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⑤魔少年は今度こそ、美少女仮面エスポワールプチットをお漏らしで辱めることを失敗しないように、お漏らしの瞬間まで邪魔をされないように美少女仮面エスポワールを術で海に浮かべた。
迷路では先頭を歩く美少女仮面エスポワールプチット、時々、利尿剤が入っていることをしらずに水分をとるために飲んでいる。
『速く出たい人』と『ゆっくり楽しみたい人』という表示で、速く出たい人の方向に進んで行き止まりになったので、『速く出たい人』と書いてある方は無視をして進んだ。
三方向に分かれている所で美少女仮面エスポワールプチットは、どちらに行くか迷ったら、三人組が靴を投げて靴の先を向いている方へ進もうと提案した。
「おばかの考えることですね、わたくしはスタートとゴールの位置を考えて先に進むことをかんがえますわ」
美少女仮面エスポワールプチットは、マントを手に持って、バサッと広げて三人の視覚から消えて行く。どうやら、三人を相手にしないで自分の考えで行動しようとしていた。
三人は、美少女仮面エスポワールプチットの態度に腹を立てて、生意気でわがままな美少女仮面エスポワールプチットと別れて靴の先が向いている方に進んだ。
「三人がいなくても。まあ、あれだけ利尿剤を飲んで、さらに持っていれば、おしっこをしたくなるだろう、でも、念のために」
美少女仮面エスポワールプチットが進むと立て看板があった。
『おめでとうございます、ゴールは間近ですから褒美にかき氷をどうぞ』
美少女仮面エスポワールプチットは、ミルクをかけて美味しく食べた。魔少年は本物のかき氷を用意しておき。氷の上にかける物は術で見せた。だから、美少女仮面エスポワールプチットは本物の冷たいかき氷を食べたのだ。
「私の判断は間違っていませんでしたわ、でも、三人組はどうしたかしら・・・」
美少女仮面エスポワールプチットの食べたかき氷はお腹が冷え、さらに利尿剤が入っている。食べ終わる頃には、トイレに行きたくなった。
「おかしいですわ、もう、トイレに行きたくなりましたわ、速く、ゴールへ行かないと、ぅぅ~」
美少女仮面エスポワールプチットは、我慢しているので額に汗が出てきた。それを、風で飛ばしながらゴールを目指した。
(もう、我慢ができません、だれもいないのでマントで身を包んで角でやるしかありませんわ、恥ずべき行動ですけど、我慢は健康に良くありません)
「そうはさせるか、美少女仮面エスポワールプチット!」
魔少年は、美少女仮面エスポワールプチットのいる巨大迷路の位置に後方から人の声を聞かせた。それは、魔少年が声を変えて美少女仮面エスポワールプチットに聞こえるように、
「巨大迷路の途中でおしっこが我慢できないからって、途中でするような恥ずかしい人っているのかな、もしもいたら、人として最低、汚ねぇやつ!さあ、先に、進もう~」
美少女仮面エスポワールプチットは、立ち上がってゴール目指して走り出した。美少女仮面エスポワールは魔法が使えるけど、美少女仮面エスポワールプチットは巨大迷路に入った瞬間から魔法が使えないのだ。
「ぁあ~ぃや~でちゃうぅぅ~漏れちゃうぅぅ~~」
美少女仮面エスポワールプチットは手で股間を押さえて走っていたが、走ることによって、さらに漏らしそうなので、止まった。しかし、解決策はない。
三人組が歌を歌いながら近づいて来た。助けを求めたいが、求められても困るだろうから、困った顔で三人を見るだけだった。
「美少女仮面エスポワールプチット、どうしたの、顔に汗が、手は股を押さえて」
「ちょっと、体の具合が悪いんですわ、話しかけないでください」
魔少年から、三人に無意識の魔力がかけられた。それは、美少女仮面エスポワールプチットを最悪の場面に陥れることだった。
「三人でお腹をさすってあげるよ」
三人は、お腹をさするのではなく、押した。
「おやめください、お腹を、お~さ~ない~でぇぇぇ~~~~」
「親切に三人でさすってあげているのに」
魔少年によって、感覚操作され、さすっているつもりでも、実は、今にもお漏らしをしそうな美少女仮面エスポワールプチットのお腹を三人で押していた。
「ぁあ~ぁあ~~もう、ダメェですわ、出てしまいますぅ~」
魔少年は、現実世界に戻した。
美少女仮面エスポワールプチットと三人組、海に浮き輪で浮かんでいたと思わされていた美少女仮面エスポワール、見る人は多い方が美少女仮面エスポワールプチットに恥辱を与えられるので、委員長の健、好きになった美咲、写真部の文也を集め、現実世界を見させた。
「俺に恥をかかせた美少女仮面エスポワールプチットがおもらしをするから、みんな、良く見ろ!」
美少女仮面エスポワールはステッキを使おうとしたら、魔少年の手にあった。
「ステッキをおかかえしください!」
「瞬間移動はさせない!」
美咲は叫んでお店屋さんに向かった。
「待って、携帯トイレ買ってくるから!」
「ふん、間に合うものか、みんなの前で、美少女仮面エスポワールプチットは、お漏らしをして、恥をかくんだ!」
「美少女仮面エスポワールプチット、トイレへ速く!」
「歩いたら漏れてしまうので歩けませんわ、それに、動けません、もう、ぁあ~ぁああ~~、この、美少女仮面エスポワールプチットがお漏らしなんて。。ィヤアアアアアアア~~~~」
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
白いミニのワンピースの下に掃いている白いアンダースコート、白いパンストから、黄金水が流れ出た。
「ぃやぃや、見ないで~ィヤアアアアアアアアアアアッ・・・・」
美少女仮面エスポワールプチットは、止める事が出来ず最後までしてから、座り込んで両手で顔を隠して泣いた。
「復讐したぞ、美少女仮面エスポワールプチット、実に愉快だ、この恥ずかしい姿を忘れないからな、おバカは、お前だ!はっははは~~」
「みなさん、聞いて下さいませ、私たち、美少女仮面エスポワールは、やる気、元気、その気になったら、エネルギーがいっぱいになるのです。その一部は人間のおしっこのように漏れてしまうのですわ。ですから、これは、お漏らしではなく、エネルギーが充満して溢れた現象なんです、美少女仮面エスポワールプチット、恥ずかしがることありません、私たちの秘密を教えて差し上げましたわ」
美少女仮面エスポワールプチットは、言ってくれてうれしいけど、こんなこと信じる人はいないと思い、両手で顔を隠したまま泣き続けていた。
「美少女仮面エスポワールプチット、こちらをご覧ください、私も、やる気、元気、その気で充満していますから、みなさんの前で証拠を見せますわ」
美少女仮面エスポワールプチットは、顔を隠した手の指を広げて見ると、美少女仮面エスポワールは、白いマントを首に巻いて後ろからも見えるようにし、さらに、白いミニのワンピースを白いアンダースコートが完全に見える所まで上げた。
「美少女仮面エスポワール、まさか、そんな、おバカなことはおやめください」
美少女仮面エスポワールは、ニコッと笑顔を美少女仮面エスポワールプチットに見せると、顔をやや歪ませて下腹部に力を入れ、
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
「えぇ~っ、美少女仮面エスポワールがお漏らし!」
美少女仮面エスポワールは、みんなの前で白のコスチュームを上に上げてアンダースコートが見えるようにし、、真っ白いアンダースコートと白のパンストから、子どもの美少女仮面エスポワールプチットよりも多く、黄金水のお漏らしをした。
美少女仮面エスポワールは大きな目をくりくりさせて見ながら、立ち上がった。
「美少女仮面エスポワール、本物のおバカ、でも、ありがとう~」
美少女仮面エスポワールプチットは、美少女仮面エスポワールに抱きついた。
「やっと、泣き止んでくれましたね、美少女仮面エスポワールプチット」
「お漏らし同士が慰め合っても、この記録は残るんだ。ネットで拡散して美少女仮面エスポワールと美少女仮面エスポワールプチットを辱めてやる、はっははは~~」
「待ちなさい! 魔少年、お漏らしは恥ずかしいことではないの」
「美咲さん、いや、恥ずかしいことだ!」
「私を見なさい!」
美咲は、赤いミニスカートをめくって白いパンツを見せた。あわてた健が、
「美咲さん、パンツ出して何するの、スカートを戻して、写真に撮られちゃうから」
美咲はお腹に力を入れて歪んだ顔をした。すると、美咲のパンツから、
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
「美咲さん」
魔少年は、その場に座り込んでしまった。 美咲もお漏らしをした!色が同じなのでだれもがそう思った。
美少女仮面エスポワールが、
「美咲さん、美少女仮面エスポワールはエネルギーがいっぱいになったからですわ、それなのに、美咲さんが真似をしなくても」
「そんなことどうでもいいから、油断している魔少年を捕まえて!」
「はい、分かりましたわ、お覚悟を、魔少年!」「エスポワールロールロープ!」
魔少年を縄でぐるぐる巻きにして術を使えなくさせた。指一本も動かせない。
「油断したわね、魔少年、あなたを捕まえるために、美少女仮面エスポワール、美少女仮面エスポワールプチットも、みんな芝居したのよ、ほら」
美咲はくるっと体を反転させてパンツ姿のお尻をみんなに見せた。
美咲のパンツのお尻の方に空のペットボトルが刺さっていた。
「ここに、お茶のペットボトルを刺して栓をとったのよ、これは、お茶!」
美咲は空のペットボトル二個ををみんなに見えないように背中で持ち運び、
「ほら、美少女仮面エスポワールのお尻にもあるの、もちろん」
美咲は、目で合図しながら、
「かわいい美少女仮面エスポワールプチットのお尻にも、はい、こうやってあるわけ、わかった、魔少年! あなたの計画は分かっていて、三人でだましたのよ、美少女仮面エスポワールプチットの泣きの演技が上手かったからだまされちゃったのかな、ほっほほほ~~」
美少女仮面エスポワールプチットは、こんな単純な言い訳が通じないと思い、何も言えずに下を向いていた。
「くそ~、美少女仮面エスポワールプチット、また、この俺様をバカにして、本当にお漏らしをさせたと喜んだのがバカだったよ、次こそは」
「次は、もう、ございませんわ」
「いや、必ず復讐してやる」
「エスポワールエレガントフラッシュ!」
魔少年は、今までのことを忘れた。
「それにしても、一回、善人にしたのに、なぜ、また、魔少年に戻ったのでしょう、不思議ですわ」
「魔少年が言っていたよ、かわいい女の子にお腹を蹴られて思い出したって、その、女の子が悪いんじゃないかな」
美少女仮面エスポワールは、流星を自分の部屋で蹴ったことを思い出した。魔少年は流星君、そして、魔少年にして、こんな事件になってしまったの・・・・・・。
美少女仮面エスポワールプチットは、美咲さんと美少女仮面エスポワールにお礼を言った。
「美咲さん、本当にありがとうございます、このご恩は一生忘れませんわ」
「うん、私達だけの秘密にしよう」
「美少女仮面エスポワール、今日は今までの中で一番、美少女仮面エスポワールはおバカだと思いましたわ、大きいのにお漏らしをするなんて考えられません。でも、今までの中で一番、感謝しています。ありがとう、美少女仮面エスポワール」
「帰る所は違うけど、二人で消え去りましょう」
ここにいるみんなが、美咲の言葉を信じた。だから、お漏らしをした人はだれもいないことになるのだ。
「みなさん、ごきげんよう~」
美少女仮面エスポワールと美少女仮面エスポワールプチットはマントで身を包んで消えて行った。
「美咲さん達、最初から教えてくれたらよかったのに」
「人を騙すには、まず、味方からっていうでしょ、みんなは味方なの」
「ペットボトルのお漏らし、また、見たいな、楽しかったな」
