17 / 28
僕の恋人は
しおりを挟む
俺の恋人は
登場人物
俺(主人公兼語り)
たけみちゃん(彼女)
俺は怒られていた……何故かと言うとクリスマスのケーキを頼まれたんだが誘惑に負けてチョコレートケーキを買ってしまった、説得する自信はあったが予想以上に犬歯剥き出して怒っとる、
「毎年、白なんだから、たまには黒でもええやんけ、人生でクリスマスはできたとしても100回はいかないだろうよ、それを全部白のケーキで本当に良いのか?洋菓子屋の効率の為の洗脳だろ!」
「じゃ今日のあなたの晩はお茶漬けね」
「それは極端だろ」
「言ってる事はそう言うことよ」
『クソー……女に口で勝てん』
と思いながら腹が減ってきて思わず
「じゃいらんわ! 俺はケーキ食わん! 早く食事にしてくれ」
とはいえチキンを食ってピザを食った後、やはりケーキを食いたい。
うーん、謝ってみた、
ケーキを食う為なら土下座ぐらい
大した事は無い、
答えはNOだった……
俺は彼女に「別れる」と言った
答えYESキリストだった……
『ぬー手強い』
俺は正攻法は諦めた。
聞いてみた……
「どうすれば食べれるんだ」
奴は黙ってケーキを1人で食っている。
「おい、こら、なんか言え」
「……」
「ケチババア、もう寝るわ」
俺はフテ寝した……
朝、俺の分は残っていた……
食べたが朝ケーキの1人は寂しい……
奴は仕事に行ってしまった……がケーキはやはり美味い。
チョコの方が美味いと思うだけどな、
俺の恋人はこのケーキさ【終】
登場人物
俺(主人公兼語り)
たけみちゃん(彼女)
俺は怒られていた……何故かと言うとクリスマスのケーキを頼まれたんだが誘惑に負けてチョコレートケーキを買ってしまった、説得する自信はあったが予想以上に犬歯剥き出して怒っとる、
「毎年、白なんだから、たまには黒でもええやんけ、人生でクリスマスはできたとしても100回はいかないだろうよ、それを全部白のケーキで本当に良いのか?洋菓子屋の効率の為の洗脳だろ!」
「じゃ今日のあなたの晩はお茶漬けね」
「それは極端だろ」
「言ってる事はそう言うことよ」
『クソー……女に口で勝てん』
と思いながら腹が減ってきて思わず
「じゃいらんわ! 俺はケーキ食わん! 早く食事にしてくれ」
とはいえチキンを食ってピザを食った後、やはりケーキを食いたい。
うーん、謝ってみた、
ケーキを食う為なら土下座ぐらい
大した事は無い、
答えはNOだった……
俺は彼女に「別れる」と言った
答えYESキリストだった……
『ぬー手強い』
俺は正攻法は諦めた。
聞いてみた……
「どうすれば食べれるんだ」
奴は黙ってケーキを1人で食っている。
「おい、こら、なんか言え」
「……」
「ケチババア、もう寝るわ」
俺はフテ寝した……
朝、俺の分は残っていた……
食べたが朝ケーキの1人は寂しい……
奴は仕事に行ってしまった……がケーキはやはり美味い。
チョコの方が美味いと思うだけどな、
俺の恋人はこのケーキさ【終】
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
痴漢列車に挑む痴漢Gメン女子高生レイコ
ムーワ
大衆娯楽
朝の通勤電車はラッシュ時はギュウギュウ詰めの混雑状態!
その混雑を利用して女子高生を中心に若い女の子をターゲットに頻繁に痴漢を繰り返す謎の男。
実際に痴漢にあっても怖くて何もいえず、泣きながら鉄道警察隊に相談する女子高生もいて、何度か男性の鉄道警察隊員が変装をして捕まえようとするが捕まえることができず、痴漢被害は増加する一方。
そこで鉄道警察隊はエリート大卒新人のレイコ氏に相談すると、レイコはとんでもない秘策を思いついた。
就職面接の感ドコロ!?
フルーツパフェ
大衆娯楽
今や十年前とは真逆の、売り手市場の就職活動。
学生達は賃金と休暇を貪欲に追い求め、いつ送られてくるかわからない採用辞退メールに怯えながら、それでも優秀な人材を発掘しようとしていた。
その業務ストレスのせいだろうか。
ある面接官は、女子学生達のリクルートスーツに興奮する性癖を備え、仕事のストレスから面接の現場を愉しむことに決めたのだった。
【ショートショート】おやすみ
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
◆こちらは声劇用台本になりますが普通に読んで頂いても癒される作品になっています。
声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
校長先生の話が長い、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
学校によっては、毎週聞かされることになる校長先生の挨拶。
学校で一番多忙なはずのトップの話はなぜこんなにも長いのか。
とあるテレビ番組で関連書籍が取り上げられたが、実はそれが理由ではなかった。
寒々とした体育館で長時間体育座りをさせられるのはなぜ?
なぜ女子だけが前列に集められるのか?
そこには生徒が知りえることのない深い闇があった。
新年を迎え各地で始業式が始まるこの季節。
あなたの学校でも、実際に起きていることかもしれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる