上 下
1 / 11

プロローグ

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

僕のおつかい

麻竹
ファンタジー
魔女が世界を統べる世界。 東の大地ウェストブレイ。赤の魔女のお膝元であるこの森に、足早に森を抜けようとする一人の少年の姿があった。 少年の名はマクレーンといって黒い髪に黒い瞳、腰まである髪を後ろで一つに束ねた少年は、真っ赤なマントのフードを目深に被り、明るいこの森を早く抜けようと必死だった。 彼は、母親から頼まれた『おつかい』を無事にやり遂げるべく、今まさに旅に出たばかりであった。 そして、その旅の途中で森で倒れていた人を助けたのだが・・・・・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※一話約1000文字前後に修正しました。 他サイト様にも投稿しています。

5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?

gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。 そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて 「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」 もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね? 3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。 4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。 1章が書籍になりました。

僕の兄上マジチート ~いや、お前のが凄いよ~

SHIN
ファンタジー
それは、ある少年の物語。 ある日、前世の記憶を取り戻した少年が大切な人と再会したり周りのチートぷりに感嘆したりするけど、実は少年の方が凄かった話し。 『僕の兄上はチート過ぎて人なのに魔王です。』 『そういうお前は、愛され過ぎてチートだよな。』 そんな感じ。 『悪役令嬢はもらい受けます』の彼らが織り成すファンタジー作品です。良かったら見ていってね。 隔週日曜日に更新予定。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

チート勇者も楽じゃない。。

小仲 酔太
ファンタジー
ギミック多めのオリジナル異世界ファンタジーです。人の身に余る運命を仲間とともに乗り越えろ! ――――――――  人類は長らく魔族、そしてその王たる魔王と戦ってきた。勇者を夢見て旅をしていた戦士ロイは、歴代勇者の強大な光の力を引き継ぎ、遂に魔王に挑んだ。  激しい戦闘が繰り広げられた。だが気がつくとロイは見知らぬ土地で魔物に囲まれていた……!?なんと魔王との戦いに敗れ、少年に転生してしまっていたのだ。  少年テオンはもう13歳。絶体絶命のピンチにロイの意識が覚醒し、光の力が暴走を始める……。  一方、ロイを失った元の世界では、彼の上官で想い人でもあるスフィアが次の勇者候補となり、光の力を受け継ぐための厳しい修行に明け暮れていた。  いつしか彼女は王国最強となり、姫騎士の称号を得るに至る。しかし未だに力は継承できない。何故なら、その力は今も転生したロイと共にあるのだから……。  これは勇者を夢見た転生戦士と勇者になれなかった最強少女の、波乱の運命を巡る冒険譚である。 ※この作品は「小説家になろう」でも同名義同タイトルで公開しております。 ※タイトル画(https://28683.mitemin.net/i368864/)は 美風慶伍さん(http://mypage.syosetu.com/33146/)に描いて頂きました。ありがとうございます。

七代目は「帝国」最後の皇后

江戸川ばた散歩
ファンタジー
「帝国」貴族・ホロベシ男爵が流れ弾に当たり死亡。搬送する同行者のナギと大陸横断列車の個室が一緒になった「連合」の財団のぼんぼんシルベスタ・デカダ助教授は彼女に何を見るのか。 「四代目は身代わりの皇后」と同じ世界の二~三代先の時代の話。

新魔王様、就任三日目で女勇者とベッドインして魔界を追い出されたので、人間界で平和に暮らします ~ 魔界最弱の厄災と人間界最強の少女 ~ 

兎野熊八
ファンタジー
先代魔王から王座を勝手に押しつけられ、勇者に会わされ、気づいたら魔界から追われる新魔王様 逃げに逃げての逃亡劇、辿り着いたのは人間界、なにわともあれ職探し、なんでもやります魔王様  果たしてどうなる二人の行く末、ギルド? 討伐? 薬草探し? 生きるためなら飛びつけ魔王様 *この物語には疑似二カ国語が飛び交います。  『魔族語』「人間語」です。

イナカマチ番犬奇譚~嫌われ獣人の恩返し~

石動なつめ
ファンタジー
――――世の中は世知辛い。 相良独楽は、異世界同士が切り取られ、繋ぎ合わされたこの世界では、忌避されている獣人だ。 独楽は獣人である事を隠しながら、連れの子ぎつねと共に、イナカマチ区画と呼ばれる場所へやって来る。 幼い頃の約束と恩返し、そして働く場所を得るためにやってきた独楽だったが、長閑そうな名前のこの場所は今、侵略を受けている真っただ中だった。 「見ず知らずの者を躊躇いなく助けたきみのお人好しっぷりに、俺は賭けた。――――イナカマチ区画から奴らを追い出したい。どうか助けて欲しい」 そう頼まれ、独楽はイナカマチ区画を守るために奮闘する。 これは一人の獣人の、恩返しの物語。 ※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。

処理中です...