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⑦数週間が過ぎて、すっかりエスポワールプチットは子ども科学者に従順になってきた。
「今日もお風呂で脱がすぞ、エスポワールプチット、うれしいだろう」
「息が荒くなってはずかしいですわ、でも、変な気持ちで見て欲しくて気持ちいいですわ・・・」
エスポワールプチットの目は潤んでいて子ども博士の顔から目を離す。
子ども科学者は湯に入りながら手に握っている動き、そしてしゃべるエスポワールプチットの人形に話しかける。
「こっちを見ろ!」
「はい、子ども科学者様」
エスポワールプチットは、下から見上げるように子ども科学者を見上げた。「トランスフォーメーション、キャンセレイション!」
子ども科学者はマントをとって、鼻をかんで流し場に投げ捨てる。
「ぁ~、わたくしのマントを・・・」
エスポワールプチットは、それ以上の抵抗の言葉は言わない。
「頭に付けている帽子をとると、長い髪の毛が落ちるんだったな、ほら~!」
「あっ、わたくしの帽子を・・・」
子ども科学者は帽子に自分の唾をためて、もう一度エスポワールプチットに被せた。帽子から涎のようにエスポワールプチットの頭や顔を汚していく。トロ~リと流れる唾に恍惚の表情だ。
エスポワールプチットの体全体に泡石鹸を付ける。そして、ベルトを抜き取り、笑みを浮かべる。
「ミニスカワンピースとパンティストッキング、どっちを脱がしてほしい!」「はずかしいですわ、どっちも・・・脱がして・・」
ミニスカワンピースを素早く脱がした。
「ぁあ~わたくしの姿は、スポーツブラに・・ぁあ~~ん」
下のストッキングを脱がして、ブラとパンツだけにした。
「エスポワールプチット、恥ずかしいすがただな、鏡で見て見ろ!」
「ぃやですわ・・見せないでください・・」
子ども博士は、今までしたことのないロング手袋を脱がした。臭いを嗅いだ。
「くせ~エスポワールプチット、臭うぞ!」
「嗅がないで下さい。お願いします。子ども科学者様~」
両手を脱がせた後、指を舐めた。
「ぁ~指の間、ぁあ~舐めないで~子ども科学者様~」
両手のロングブーツも脱がせた。
「こっちは、もっと臭うぞ! くせっ~!」
「だめですぅう~嗅がないで~子ども科学者様~」
「舐めたら、どんな反応をするかな」
子ども博士は、エスポワールプチットの足の指や間を舐め始めた。
「ぁあ~ん、ぁあ~ん、こじょもはかしぇしゃま~なめちゃ~ぃや~ぁあ~そこ、あっ、ぁふ~ん、ぁあ~ん・・」
子ども科学者は、特に反応が良かった所を重点的に舐め上げた。
「気持ちいいのか、エスポワールプチット」
「は~い、そこ、ぁっ、気持ちぃいの~こじょもはかしぇしゃま~」
完全に前のような凛々しさが消えたエスポワールプチットに大満足の子ども科学者だった。いつものように素っ裸にして泡石鹸で乳首を洗う。
「エスポワールプチット、おまえの髪の毛、顔で洗うと奇麗になってうれしっよ」
「は~い、子ども科学者様のお役に立ててうれしいですわ」
子ども科学者は最後の試験をした。
「次に、エスポワールプチット、お前のロングの髪の毛と顔でどこを洗いたい?」
「子ども科学者様のあそこと・・・後ろも・・・」
子ども科学者は、強い口調で言った。
「はっきり言え、エスポワールプチット! おまえはペット、いや下僕なんだ!」
「はい、子ども博士様のお股とお尻を洗いたいです。お願いします。私の体を使って下さい」
完全に肉体も精神も子ども科学者に屈服したようだ。
「よし、使ってやるぞ、ペット、いや下僕のエスポワールプチット!」
いつものように、股間とお尻をエスポワールプチットを使って丁寧に洗う。「ぁうん~ぅう~あっ、はぁああ~ん、ぅう~ぁあああぁあぁあぁあああ・・」
体を洗った後に、今日は特別の儀式をする。エスポワールプチットを洗い場に寝かせた。
「エスポワールプチット、今からおしっこをかけてやる、喜べ!」
「えっ、あっ、はい、子ども科学者様~」
シャァ~ァ~シャァ~シャァ~ァ~ァ~・・・・
「こじょもはかしぇしゃま~暖かいでしゅ~ありがとうごじゃいましゅ~」
これで、エスポワールプチットの下僕の完成だ。
「エスポワールプチット、宿主の子ども人造人間は用意してある。これから、一緒に美少女仮面エスポワールを倒すぞ!」
「はい、子ども科学者様~ありがとうございます」
子ども博士は、分離機でエスポワールプチットの魂を人造人間の体を使ってよみがえらせた。それは、前のエスポワールプチットそのものだった。ただ、違うのは・・・。
「子ども博士様、エスポワールプチットは忠誠を誓いますわ」
あの気高く生意気なエスポワールプチットが子ども科学者の前で跪ずいていた。
「エスポワールプチット催眠術で、美少女仮面エスポワールの弱点も聞き出した。いよいよ、魔王様と一緒に美少女仮面エスポワールを倒す時がきた」
