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いじめヤンキーの墜落
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[chapter:彼が変わった日]
「クソッ!アケミのやつ…オレがヤリてぇって言ったらヤラせるのが普通だろうがっ。なーにが生理だからだよ、全く」
彼の名前は虎堂ヤスオ。校内でも暴力的ないじめで有名なヤンキーである。
ヤスオ「なんかイライラするな…」
彼が校内を歩いていると、前方から見るからに冴えない男が歩いてきた。
「や、ヤァ。虎堂クン…」
彼はこの学校の用務員の間切テツヤ。薄汚れたつなぎを着て、髪は乱れている。パッとしない中年だ。
だが、最近の彼からは怪しい雰囲気が漂っていた。
ヤスオ「なんだよ、てめぇ。何の用だ?オレは今虫の居所がワルいんだよ、あ?」
テツヤ「い、いやね。ちょーっとボクの実験を手伝って欲しいのさ」
ヤスオ「はぁ?実験だと?バカバカしい。このオレが何でテメェの言うことなんて聞かなきゃいけねぇんだよ?一発、欲しいのか?」
ヤスオは手を振り上げテツヤを殴ろうとした。が、ヤスオの拳が当たることはなかった。
テツヤ「フフ、君に拒否権はないんだよなぁ…」
最近のテツヤは周囲から見ても何かが変わっていた。普段であれば周囲にビクビクと怯えていた彼がいつの日かニタニタと怪しい笑みを浮かべて笑顔になる日が増えていたのだ。
テツヤ「ボ、ボクのお嫁さんになってもらうよ」
テツヤのポケットから何かがヤスオの目の前に出されたかと思うと、ヤスオの身体から力が抜けていった。
ヤスオ「なっ!?なに…が……?」
気を失うヤスオ。
そして、この日が彼が男としての最後の日になった。
[chapter:見覚えのない身体]
「…う、うん…。ハッ!ここは?」
目を覚ました場所はいかにも怪しげな薬品や機械が置いてある部屋だった。
「一体どうなったんだ?って、ん?何だこれ?オレの声ってこんなに高かったか?」
違和感を覚える…。何かがおかしい…。って
「ハァァァァ!!?何だよこれっ!?」
目線を下に向けると明らかに男にはない大きな胸部が目に写る。
体をよじるが手を縄で縛られているのかびくともしない。
「どうなってやがるっ?」
「あぁ、起きたのかい?君をここまで運ぶの、大変だったよ~」
テツヤだ。
「てめぇ…いったいどういうつもりだっ?オレの身体、どうなってやがる!」
テツヤ「まぁまぁ。せっかく可愛くなったのにそんなに怒らないでよ、ヤスオくん。いや、ヤスナちゃんって言ったほうがいいのかな?笑」
テツヤはそう言って全身鏡を見えるように置いた。
「え…?なんだよ、これ…」
鏡に写っているのは今まで抱いた女よりも数倍可愛い女が写っていた。
長く手入れがいき届いた黒髪、ハリのあるEカップほどのバスト、見るからにわかる綺麗なくびれ、そして鏡では見にくいがお尻も大きく安産型であるようだ。きめ細やかな肌は毛穴すら見えない。
テツヤ「気にいってくれたかな?今日から君の新しい身体だよ~。あ、兼ボクのお嫁さんねぇ」
そう言いながら、テツヤは、ヤスオ改めヤスナの縄を解こうとする。
ヤスナ「ふ、ふざけるんじゃねぇ!オレを元に戻せっ!」
縄を解かれると同時に殴りかかろうとするヤスナ。だが…
