73 / 83
④
しおりを挟む
④
責め続けても笑い転げているだけで、美少女仮面エスポワールプチットは正気だった。
「ははは~、やめるのです、はっはは~~、無駄ですわ、ははは~~」
「美咲さん、もう、これ以上やっても、・・・」
美少女仮面エスポワールも健も美咲を見て正気に戻すことはむりなのではと顔の表情で伝えたが、天然の美咲はマイペースだ。
「美少女仮面エスポワール、美少女仮面エスポワールプチットのコスチュームを魔法のバトンで破ってオヘソを出させて」
「えっ、いったい、何を?」
「いいから、は、や、く~」
美少女仮面エスポワールは、魔法のステッキを光らせるとお腹を切るようにコスチュームにフラッシュを当てた。すると、美少女仮面エスポワールのコスチュームは一直線に切れて肌が見えている。
「美少女仮面エスポワールプチットのオヘソはここね、あっ、デベソ!」
「見ないで~やだぁ~恥ずかしい~わたくしの・・秘密を見るなんて~、ははは~、くすぐらないで、泣きたい気分なのに~、はっははは~~ははは~」
美咲は、美少女仮面エスポワールプチットのデベソを、チュッパチュッパ吸ってくすぐった。
「美少女仮面エスポワール、美少女仮面エスポワールプチットの耳たぶを舐めつづけて、健君、くすぐり責め継続、はい、もう少しだからね」
美少女仮面エスポワールも健も、他に手立てがないので、美咲の天然に付き合うことにした。
「ほら、美少女仮面エスポワールぷちtt、どう、デベソをくすぐられるのは」
チュゥウ~ チュッパ チュゥウウ~~ チュパチュパ~~
「お耳は、わたくしが、・・・」
ペロッ ペロペロ~ チュゥウ~ 噛み噛み~~
「俺は、くすぐり続けるぞ、美少女仮面エスポワールプチット、早く正気に戻ってくれっ」
コチョコチョコチョ~ コチョコチョコチョ~
「ははははは~、オヘソ~はははは~お耳も、はははは~足裏も~頭がふらふらしますわ、ははははは~~変ですわ~~はははは~~、ぁああ~んんんっ」
美少女仮面エスポワールプチットに変化があらわれた。
「わたくしは、はははは~~、美少女仮面エスポワールプチット、はははは~~みなさん、何を、何を~はははは~~、そう、わたくしは、正義のヒロイン、
美少女仮面エスポワールプチットですわ」
美少女仮面エスポワールプチットは正気に戻った。それと同時に、大魔王、子ども博士、美聖女仮面デビルワールと、今まで自分のしてきたことも思い出した。
「ごめんなさいですわ、わたくし、頭を冷やしてきます、ごきげんよう~~」 美咲の根拠のない方法を実行して、美少女仮面エスポワールプチットは正気に戻った。しかし、恥ずかしさのあまり、どこかに去って行ってしまった。
「これで、美少女仮面エスポワールプチットが敵になることはございませんわ、美咲さん、お手柄ですわ、そして、これからどうなさいますか」
美咲と健が美少女仮面エスポワールを見た。
「どうするか決めるのは、美少女仮面エスポワールで、私たちはちぃて行くだけ、ねえ、健君」
「そう、どうするか、逆に教えてほしいな」
美少女仮面エスポワールは、まったく策を練っていなかったが、最終決戦のつもりで考えて突き進む決心をした。
責め続けても笑い転げているだけで、美少女仮面エスポワールプチットは正気だった。
「ははは~、やめるのです、はっはは~~、無駄ですわ、ははは~~」
「美咲さん、もう、これ以上やっても、・・・」
美少女仮面エスポワールも健も美咲を見て正気に戻すことはむりなのではと顔の表情で伝えたが、天然の美咲はマイペースだ。
「美少女仮面エスポワール、美少女仮面エスポワールプチットのコスチュームを魔法のバトンで破ってオヘソを出させて」
「えっ、いったい、何を?」
「いいから、は、や、く~」