子ども科学者は、下僕となったエスポワールプチットを連れて魔王の所に向かった。
「今日もお風呂で脱がすぞ、エスポワールプチット、うれしいだろう」
「息が荒くなってはずかしいですわ、でも、変な気持ちで見て欲しくて気持ちいいですわ・・・」
エスポワールプチットの目は潤んでいて子ども博士の顔から目を離す。
子ども科学者は湯に入りながら手に握っている動き、そしてしゃべるエスポワールプチットの人形に話しかける。
「こっちを見ろ!」
「はい、子ども科学者様」
エスポワールプチットは、下から見上げるように子ども科学者を見上げた。「トランスフォーメーション、キャンセレイション!」
子ども科学者はマントをとって、鼻をかんで流し場に投げ捨てる。
「ぁ~、わたくしのマントを・・・」
エスポワールプチットは、それ以上の抵抗の言葉は言わない。
「頭に付けている帽子をとると、長い髪の毛が落ちるんだったな、ほら~!」
「あっ、わたくしの帽子を・・・」
子ども科学者は帽子に自分の唾をためて、もう一度エスポワールプチットに被せた。帽子から涎のようにエスポワールプチットの頭や顔を汚していく。トロ~リと流れる唾に恍惚の表情だ。
エスポワールプチットの体全体に泡石鹸を付ける。そして、ベルトを抜き取り、笑みを浮かべる。
「ミニスカワンピースとパンティストッキング、どっちを脱がしてほしい!」「はずかしいですわ、どっちも・・・脱がして・・」
ミニスカワンピースを素早く脱がした。
「ぁあ~わたくしの姿は、スポーツブラに・・ぁあ~~ん」
下のストッキングを脱がして、ブラとパンツだけにした。
「エスポワールプチット、恥ずかしいすがただな、鏡で見て見ろ!」
「ぃやですわ・・見せないでください・・」
子ども博士は、今までしたことのないロング手袋を脱がした。臭いを嗅いだ。
「くせ~エスポワールプチット、臭うぞ!」
「嗅がないで下さい。お願いします。子ども科学者様~」
両手を脱がせた後、指を舐めた。
「ぁ~指の間、ぁあ~舐めないで~子ども科学者様~」
両手のロングブーツも脱がせた。
「こっちは、もっと臭うぞ! くせっ~!」
「だめですぅう~嗅がないで~子ども科学者様~」
「舐めたら、どんな反応をするかな」
子ども博士は、エスポワールプチットの足の指や間を舐め始めた。
「ぁあ~ん、ぁあ~ん、こじょもはかしぇしゃま~なめちゃ~ぃや~ぁあ~そこ、あっ、ぁふ~ん、ぁあ~ん・・」
子ども科学者は、特に反応が良かった所を重点的に舐め上げた。
「気持ちいいのか、エスポワールプチット」
「は~い、そこ、ぁっ、気持ちぃいの~こじょもはかしぇしゃま~」
完全に前のような凛々しさが消えたエスポワールプチットに大満足の子ども科学者だった。いつものように素っ裸にして泡石鹸で乳首を洗う。
「エスポワールプチット、おまえの髪の毛、顔で洗うと奇麗になってうれしっよ」
「は~い、子ども科学者様のお役に立ててうれしいですわ」
子ども科学者は最後の試験をした。
「次に、エスポワールプチット、お前のロングの髪の毛と顔でどこを洗いたい?」
「子ども科学者様のあそこと・・・後ろも・・・」
子ども科学者は、強い口調で言った。
「はっきり言え、エスポワールプチット! おまえはペット、いや下僕なんだ!」
「はい、子ども博士様のお股とお尻を洗いたいです。お願いします。私の体を使って下さい」
完全に肉体も精神も子ども科学者に屈服したようだ。
「よし、使ってやるぞ、ペット、いや下僕のエスポワールプチット!」
いつものように、股間とお尻をエスポワールプチットを使って丁寧に洗う。「ぁうん~ぅう~あっ、はぁああ~ん、ぅう~ぁあああぁあぁあぁあああ・・」
体を洗った後に、今日は特別の儀式をする。エスポワールプチットを洗い場に寝かせた。
「エスポワールプチット、今からおしっこをかけてやる、喜べ!」
「えっ、あっ、はい、子ども科学者様~」
シャァ~ァ~シャァ~シャァ~ァ~ァ~・・・・
「こじょもはかしぇしゃま~暖かいでしゅ~ありがとうごじゃいましゅ~」
これで、エスポワールプチットの下僕の完成だ。
「エスポワールプチット、宿主の子ども人造人間は用意してある。これから、一緒に美少女仮面エスポワールを倒すぞ!」
「はい、子ども科学者様~ありがとうございます」
子ども博士は、分離機でエスポワールプチットの魂を人造人間の体を使ってよみがえらせた。それは、前のエスポワールプチットそのものだった。ただ、違うのは・・・。
「子ども博士様、エスポワールプチットは忠誠を誓いますわ」
あの気高く生意気なエスポワールプチットが子ども科学者の前で跪ずいていた。
「エスポワールプチット催眠術で、美少女仮面エスポワールの弱点も聞き出した。いよいよ、魔王様と一緒に美少女仮面エスポワールを倒す時がきた」
子ども科学者は、下僕となったエスポワールプチットを連れて魔王の所に向かった。
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