Rem-リム- 呪いと再生

雨木良

文字の大きさ
上 下
107 / 114
最終節 最期

(2)

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

奇奇怪怪短篇集

五嶋樒榴
ミステリー
何気ない毎日にも、ミステリーは溢れている。

ディアローグ 魔法学校の殺人

屋一路
ミステリー
1900年春。プリエール魔法学校の魔法薬学保管庫で、ひとりの生徒が殺された。 魔法が絡む事件で捜査に当てられる期間は3日間。 その間犯人が見つからなければ、もっとも疑わしいものが連行されることになっている。 疑いの筆頭に挙がったのは、魔法薬学の若き教師ライズ・グロリエルだった。 そんな事件に関わるのは、彼を救うため文字通りあらゆる手を尽くす助手のリィエンと、捜査のため学校を訪れたふたりの魔法執判官ヴァンとフィフィー。 そして、頼まれてもいないのに調査に乗り出した、3人の1年生。 「こーなったら、ボクたちがなんとかするしかよね!」 「いや、そもそもこれ勝手にやってることですし。というか、一応主人公僕なんですけど……」 「一応と言わず、胸張ってけ」 おさげの人気者ミルダと学校屈指の魔力を持つグレイ。 そして、魔法使いが好まない推理小説を愛するアルフェルノアの3人は、精霊と結界によって守られた密室の謎に挑む。 ※この作品は、下記のサイトでも重複投稿しています。 Nolaノベル・小説家になろう・アルファポリス・ノベルデイズ・エブリスタ

白羽の刃 ー警視庁特別捜査班第七係怪奇捜査ファイルー

きのと
ミステリー
―逢魔が時、空が割れ漆黒の切れ目から白い矢が放たれる。胸を射貫かれた人間は連れ去られ魂を抜かれるー 現代版の神隠し「白羽の矢伝説」は荒唐無稽な都市伝説ではなく、実際に多くの行方不明者を出していた。 白羽の矢の正体を突き止めるために創設された警視庁特捜班第七係。新人刑事の度会健人が白羽の矢の謎に迫る。それには悠久の時を超えたかつての因縁があった。 ※作中の蘊蓄にはかなり嘘も含まれています。ご承知のほどよろしくお願いいたします。

十二階段

崎田毅駿
ミステリー
 小学四年生の夏休み。近所の幼馴染みの女の子が、パトカーに乗って連れて行かれるのを見た僕は、殺人者になることにした。  そして十年以上の時が流れて。 ※「過去を知る手紙?」の回で、“畑中”となっていた箇所は“小仲”の誤りでした。お詫びして訂正します。すみませんでした。通常は誤字脱字の訂正があってもお知らせしませんでしたが、今回は目に余るミスでしたのでここにお知らせします。 ※本サイト主催の第5回ホラー・ミステリー小説大賞にて、奨励賞をいただきました。応援、ありがとうございます。

悪の教団とイケメン女子幹部と精霊計画……そして解放された都市伝説の女

時東 則巣
ミステリー
悪の教団VS都市伝説の女!! 史上最狂のテロ計画をめぐって大バトル!! イケメン女子幹部率いる悪の教団によるテロを察知した警察は、その計画を阻止するために地下牢に閉じ込めていた都市伝説の女を解放する!!                      

モノクロカメレオン

望月おと
ミステリー
大学受験を控えた高校三年の秋。担任が何者かに殺害されてしまう。 一体、誰が担任を……。 学園サスペンスミステリー。 2020.9/23 完結 第4回ホラー・ミステリー小説大賞参加中! 応援していただけたら、幸いです!

化け物殺人事件 〜フランケンシュタインの化け物はプロメテウスに火を与えられたのか?〜

あっちゅまん
ミステリー
絶海の孤島に建てられた極秘の研究所は、軍とも関連があると言われており、島に向かっての極秘の定期便の船以外は外界と接続していない。 そんな隔絶された研究所の密室内で殺人事件が起きた! 真犯人は超人工知能搭載のロボットか!?  フランケンシュタインの化け物が登場。この最新科学で生み出された化け物はロボット三原則によって人間を害することはできない……はず? 点と点が繋がり…AIは道具なのか、意思を持っているのか!? 名探偵「黄金探偵」コンジの第二作目。 金色の脳細胞IQ250を持つ男・名探偵、輝乃皇・崑児(きののう・こんじ)は、この謎を推理で突きとめることができるのか!?

7月は男子校の探偵少女

金時るるの
ミステリー
孤児院暮らしから一転、女であるにも関わらずなぜか全寮制の名門男子校に入学する事になったユーリ。 性別を隠しながらも初めての学園生活を満喫していたのもつかの間、とある出来事をきっかけに、ルームメイトに目を付けられて、厄介ごとを押し付けられる。 顔の塗りつぶされた肖像画。 完成しない彫刻作品。 ユーリが遭遇する謎の数々とその真相とは。 19世紀末。ヨーロッパのとある国を舞台にした日常系ミステリー。 (タイトルに※マークのついているエピソードは他キャラ視点です)

処理中です...