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 次郎の前に魔人や怪人と対等に戦う正義のスーパーヒロイン、魔法美少女戦士フォンティーリアが眠っている。いや、正確には眠らせたのだ。婚約者だと言って気を引いて、やっと手に入れた美肉である。
 ブーツと手袋以外は、脱がすことが出来なかったが、触ると感じやすく意識がなくても吐息や喘ぎ声が出てくる。胸の乳首の勃起も手触りでわかった。
「必ずコスチュームの弱点はあるはず、今日こそ、俺のチ〇ポを魔法美少女戦士フォンティーリアのお〇んこに入れて俺のモノにしてやる、快楽で屈服させてやる。ふふふっ」  胸を円を描くように触りながら中央の突起物へと近づけていく。魔法美少女戦士フォンティーリアの胸が持ち上がってくる。
「ふん、ここを触って欲しいんだな、そらっ」
「ぅうっ・・」
「ほら~、ほら~ほらほらほら~」
「あっ、あっ、ぁああああ~~・・・」
 魔法美少女戦士フォンティーリアは、口を半開きにして喘ぎとともに舌が少し出る。 次郎は左の乳首を舐め、噛んで、右の乳首を右手で弄ぶ。
「ぁっ、ぁっ、ぁ~ん、う~んんん、あ、あ、あ、あ~ん・・・」
「感じてる、感じてる、あの魔法美少女戦士フォンティーリアが、ふふふっ・・」
 次郎は、右胸を揉みながら唇を舐めまわし、キスをした。舌を入れて口の中を弄ぶ。魔法美少女戦士フォンティーリアは意識がなく、やられるだけだ。次郎は、真横に寝て、耳たぶを口に含み甘噛をした。
「ヒィ、ぁ~ん、ぁあ~、ぁあ~、ふぅ~・・・」
 次郎は、胸を揉み続けながらうなじをなめて味見をする。
「さすが、うまいぜ、魔法美少女戦士フォンティーリア」
 魔法美少女戦士フォンティーリアのあごは上がってきた。意識はなくても感じているのだろう。次郎は、何とかして生乳を揉みたいと思い、考えた。
「ワンピースはベルトで締められているけど、下から手を入れてベルトをくぐり、胸をさわれないだろうか」
 次郎はミニスカワンピースの下から手を入れてベルトの所まできた。中指から順に胸の方へ指を這わせていくと、魔法美少女戦士フォンティーリアのお腹の柔らかさから手をベルトの先まで入れられた。
「よし、これなら胸を直接触れる。次郎は胸をドキドキさせながら、手を上へと這わせていく。
「あった、ブラジャーだ。まずは、ブラジャーの上から揉んでやる!」
「ぅうっ、あっ~ああっ~ぁああ~ん、ぁあっ~ぁあっ~・・・」
「さっきよりも、喘ぎの声が大きいぞ、それなら、ブラジャーの中に手を入れて」
「ぁあ~ん、ぅふ~ん、ぁあつ~~あああっ~~あ~ん・・・」
「これが、乳首だな、根元を伸ばして擦ってやる!」
「ヒィイイッ、ぁっぁっぁっ~ぁああああ~ん・・」
 魔法美少女戦士フォンティーリアは、胸を高々と上げて喘いでいる。意識はなくても感じやすい体は快感で震えている。
 次郎は両足を広げて股間に顔をうずめた。
「なんだ、この臭いは、魔法美少女戦士フォンティーリア、嫌らしい、女の臭いがするぞ」
 次郎は、意識のない魔法美少女戦士フォンティーリアに話しかける。そして、股間を指で押す。

 クチュゥ~ クチュクチュゥ~ クチュゥ~ クチュクチュゥ~

「股は嫌らしい臭いを通すし、濡れている・・愛液でぬらしたのか、破けないけど液体は通すということか、それなら、こちらの媚薬の液も通すということだな」
 次郎は、舌で舐めだした。
「ぁ~あ~ぁ~あ~ぁあ~ぁあ~ぁあ~・・・・・あぐぅ!」
 絶頂潮吹きで股間の濡れは広がった。腰だけでなく両足も痙攣している。次郎は、媚薬をマンスジに塗り、手で擦りだした。
「ぁあ~ん、あああっ、ぁあっ、あっ、あっ、あっ、・・・・・・・あぐぅ!」
 二度目は媚薬の成果でおもいっきり絶頂快楽で、全身が跳ねるように震えている。白がキスをする。今度は舌を絡めて反応してきた。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、もう、我慢できないほど感じているのか、それなら、魔力、防御力も弱まったのでは」
 次郎はアンスコが脱がせるかやってみた。スルリと膝まで降ろせた。初めて見る魔法美少女戦士フォンティーリアのインナーパンツ、白く三角の絹のようにも見えるものだった。
「もっと、感じさせれば防御力は落ち、しまいには下が丸裸にさせられるかも、必ず入れる、魔法美少女戦士フォンティーリア、俺のチ〇ポをおまえのお〇こに、突き刺す!」
 魔法美少女戦士フォンティーリアは、無意識に快感の電流を全身に受けて、体はさらに快感を欲しているようだった。
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