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第2話、初配信
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:はコメントです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
転生して十五年がたった。
その十五年の間で親に甘えて私は、習い事を沢山した。
その習い事をして分かった事があった。
その分かった事は、私の声は、五オクターブ出ると言う事、楽器も一通り使えると言う事が分かった。
何故このようなになったかと言うと、今世の両親は、父が、演奏家、母が、元歌手であった為である。
その血を色濃く受け継いで生まれたみたいで音楽系の才能を引き継げてとても嬉しいかった。
そんな事を、して推しが所属するvtuber事務所に応募して合格を貰ったときは、嬉しすぎて親に見せて一緒に喜んでくれた。
そして、私が所属する事務所は、〖クラーン〗事務所で私の前世と今世でも大手と言われる所。
〖クラーン〗事務所は、それぞれの期生に合わせてモチーフがあり例えば一期生は、天気。二期生は、家具、私が所属する三期生は、色がモチーフである。
そうして一ヶ月くらいは、側とかの内合わせやら、同期との会話とかしてついに明日、初配信がある為とても緊張する。
でも明日に備えてゆっくり寝る事にする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
今日は、初配信があると分かってかあんまり深い眠りにつく事が出来ず五時に目を覚めてしまった。
とりあえず、トッイターで初配信の宣伝ツイートをして配信がある昼まで時間を潰す。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そして、初配信の十三時の十分前に私は最後の確認をして後は、配信を始めるだけである。
私のアバターは、白のレディースに、水色のコントラストレースプリーツスカートを着ていて髪型は水色のストレートなロングヘアー瞳の色は、深青色である。
後五分で初配信があるのでとりあえず、ミルチューブを開くと沢山の人が待機してた。
待機人数は、3000人くらいでとてもコメント欄が楽しみで埋めつくされていた。
そうしている内に十三時になったのでアバターを出して確認をして始める。
「あああ、聞こえますか?」
:お始まった
:始まった~
:きた~
:聞こえますよ~
:聞こえます!
とコメントを見て自己紹介をする。
「あ、聞こえてるみたいですね。それでは、始めますね。こん青!リスナーを青色に染めたい。〖クラーン〗所属、三期生の海野《うみの》 青《あお》です!」
と自己紹介をする。
コメント欄では、
:お~声可愛い
:リスナーを青色に染めたいて始まるのいい
:真面目そうな子だな~
と高評価でひとまず安心する。
「それでは、簡単なプロフィール作ったので見せますね。」
名前_海野(うみの) 青(あお)
年齢_15歳
Vtuberになった理由_趣味の歌を皆に聞かせたいから。
趣味_歌、楽器の演奏、ゲーム
好きなもの_歌、楽器の演奏、ゲーム、オシャレ、家事
嫌いなもの_虫、特にG
「こんな感じかな?どう皆?」
:Vになった理由が、皆に歌聞かせたいから
て凄いな。
:趣味が、楽器の演奏て何弾けますか?
:ゲーム出来るんだ。
:どんなゲームしますか?
:嫌いなもので虫w
:特にGてw
:ゴキさん可哀想w
:名指しw
「コメント見てて質問きてたので軽く言うと、楽器の演奏は、一通り何でも弾けるよ。どんなゲームをするのかは、Bpex、インクトゥーンとか、良くするよ。で、嫌いなもので書いた虫は、無理でその中でもGが嫌い。理由は、全部!」
と言うとコメント欄が更に賑やかになる。
:楽器の演奏は、一通り出来るて凄い
:Bpex最近流行ってるよね
:インクトゥーンいいよね
:虫の所殺意に満ちた声になってるw
:その中でもGてw
:G嫌いな理由全部wこれはひどいw
と賑やかである。
「取り敢えず時間ないからタグ決めるけどいい?」
:いいよ~
:いいですよ~
:了解です!
「と言ってもタグは、こっちで決めてるんだけどね。」
:いや、決めてるんかい
:考えてたのに
:決めてたw
「考えてた人には、申し訳ないけど貼るね」
配信タグ:#アオの配信
イラストタグ:#アオのイラスト
ファンネーム:#青の友達
「でいいかな?」
:いいですよ
:いいですね!
:大丈夫だと思いますよ
「良かった大丈夫そうですね。それでは少し時間があるので少しだけ、わたあめ答えます!」
:おお来た!
:楽しみ
:どんな質問来てるんだろう?
「では行きますね一つ目ドン!」
同期は、話してみてどうでしたか?