テツヤ「可愛い女の子が暴力なんて感心しないなぁ」と、いともたやすく拳を受け止めた。
ヤスナ(な、なんで…?オレの拳がこんなやつに…)
テツヤ「君にはどうなったのか、身体で知ってもらう必要がありそうだねぇ。あぁ、安心してぇ?しっかりと気持ち良くしてあげるからさぁ」
ニタニタと見つめてくるテツヤ。
もう彼女は逃げられない。
[chapter:折れる心、戻らぬ身体]
ヤスナ「あっ、くっ…やめ…ろ…」
別室へ連れて行かれたヤスナ。そこでテツヤは彼女の身体を隅々まで舐めていた。
テツヤ「抵抗しても無駄だよ~。君の身体は今までの暴力とは無縁のか弱い身体なんだからさ~。でも、大丈夫だよ。ボク、お嫁さんには優しいから~笑」
服を全て脱がされ、今は無防備な裸体を晒している1人の美少女。ヤスナには何もできることがなかった。
ヤスナ「な、なんで…アゥ…オレが、こんな…目に…ウッ」
テツヤ「いやいや笑。君の横暴さはみんな知ってるじゃないか~笑。遅かれ早かれ、ボクはキミに復讐もしたかったしねぇ。でも、お嫁さんになってくれるなら今までのことは許してあげるヨォ~」
テツヤ「いろいろ考えてるみたいだけど言っておくね~?君の身体、もう元には戻れないよ?笑。いや、厳密には戻れなくなる。かな?」
ヤスナ「ど、どういう意味だ?」
テツヤ「戻るにはねぇ…新しい身体の処女じゃなきゃだめなんだよ~。で、今から、分かるよね?笑」
ヤスナは一瞬で事の最後を理解した。
ヤスナ「やっ、やめてくれっ!!なんでオレが男なんかにっ!お前なんかに抱かれなきゃいけないんだっ!頼むっ、許してくれっ!いや、許してください、お願いしますぅぅ!!」
テツヤ「だーめっ笑」
かちゃかちゃとズボンのベルトを外すことが聞こえ、彼女の最も大事な部分、女性器にテツヤの男根が添えられたのがわかった。
ヤスナ「なぁ…。嘘だよな…?いや、夢だよな…?こんな事あるわけないんだ。ハハ。夢であってくれ…頼む」
テツヤ「ザンネーンっ!本当のことさぁ!」
グッとテツヤの腰が突き進む。
ヤスナ「いだいっ!!痛いっ!ギッ!あっ!やめ…い、痛いぃぃぃ!!!」
彼女の大切な処女膜をいとも簡単に破る容赦のない一撃。
テツヤ「あははっ!これで君は正式な女の子っ!ボクの妻になるんだっ!ほら、見てごらん?処女の証だよ、血が出てる笑」
ヤスナ「イヤァァァァァ!!」
深々と差し込まれた男根と密着した女性器からはダラダラと今まで処女であった証の破瓜の血が流れていた。
テツヤ「あ、そうそう。君をボクの妻にするために今、君の身体は射精されると100%孕むように排卵されてるんだ~。良かったねっ!処女喪失と共にママになれるよ?」
その言葉を聞いた瞬間、ヤスナの中で何かが壊れた。
ヤスナ(戻れない…それに孕む?オレが?何を?)
ズチュッ、ズニュッ!ニュプッッ。
パンッパンッ!
陰部から卑猥な音が聞こえてくる。
テツヤ「あぁ、ヤスナちゃんっ!出るよぉ!
ボクの子供を産んでくれぇ~!」
ビュル、ビュルルルルッ! ドクッドクッ!
彼女の子宮に、卵巣に向かって容赦ない射精
。精液が放たれる。パリンッ!
彼女はもう、何も思わない。いや、思えない。屈強だった心はついには音を立てて崩れ落ちた。
十ヶ月後
パンッパンッ!
テツヤ「ふっ!あぁ、ヤスナちゃん…可愛いよぉ!
もうすぐだねぇ!可愛い僕たちの子がもうすぐ生まれるよぉ~!」
ドクッドクッ!!
テツヤ「ふぅ~…今日もいっぱい愛し合ったねっ」
ヤスナ「…はい、アナタ…」
彼女の瞳には以前のようなギラギラとした闘志はなく疲れた1人の雌の眼をしていた。
「クソッ!アケミのやつ…オレがヤリてぇって言ったらヤラせるのが普通だろうがっ。なーにが生理だからだよ、全く」
彼の名前は虎堂ヤスオ。校内でも暴力的ないじめで有名なヤンキーである。
ヤスオ「なんかイライラするな…」
彼が校内を歩いていると、前方から見るからに冴えない男が歩いてきた。
「や、ヤァ。虎堂クン…」
彼はこの学校の用務員の間切テツヤ。薄汚れたつなぎを着て、髪は乱れている。パッとしない中年だ。
だが、最近の彼からは怪しい雰囲気が漂っていた。
ヤスオ「なんだよ、てめぇ。何の用だ?オレは今虫の居所がワルいんだよ、あ?」
テツヤ「い、いやね。ちょーっとボクの実験を手伝って欲しいのさ」
ヤスオ「はぁ?実験だと?バカバカしい。このオレが何でテメェの言うことなんて聞かなきゃいけねぇんだよ?一発、欲しいのか?」
ヤスオは手を振り上げテツヤを殴ろうとした。が、ヤスオの拳が当たることはなかった。
テツヤ「フフ、君に拒否権はないんだよなぁ…」
最近のテツヤは周囲から見ても何かが変わっていた。普段であれば周囲にビクビクと怯えていた彼がいつの日かニタニタと怪しい笑みを浮かべて笑顔になる日が増えていたのだ。
テツヤ「ボ、ボクのお嫁さんになってもらうよ」
テツヤのポケットから何かがヤスオの目の前に出されたかと思うと、ヤスオの身体から力が抜けていった。
ヤスオ「なっ!?なに…が……?」
気を失うヤスオ。
そして、この日が彼が男としての最後の日になった。
[chapter:見覚えのない身体]
「…う、うん…。ハッ!ここは?」
目を覚ました場所はいかにも怪しげな薬品や機械が置いてある部屋だった。
「一体どうなったんだ?って、ん?何だこれ?オレの声ってこんなに高かったか?」
違和感を覚える…。何かがおかしい…。って
「ハァァァァ!!?何だよこれっ!?」
目線を下に向けると明らかに男にはない大きな胸部が目に写る。
体をよじるが手を縄で縛られているのかびくともしない。
「どうなってやがるっ?」
「あぁ、起きたのかい?君をここまで運ぶの、大変だったよ~」
テツヤだ。
「てめぇ…いったいどういうつもりだっ?オレの身体、どうなってやがる!」
テツヤ「まぁまぁ。せっかく可愛くなったのにそんなに怒らないでよ、ヤスオくん。いや、ヤスナちゃんって言ったほうがいいのかな?笑」
テツヤはそう言って全身鏡を見えるように置いた。
「え…?なんだよ、これ…」
鏡に写っているのは今まで抱いた女よりも数倍可愛い女が写っていた。
長く手入れがいき届いた黒髪、ハリのあるEカップほどのバスト、見るからにわかる綺麗なくびれ、そして鏡では見にくいがお尻も大きく安産型であるようだ。きめ細やかな肌は毛穴すら見えない。
テツヤ「気にいってくれたかな?今日から君の新しい身体だよ~。あ、兼ボクのお嫁さんねぇ」
そう言いながら、テツヤは、ヤスオ改めヤスナの縄を解こうとする。
ヤスナ「ふ、ふざけるんじゃねぇ!オレを元に戻せっ!」
縄を解かれると同時に殴りかかろうとするヤスナ。だが…
テツヤ「可愛い女の子が暴力なんて感心しないなぁ」と、いともたやすく拳を受け止めた。
ヤスナ(な、なんで…?オレの拳がこんなやつに…)
テツヤ「君にはどうなったのか、身体で知ってもらう必要がありそうだねぇ。あぁ、安心してぇ?しっかりと気持ち良くしてあげるからさぁ」