「こら~、もう、二度とないわよ」
愉快な仲間達も大変な事件だったが、それを楽しさに変換させて家へと帰って行った。
迷路では先頭を歩く美少女仮面エスポワールプチット、時々、利尿剤が入っていることをしらずに水分をとるために飲んでいる。
『速く出たい人』と『ゆっくり楽しみたい人』という表示で、速く出たい人の方向に進んで行き止まりになったので、『速く出たい人』と書いてある方は無視をして進んだ。
三方向に分かれている所で美少女仮面エスポワールプチットは、どちらに行くか迷ったら、三人組が靴を投げて靴の先を向いている方へ進もうと提案した。
「おばかの考えることですね、わたくしはスタートとゴールの位置を考えて先に進むことをかんがえますわ」
美少女仮面エスポワールプチットは、マントを手に持って、バサッと広げて三人の視覚から消えて行く。どうやら、三人を相手にしないで自分の考えで行動しようとしていた。
三人は、美少女仮面エスポワールプチットの態度に腹を立てて、生意気でわがままな美少女仮面エスポワールプチットと別れて靴の先が向いている方に進んだ。
「三人がいなくても。まあ、あれだけ利尿剤を飲んで、さらに持っていれば、おしっこをしたくなるだろう、でも、念のために」
美少女仮面エスポワールプチットが進むと立て看板があった。
『おめでとうございます、ゴールは間近ですから褒美にかき氷をどうぞ』
美少女仮面エスポワールプチットは、ミルクをかけて美味しく食べた。魔少年は本物のかき氷を用意しておき。氷の上にかける物は術で見せた。だから、美少女仮面エスポワールプチットは本物の冷たいかき氷を食べたのだ。
「私の判断は間違っていませんでしたわ、でも、三人組はどうしたかしら・・・」
美少女仮面エスポワールプチットの食べたかき氷はお腹が冷え、さらに利尿剤が入っている。食べ終わる頃には、トイレに行きたくなった。
「おかしいですわ、もう、トイレに行きたくなりましたわ、速く、ゴールへ行かないと、ぅぅ~」
美少女仮面エスポワールプチットは、我慢しているので額に汗が出てきた。それを、風で飛ばしながらゴールを目指した。
(もう、我慢ができません、だれもいないのでマントで身を包んで角でやるしかありませんわ、恥ずべき行動ですけど、我慢は健康に良くありません)
「そうはさせるか、美少女仮面エスポワールプチット!」
魔少年は、美少女仮面エスポワールプチットのいる巨大迷路の位置に後方から人の声を聞かせた。それは、魔少年が声を変えて美少女仮面エスポワールプチットに聞こえるように、
「巨大迷路の途中でおしっこが我慢できないからって、途中でするような恥ずかしい人っているのかな、もしもいたら、人として最低、汚ねぇやつ!さあ、先に、進もう~」
美少女仮面エスポワールプチットは、立ち上がってゴール目指して走り出した。美少女仮面エスポワールは魔法が使えるけど、美少女仮面エスポワールプチットは巨大迷路に入った瞬間から魔法が使えないのだ。
「ぁあ~ぃや~でちゃうぅぅ~漏れちゃうぅぅ~~」
美少女仮面エスポワールプチットは手で股間を押さえて走っていたが、走ることによって、さらに漏らしそうなので、止まった。しかし、解決策はない。
三人組が歌を歌いながら近づいて来た。助けを求めたいが、求められても困るだろうから、困った顔で三人を見るだけだった。
「美少女仮面エスポワールプチット、どうしたの、顔に汗が、手は股を押さえて」
「ちょっと、体の具合が悪いんですわ、話しかけないでください」
魔少年から、三人に無意識の魔力がかけられた。それは、美少女仮面エスポワールプチットを最悪の場面に陥れることだった。
「三人でお腹をさすってあげるよ」
三人は、お腹をさするのではなく、押した。
「おやめください、お腹を、お~さ~ない~でぇぇぇ~~~~」
「親切に三人でさすってあげているのに」
魔少年によって、感覚操作され、さすっているつもりでも、実は、今にもお漏らしをしそうな美少女仮面エスポワールプチットのお腹を三人で押していた。