美少女仮面エスポワールは、魔法のステッキを光らせるとお腹を切るようにコスチュームにフラッシュを当てた。すると、美少女仮面エスポワールのコスチュームは一直線に切れて肌が見えている。
「美少女仮面エスポワールプチットのオヘソはここね、あっ、デベソ!」
「見ないで~やだぁ~恥ずかしい~わたくしの・・秘密を見るなんて~、ははは~、くすぐらないで、泣きたい気分なのに~、はっははは~~ははは~」
美咲は、美少女仮面エスポワールプチットのデベソを、チュッパチュッパ吸ってくすぐった。
「美少女仮面エスポワール、美少女仮面エスポワールプチットの耳たぶを舐めつづけて、健君、くすぐり責め継続、はい、もう少しだからね」
美少女仮面エスポワールも健も、他に手立てがないので、美咲の天然に付き合うことにした。
「ほら、美少女仮面エスポワールぷちtt、どう、デベソをくすぐられるのは」
チュゥウ~ チュッパ チュゥウウ~~ チュパチュパ~~
「お耳は、わたくしが、・・・」
ペロッ ペロペロ~ チュゥウ~ 噛み噛み~~
「俺は、くすぐり続けるぞ、美少女仮面エスポワールプチット、早く正気に戻ってくれっ」
コチョコチョコチョ~ コチョコチョコチョ~
「ははははは~、オヘソ~はははは~お耳も、はははは~足裏も~頭がふらふらしますわ、ははははは~~変ですわ~~はははは~~、ぁああ~んんんっ」
美少女仮面エスポワールプチットに変化があらわれた。
「わたくしは、はははは~~、美少女仮面エスポワールプチット、はははは~~みなさん、何を、何を~はははは~~、そう、わたくしは、正義のヒロイン、
美少女仮面エスポワールプチットですわ」
美少女仮面エスポワールプチットは正気に戻った。それと同時に、大魔王、子ども博士、美聖女仮面デビルワールと、今まで自分のしてきたことも思い出した。
「ごめんなさいですわ、わたくし、頭を冷やしてきます、ごきげんよう~~」 美咲の根拠のない方法を実行して、美少女仮面エスポワールプチットは正気に戻った。しかし、恥ずかしさのあまり、どこかに去って行ってしまった。
「これで、美少女仮面エスポワールプチットが敵になることはございませんわ、美咲さん、お手柄ですわ、そして、これからどうなさいますか」
美咲と健が美少女仮面エスポワールを見た。
「どうするか決めるのは、美少女仮面エスポワールで、私たちはちぃて行くだけ、ねえ、健君」
「そう、どうするか、逆に教えてほしいな」
美少女仮面エスポワールは、まったく策を練っていなかったが、最終決戦のつもりで考えて突き進む決心をした。
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
運よく生まれ変われたので、今度は思いっきり身体を動かします!
克全
児童書・童話
「第1回きずな児童書大賞」重度の心臓病のため、生まれてからずっと病院のベッドから動けなかった少年が12歳で亡くなりました。両親と両祖父母は毎日のように妾(氏神)に奇跡を願いましたが、叶えてあげられませんでした。神々の定めで、現世では奇跡を起こせなかったのです。ですが、記憶を残したまま転生させる事はできました。ほんの少しだけですが、運動が苦にならない健康な身体と神与スキルをおまけに付けてあげました。(氏神談)

釣りガールレッドブルマ(一般作)
ヒロイン小説研究所
児童書・童話
高校2年生の美咲は釣りが好きで、磯釣りでは、大会ユニホームのレーシングブルマをはいていく。ブルーブルマとホワイトブルマーと出会い、釣りを楽しんでいたある日、海の魔を狩る戦士になったのだ。海魔を人知れず退治していくが、弱点は自分の履いているブルマだった。レッドブルマを履いている時だけ、力を発揮出きるのだ!