ニタニタと見つめてくるテツヤ。
もう彼女は逃げられない。
[chapter:折れる心、戻らぬ身体]
ヤスナ「あっ、くっ…やめ…ろ…」
別室へ連れて行かれたヤスナ。そこでテツヤは彼女の身体を隅々まで舐めていた。
テツヤ「抵抗しても無駄だよ~。君の身体は今までの暴力とは無縁のか弱い身体なんだからさ~。でも、大丈夫だよ。ボク、お嫁さんには優しいから~笑」
服を全て脱がされ、今は無防備な裸体を晒している1人の美少女。ヤスナには何もできることがなかった。
ヤスナ「な、なんで…アゥ…オレが、こんな…目に…ウッ」
テツヤ「いやいや笑。君の横暴さはみんな知ってるじゃないか~笑。遅かれ早かれ、ボクはキミに復讐もしたかったしねぇ。でも、お嫁さんになってくれるなら今までのことは許してあげるヨォ~」
テツヤ「いろいろ考えてるみたいだけど言っておくね~?君の身体、もう元には戻れないよ?笑。いや、厳密には戻れなくなる。かな?」
ヤスナ「ど、どういう意味だ?」
テツヤ「戻るにはねぇ…新しい身体の処女じゃなきゃだめなんだよ~。で、今から、分かるよね?笑」
ヤスナは一瞬で事の最後を理解した。
ヤスナ「やっ、やめてくれっ!!なんでオレが男なんかにっ!お前なんかに抱かれなきゃいけないんだっ!頼むっ、許してくれっ!いや、許してください、お願いしますぅぅ!!」
テツヤ「だーめっ笑」
かちゃかちゃとズボンのベルトを外すことが聞こえ、彼女の最も大事な部分、女性器にテツヤの男根が添えられたのがわかった。
ヤスナ「なぁ…。嘘だよな…?いや、夢だよな…?こんな事あるわけないんだ。ハハ。夢であってくれ…頼む」
テツヤ「ザンネーンっ!本当のことさぁ!」
グッとテツヤの腰が突き進む。
ヤスナ「いだいっ!!痛いっ!ギッ!あっ!やめ…い、痛いぃぃぃ!!!」
彼女の大切な処女膜をいとも簡単に破る容赦のない一撃。
テツヤ「あははっ!これで君は正式な女の子っ!ボクの妻になるんだっ!ほら、見てごらん?処女の証だよ、血が出てる笑」
ヤスナ「イヤァァァァァ!!」
深々と差し込まれた男根と密着した女性器からはダラダラと今まで処女であった証の破瓜の血が流れていた。
テツヤ「あ、そうそう。君をボクの妻にするために今、君の身体は射精されると100%孕むように排卵されてるんだ~。良かったねっ!処女喪失と共にママになれるよ?」
その言葉を聞いた瞬間、ヤスナの中で何かが壊れた。
ヤスナ(戻れない…それに孕む?オレが?何を?)
ズチュッ、ズニュッ!ニュプッッ。
パンッパンッ!
陰部から卑猥な音が聞こえてくる。
テツヤ「あぁ、ヤスナちゃんっ!出るよぉ!
ボクの子供を産んでくれぇ~!」
ビュル、ビュルルルルッ! ドクッドクッ!
彼女の子宮に、卵巣に向かって容赦ない射精
。精液が放たれる。パリンッ!
彼女はもう、何も思わない。いや、思えない。屈強だった心はついには音を立てて崩れ落ちた。
十ヶ月後
パンッパンッ!
テツヤ「ふっ!あぁ、ヤスナちゃん…可愛いよぉ!
もうすぐだねぇ!可愛い僕たちの子がもうすぐ生まれるよぉ~!」
ドクッドクッ!!
テツヤ「ふぅ~…今日もいっぱい愛し合ったねっ」
ヤスナ「…はい、アナタ…」
彼女の瞳には以前のようなギラギラとした闘志はなく疲れた1人の雌の眼をしていた。
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