「ぁあ~ぁあ~~もう、ダメェですわ、出てしまいますぅ~」
魔少年は、現実世界に戻した。
美少女仮面エスポワールプチットと三人組、海に浮き輪で浮かんでいたと思わされていた美少女仮面エスポワール、見る人は多い方が美少女仮面エスポワールプチットに恥辱を与えられるので、委員長の健、好きになった美咲、写真部の文也を集め、現実世界を見させた。
「俺に恥をかかせた美少女仮面エスポワールプチットがおもらしをするから、みんな、良く見ろ!」
美少女仮面エスポワールはステッキを使おうとしたら、魔少年の手にあった。
「ステッキをおかかえしください!」
「瞬間移動はさせない!」
美咲は叫んでお店屋さんに向かった。
「待って、携帯トイレ買ってくるから!」
「ふん、間に合うものか、みんなの前で、美少女仮面エスポワールプチットは、お漏らしをして、恥をかくんだ!」
「美少女仮面エスポワールプチット、トイレへ速く!」
「歩いたら漏れてしまうので歩けませんわ、それに、動けません、もう、ぁあ~ぁああ~~、この、美少女仮面エスポワールプチットがお漏らしなんて。。ィヤアアアアアアア~~~~」
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
白いミニのワンピースの下に掃いている白いアンダースコート、白いパンストから、黄金水が流れ出た。
「ぃやぃや、見ないで~ィヤアアアアアアアアアアアッ・・・・」
美少女仮面エスポワールプチットは、止める事が出来ず最後までしてから、座り込んで両手で顔を隠して泣いた。
「復讐したぞ、美少女仮面エスポワールプチット、実に愉快だ、この恥ずかしい姿を忘れないからな、おバカは、お前だ!はっははは~~」
「みなさん、聞いて下さいませ、私たち、美少女仮面エスポワールは、やる気、元気、その気になったら、エネルギーがいっぱいになるのです。その一部は人間のおしっこのように漏れてしまうのですわ。ですから、これは、お漏らしではなく、エネルギーが充満して溢れた現象なんです、美少女仮面エスポワールプチット、恥ずかしがることありません、私たちの秘密を教えて差し上げましたわ」
美少女仮面エスポワールプチットは、言ってくれてうれしいけど、こんなこと信じる人はいないと思い、両手で顔を隠したまま泣き続けていた。
「美少女仮面エスポワールプチット、こちらをご覧ください、私も、やる気、元気、その気で充満していますから、みなさんの前で証拠を見せますわ」
美少女仮面エスポワールプチットは、顔を隠した手の指を広げて見ると、美少女仮面エスポワールは、白いマントを首に巻いて後ろからも見えるようにし、さらに、白いミニのワンピースを白いアンダースコートが完全に見える所まで上げた。
「美少女仮面エスポワール、まさか、そんな、おバカなことはおやめください」
美少女仮面エスポワールは、ニコッと笑顔を美少女仮面エスポワールプチットに見せると、顔をやや歪ませて下腹部に力を入れ、
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
「えぇ~っ、美少女仮面エスポワールがお漏らし!」
美少女仮面エスポワールは、みんなの前で白のコスチュームを上に上げてアンダースコートが見えるようにし、、真っ白いアンダースコートと白のパンストから、子どもの美少女仮面エスポワールプチットよりも多く、黄金水のお漏らしをした。
美少女仮面エスポワールは大きな目をくりくりさせて見ながら、立ち上がった。
「美少女仮面エスポワール、本物のおバカ、でも、ありがとう~」
美少女仮面エスポワールプチットは、美少女仮面エスポワールに抱きついた。
「やっと、泣き止んでくれましたね、美少女仮面エスポワールプチット」
「お漏らし同士が慰め合っても、この記録は残るんだ。ネットで拡散して美少女仮面エスポワールと美少女仮面エスポワールプチットを辱めてやる、はっははは~~」