:おおいい質問
:確かに気になる
:無難なわたあめ
「え~と同期は、皆いい子そうでしたよ!」
:いい子そうでしたよは草
:それだけかい
:良かったね
「まぁこのわたあめは、いいとして次のわたあめ行きます!」
年齢は、何歳ですか?
「との事ですがプロフィールで言った通り15歳です!実年齢そのままです。」
:15歳て高校生?
:リアル15歳w
:実年齢そのままw
「で、最後に歌を歌おうと思いますが何がいいですか?」
:六兆年
:シャ〇ル
:ロ〇ワー
:ジェ〇ナ
「そうですねなら六兆年を歌います!」
:六兆年!
:高音キツイのにするの?
:ヤバそう
:喉が終わりそ
「それでは行きますね」
そうして六兆年を流して歌い出す。
「~~~~~♬」
:え凄
:これて原キー?
:やば
:声綺麗
そうして歌い終わりコメント欄に言う。
「ふぅーどうだった?」
:やばすぎw
:ありえないほどの高音w
:原キーでそれは凄すぎ
:声綺麗
「良かった。褒めてくれて嬉しい。ちなみに低音も行けるよ。」
:嘘だ!!
:嘘だ!!
:嘘だ!!
「唐突なひぐ〇し。それに嘘だないよ。」
:良かった通じて
:低音は、嘘だと思う
:唐突なひぐ〇しw
「嘘じゃないよほら~~~♪」
:うわマジだw
:しっかり低音出来てるw
:本当だ
:嘘じゃなかった
「だから言ったじゃん!~~~♬~~~♬」
:唐突な歌い出しw
:歌い出したw
:低音と高音切り替え上手すぎw
:どれくらい出るんだよ
:やば
「えへへちなみに私の音域は五オクターブ出るよ」
:今のえへへ可愛すぎ
:可愛い
:五オクターブ?!
:五オクターブて凄いの?
:↑凄い
:五オクターブは、やばすぎw
「と時間だからもう終わるよ~次の配信は、明日それではおつ青」
:おつ青
:おつ青
:おつ青
そのコメント欄見て配信を閉じる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後書き!
どうも作者のカルポです。
この作品こんな事で大丈夫ですかね。
補足を乗せますね。
トッイター(T) ツイッターの事
ミルチューブ yotubeの事
わたあめ マシュマロの事
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転生して十五年がたった。
その十五年の間で親に甘えて私は、習い事を沢山した。
その習い事をして分かった事があった。
その分かった事は、私の声は、五オクターブ出ると言う事、楽器も一通り使えると言う事が分かった。
何故このようなになったかと言うと、今世の両親は、父が、演奏家、母が、元歌手であった為である。
その血を色濃く受け継いで生まれたみたいで音楽系の才能を引き継げてとても嬉しいかった。
そんな事を、して推しが所属するvtuber事務所に応募して合格を貰ったときは、嬉しすぎて親に見せて一緒に喜んでくれた。
そして、私が所属する事務所は、〖クラーン〗事務所で私の前世と今世でも大手と言われる所。
〖クラーン〗事務所は、それぞれの期生に合わせてモチーフがあり例えば一期生は、天気。二期生は、家具、私が所属する三期生は、色がモチーフである。
そうして一ヶ月くらいは、側とかの内合わせやら、同期との会話とかしてついに明日、初配信がある為とても緊張する。
でも明日に備えてゆっくり寝る事にする。
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今日は、初配信があると分かってかあんまり深い眠りにつく事が出来ず五時に目を覚めてしまった。
とりあえず、トッイターで初配信の宣伝ツイートをして配信がある昼まで時間を潰す。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そして、初配信の十三時の十分前に私は最後の確認をして後は、配信を始めるだけである。
私のアバターは、白のレディースに、水色のコントラストレースプリーツスカートを着ていて髪型は水色のストレートなロングヘアー瞳の色は、深青色である。
後五分で初配信があるのでとりあえず、ミルチューブを開くと沢山の人が待機してた。
待機人数は、3000人くらいでとてもコメント欄が楽しみで埋めつくされていた。
そうしている内に十三時になったのでアバターを出して確認をして始める。
「あああ、聞こえますか?」
:お始まった
:始まった~
:きた~
:聞こえますよ~
:聞こえます!
