでいることへの、優越感。
その色気に負けてすき、と言いそうになってから、ハッとした。
「え、エリー様とはどうして一緒に……?」
「あのクソ女は聖魔法が使えるから、その見極めのために。結果は禁断の魅了魔法を使うただのクソ女狐だったということがわかったから、王宮に引き渡してきた」
「ええ………エリー様……」
ヒロインどうしたぁ……。
ヒロインのことを考えていると、ちゅく、と足の先が温かいものに包まれる。ギョッとしてセラフィム様を見ると、足の指を口に含んで飴でも舐めるように舐っていた。
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