「待ちなさい! 魔少年、お漏らしは恥ずかしいことではないの」
「美咲さん、いや、恥ずかしいことだ!」
「私を見なさい!」
美咲は、赤いミニスカートをめくって白いパンツを見せた。あわてた健が、
「美咲さん、パンツ出して何するの、スカートを戻して、写真に撮られちゃうから」
美咲はお腹に力を入れて歪んだ顔をした。すると、美咲のパンツから、
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
プッシャァ~~~チョロチョロ~~
「美咲さん」
魔少年は、その場に座り込んでしまった。 美咲もお漏らしをした!色が同じなのでだれもがそう思った。
美少女仮面エスポワールが、
「美咲さん、美少女仮面エスポワールはエネルギーがいっぱいになったからですわ、それなのに、美咲さんが真似をしなくても」
「そんなことどうでもいいから、油断している魔少年を捕まえて!」
「はい、分かりましたわ、お覚悟を、魔少年!」「エスポワールロールロープ!」
魔少年を縄でぐるぐる巻きにして術を使えなくさせた。指一本も動かせない。
「油断したわね、魔少年、あなたを捕まえるために、美少女仮面エスポワール、美少女仮面エスポワールプチットも、みんな芝居したのよ、ほら」
美咲はくるっと体を反転させてパンツ姿のお尻をみんなに見せた。
美咲のパンツのお尻の方に空のペットボトルが刺さっていた。
「ここに、お茶のペットボトルを刺して栓をとったのよ、これは、お茶!」
美咲は空のペットボトル二個ををみんなに見えないように背中で持ち運び、
「ほら、美少女仮面エスポワールのお尻にもあるの、もちろん」
美咲は、目で合図しながら、
「かわいい美少女仮面エスポワールプチットのお尻にも、はい、こうやってあるわけ、わかった、魔少年! あなたの計画は分かっていて、三人でだましたのよ、美少女仮面エスポワールプチットの泣きの演技が上手かったからだまされちゃったのかな、ほっほほほ~~」
美少女仮面エスポワールプチットは、こんな単純な言い訳が通じないと思い、何も言えずに下を向いていた。
「くそ~、美少女仮面エスポワールプチット、また、この俺様をバカにして、本当にお漏らしをさせたと喜んだのがバカだったよ、次こそは」
「次は、もう、ございませんわ」
「いや、必ず復讐してやる」
「エスポワールエレガントフラッシュ!」
魔少年は、今までのことを忘れた。
「それにしても、一回、善人にしたのに、なぜ、また、魔少年に戻ったのでしょう、不思議ですわ」
「魔少年が言っていたよ、かわいい女の子にお腹を蹴られて思い出したって、その、女の子が悪いんじゃないかな」
美少女仮面エスポワールは、流星を自分の部屋で蹴ったことを思い出した。魔少年は流星君、そして、魔少年にして、こんな事件になってしまったの・・・・・・。
美少女仮面エスポワールプチットは、美咲さんと美少女仮面エスポワールにお礼を言った。
「美咲さん、本当にありがとうございます、このご恩は一生忘れませんわ」
「うん、私達だけの秘密にしよう」
「美少女仮面エスポワール、今日は今までの中で一番、美少女仮面エスポワールはおバカだと思いましたわ、大きいのにお漏らしをするなんて考えられません。でも、今までの中で一番、感謝しています。ありがとう、美少女仮面エスポワール」
「帰る所は違うけど、二人で消え去りましょう」
ここにいるみんなが、美咲の言葉を信じた。だから、お漏らしをした人はだれもいないことになるのだ。
「みなさん、ごきげんよう~」
美少女仮面エスポワールと美少女仮面エスポワールプチットはマントで身を包んで消えて行った。
「美咲さん達、最初から教えてくれたらよかったのに」
「人を騙すには、まず、味方からっていうでしょ、みんなは味方なの」
「ペットボトルのお漏らし、また、見たいな、楽しかったな」
「こら~、もう、二度とないわよ」
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