とコメントを見て自己紹介をする。
「あ、聞こえてるみたいですね。それでは、始めますね。こん青!リスナーを青色に染めたい。〖クラーン〗所属、三期生の海野《うみの》 青《あお》です!」
と自己紹介をする。
コメント欄では、
:お~声可愛い
:リスナーを青色に染めたいて始まるのいい
:真面目そうな子だな~
と高評価でひとまず安心する。
「それでは、簡単なプロフィール作ったので見せますね。」
名前_海野(うみの) 青(あお)
年齢_15歳
Vtuberになった理由_趣味の歌を皆に聞かせたいから。
趣味_歌、楽器の演奏、ゲーム
好きなもの_歌、楽器の演奏、ゲーム、オシャレ、家事
嫌いなもの_虫、特にG
「こんな感じかな?どう皆?」
:Vになった理由が、皆に歌聞かせたいから
て凄いな。
:趣味が、楽器の演奏て何弾けますか?
:ゲーム出来るんだ。
:どんなゲームしますか?
:嫌いなもので虫w
:特にGてw
:ゴキさん可哀想w
:名指しw
「コメント見てて質問きてたので軽く言うと、楽器の演奏は、一通り何でも弾けるよ。どんなゲームをするのかは、Bpex、インクトゥーンとか、良くするよ。で、嫌いなもので書いた虫は、無理でその中でもGが嫌い。理由は、全部!」
と言うとコメント欄が更に賑やかになる。
:楽器の演奏は、一通り出来るて凄い
:Bpex最近流行ってるよね
:インクトゥーンいいよね
:虫の所殺意に満ちた声になってるw
:その中でもGてw
:G嫌いな理由全部wこれはひどいw
と賑やかである。
「取り敢えず時間ないからタグ決めるけどいい?」
:いいよ~
:いいですよ~
:了解です!
「と言ってもタグは、こっちで決めてるんだけどね。」
:いや、決めてるんかい
:考えてたのに
:決めてたw
「考えてた人には、申し訳ないけど貼るね」
配信タグ:#アオの配信
イラストタグ:#アオのイラスト
ファンネーム:#青の友達
「でいいかな?」
:いいですよ
:いいですね!
:大丈夫だと思いますよ
「良かった大丈夫そうですね。それでは少し時間があるので少しだけ、わたあめ答えます!」
:おお来た!
:楽しみ
:どんな質問来てるんだろう?
「では行きますね一つ目ドン!」
同期は、話してみてどうでしたか?
:おおいい質問
:確かに気になる
:無難なわたあめ
「え~と同期は、皆いい子そうでしたよ!」
:いい子そうでしたよは草
:それだけかい
:良かったね
「まぁこのわたあめは、いいとして次のわたあめ行きます!」
年齢は、何歳ですか?
「との事ですがプロフィールで言った通り15歳です!実年齢そのままです。」
:15歳て高校生?
:リアル15歳w
:実年齢そのままw
「で、最後に歌を歌おうと思いますが何がいいですか?」
:六兆年
:シャ〇ル
:ロ〇ワー
:ジェ〇ナ
「そうですねなら六兆年を歌います!」
:六兆年!
:高音キツイのにするの?
:ヤバそう
:喉が終わりそ
「それでは行きますね」
そうして六兆年を流して歌い出す。
「~~~~~♬」
:え凄
:これて原キー?
:やば
:声綺麗
そうして歌い終わりコメント欄に言う。
「ふぅーどうだった?」
:やばすぎw
:ありえないほどの高音w
:原キーでそれは凄すぎ
:声綺麗
「良かった。褒めてくれて嬉しい。ちなみに低音も行けるよ。」
:嘘だ!!
:嘘だ!!
:嘘だ!!
「唐突なひぐ〇し。それに嘘だないよ。」
:良かった通じて
:低音は、嘘だと思う
:唐突なひぐ〇しw
「嘘じゃないよほら~~~♪」
:うわマジだw
:しっかり低音出来てるw
:本当だ
:嘘じゃなかった
「だから言ったじゃん!~~~♬~~~♬」
:唐突な歌い出しw
:歌い出したw
:低音と高音切り替え上手すぎw
:どれくらい出るんだよ
:やば
「えへへちなみに私の音域は五オクターブ出るよ」
:今のえへへ可愛すぎ
:可愛い
:五オクターブ?!
:五オクターブて凄いの?
:↑凄い
:五オクターブは、やばすぎw
「と時間だからもう終わるよ~次の配信は、明日それではおつ青」
:おつ青
:おつ青
:おつ青
そのコメント欄見て配信を閉じる。
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後書き!
どうも作者のカルポです。
この作品こんな事で大丈夫ですかね。
補足を乗せますね。
トッイター(T) ツイッターの事
ミルチューブ yotubeの事
わたあめ マシュマロの事
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