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 美少女仮面エスポワールは、魔法の力でテレポテーションが出来ないか思案した。
 行き先は未来ではなく、過去であり、大魔王や子ども博士などを退治して平和を取り戻すためだ。そのためには、移動空間コロニーのバリアを止めて、魔法力を最大限に出せる何かが必要なのだ。
  体内エネルギーの魔法力を高めることと、外界の魔素を活用することが大事だ。体内エネルギーを高めるには体内エナジーが多くなるように機械から吸収する必要がある。魔素は、魔法のバトンで集められるのだ。
「もう一度、デモンテを利用しよう、体内エナジーを集める機械を教えてもらい、見つからないように使うのだ。
「デモンテ、あなたの言うことをききますわ、だから、わたくしを助けてください」
「そうか、性ペット、肉便器になる決心がついたんだな!」
「はい、わたくしは、デモンテの性ペット、肉便器になりますわ、ただ、体内エネルギーが足りなくて、もう、生きていけませんの、どうか、どの機械が生体エネルギーが補給でき、体内エナジーを蓄えられるか教えてほしいです」
 美少女仮面エスポワールは、デモンテの後を付いて行って、体内エナジー補給装置を見せてもらった。
「よし、入っていいぞ、体内エナジーをいっぱいにして、俺の性ペット・肉便器に励め!」
「ありがとうございます、それでは、入ります」
 美少女仮面エスポワールが入ると、体の中から満ちて来るものを感じた。確かに、生体エナジーが増えている。
「いいか、美少女仮面エスポワール、出て来たら、俺の部屋のベッドに行くぞ!」
「はい、デモンテ様」
「ふふふっ、いいぞ、これで、美少女仮面エスポワールは俺様のモノだ!」
 美少女仮面エスポワールは、体内に満ちた生体エナジーを増幅していった。そして、機械の中から出て来る時間となった。
「出てきたか、俺様のモノとなった、美少女仮面エスポワール!」
「・・・、デモンテ!」
「ぅううっ!」
 美少女仮面エスポワールの早い一撃であった。 

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