コボンとニャンコ
魔界の風リーテ
児童書・童話
吸血コウモリのコボンは、リンゴの森で暮らしていた。
その日常は、木枯らしの秋に倒壊し、冬が厳粛に咲き誇る。
放浪の最中、箱入りニャンコと出会ったのだ。
「お前は、バン。オレが…気まぐれに決めた」
三日月の霞が晴れるとき、黒き羽衣に火が灯る。
そばにはいつも、夜空と暦十二神。
『コボンの愛称以外のなにかを探して……』
眠りの先には、イルカのエクアルが待っていた。
残酷で美しい自然を描いた、物悲しくも心温まる物語。
※縦書き推奨
アルファポリス、ノベルデイズにて掲載
【文章が長く、読みにくいので、修正します】(2/23)
【話を分割。文字数、表現などを整えました】(2/24)
【規定数を超えたので、長編に変更。20話前後で完結予定】(2/25)
【描写を追加、変更。整えました】(2/26)
筆者の体調を破壊()3/
【総集編】日本昔話 パロディ短編集
Grisly
児童書・童話
❤️⭐️お願いします。
今まで発表した
日本昔ばなしの短編集を、再放送致します。
朝ドラの総集編のような物です笑
読みやすくなっているので、
⭐️して、何度もお読み下さい。
読んだ方も、読んでない方も、
新しい発見があるはず!
是非お楽しみ下さい😄
⭐︎登録、コメント待ってます。
荒川ハツコイ物語~宇宙から来た少女と過ごした小学生最後の夏休み~
釈 余白(しやく)
児童書・童話
今より少し前の時代には、子供らが荒川土手に集まって遊ぶのは当たり前だったらしい。野球をしたり凧揚げをしたり釣りをしたり、時には決闘したり下級生の自転車練習に付き合ったりと様々だ。
そんな話を親から聞かされながら育ったせいなのか、僕らの遊び場はもっぱら荒川土手だった。もちろん小学生最後となる六年生の夏休みもいつもと変わらず、いつものように幼馴染で集まってありきたりの遊びに精を出す毎日である。
そして今日は鯉釣りの予定だ。今まで一度も釣り上げたことのない鯉を小学生のうちに釣り上げるのが僕、田口暦(たぐち こよみ)の目標だった。
今日こそはと強い意気込みで釣りを始めた僕だったが、初めての鯉と出会う前に自分を宇宙人だと言う女子、ミクに出会い一目で恋に落ちてしまった。だが夏休みが終わるころには自分の星へ帰ってしまうと言う。
かくして小学生最後の夏休みは、彼女が帰る前に何でもいいから忘れられないくらいの思い出を作り、特別なものにするという目的が最優先となったのだった。
はたして初めての鯉と初めての恋の両方を成就させることができるのだろうか。
Dream of a Cradle外伝 導きの牛
叶 望
児童書・童話
牛飼いの少年が住む鈴の丘のふもとの村ではとある異変が起きていた。
買い出しに村へと降りた少年はそこで神隠しが起こっていることを知った。
昔作ったDream of a CradleのGAME内で読むことが出来る外伝。
GAMEに登場する導き牛カウベル君の誕生秘話。
※ゲーム本編とは関係のない内容になっています。
気軽にお読みいただければ幸いです。
この作品は「小説家になろう」及び「nono&mimiのお部屋」にも掲載しています。
鎌倉西小学校ミステリー倶楽部
澤田慎梧
児童書・童話
【「鎌倉猫ヶ丘小ミステリー倶楽部」に改題して、アルファポリスきずな文庫より好評発売中!】
https://kizuna.alphapolis.co.jp/book/11230
【「第1回きずな児童書大賞」にて、「謎解きユニーク探偵賞」を受賞】
市立「鎌倉西小学校」には不思議な部活がある。その名も「ミステリー倶楽部」。なんでも、「学校の怪談」の正体を、鮮やかに解明してくれるのだとか……。
学校の中で怪奇現象を目撃したら、ぜひとも「ミステリー倶楽部」に相談することをオススメする。
案外、つまらない勘違いが原因かもしれないから。
……本物の「お化け」や「妖怪」が出てくる前に、相談しに行こう。
※本作品は小学校高学年以上を想定しています。作中の漢字には、ふりがなが多く振ってあります。
※本作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※本作品は、三人の主人公を描いた連作短編です。誰を主軸にするかで、ジャンルが少し変化します。
※カクヨムさんにも投稿しています(初出:2020年8月1日)

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる