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③
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③魔法美少女戦士シャルムは、魔王の基地の一つを発見できた。基地の前で変身リボンをクルクルと巻いた。
「メイクマタモルフォーゼ」
敵の基地に侵入できたが、すぐに、戦闘員に見つかりにらみ合う。
「悪は、この魔法美少女戦士シャルムが許しません!」
バトンを手に持って構える。
「キキィー・・・・・」
戦闘員は叫び声とともに魔法美少女戦士シャルムに向かってきた。バトンで、戦闘員のパンチやキックを防ぎ、キックとバトンの突きで責め立てる。戦闘員は、魔法美少女戦士シャルムに触れることなく全員やられて倒れた。
「はぁはぁはぁ・・・、それにしても、さすが基地、多いです」
奥に進むと、また、戦闘員が出て来たので、ピンクのマントで戦闘員を飛び越え、前に進んだ。すると、剣を持った怪人が3体現れた。
「何体いても、この魔法美少女戦士シャルムは負けません」
「魔法美少女戦士シャルム、基地にのこのこときおって、ここがお前の最後だ」
怪人の後ろにいる人間に似ていて何か被り物をしている幹部が答えた。
「三体で周りを囲んで逃がすな、そして、必ず仕留めろ!!」
魔法美少女戦士シャルムを中心に三体の怪人が囲んだ。突然、真後ろにいた怪人が魔法美少女戦士シャルムを押し、前の怪人の方に体が進むと、前の怪人に剣で切られた。しかし、魔法のコスチュームは痛みがあっても切れることはなかった。
「ぅわ~~・・・」
続けて2体の怪人も魔法美少女戦士シャルムに襲い掛かってきたが、ジャンプして空中で1回転し、怪人の背後からバトンで打つ付けた。もう一体の向かってきた怪人はハイキックで蹴とばす。
最初の怪人が胸を目掛けて剣で突き刺してきたが、バトンで跳ね返し、怪人の剣は空中に上がり、怪人の頭に落ちてきた。怪人は、避けたが足に突き刺さった。
弱っている3体の怪人に向かって言った。
「これで、おしまいです、シャルムローリングフラッシュ!!
ババ~ン バ~~~ン
怪人は、爆破して消え去った。
「さあ、残りはあなただけです、ご覚悟を!!」
「あっ、やめてくれ、俺には妻子もいるんだ、悪かった、許してくれ、この通りだ~~」
幹部は、シャルムの前で土下座をしたのだ。
「わかったわ、私は、魔王を倒したいの、どこにいるか教えなさい!」
「教えます、教えます、だから、どうか、許してください」
優しいシャルムは雑魚たちは、魔王がいなくなれば何も出来ないだろうと考え、幹部に、もう、土下座はしないように近寄った。その時、幹部は、体を起こしながら、電気銃をシャルムの体に付き押した。
「わああぁぁぁぁ・・・・・・」
魔法美少女戦士シャルムは、体がしびれ、その場に倒れた。しかし、膝立ちをして体を起こし、
「卑怯なまねを・・・・、私は、負けません」
幹部は、膝立ちの魔法美少女戦士シャルムを足蹴りで倒した。
「ばかめ、こんな手に引っ掛かりおって、あははは~」
魔法美少女戦士シャルムが、バトンを前に出した時、幹部はバトンを壁の端までけり上げた。バトンを取りに行きたい魔法美少女戦士シャルムだが、体が動かない。
敵の幹部は、魔法美少女戦士シャルムの胸を揉み、耳を舐め、口に含んだ。
「ひゃぁぁあ~・・・」
「お前は、どこが感じるんだ! やはり、ここか!」
幹部は、足の付け根に手を入れようとするが、シャルムは硬く閉じる。
「あなたなんかに、さわらせません」
「しうか、じゃあ、痛い目に合ってもらおう」
幹部は、魔法美少女戦士シャルムの腹を拳で強くパンチする。
「ぐっはぁ~・・・」
足がゆるんだ隙に幹部は手を、魔法美少女戦士シャルムの股に押し入れた。
「ぁあ~ぃや~だめぇぇぇ・・・・・・・・・」
「ふふ、かわいい、声を出すんだな!」
幹部は、魔法美少女戦士シャルムのはいている白いパンツを降ろそうと腰に手をやった時に、魔法美少女戦士シャルムの目が光った。
「あなたを許しません、シャルムロッド!!」
シャルムは、バトンがなくても声を出すと長い棒の槍が出てきて、それで、幹部を一瞬にして撃退した。
「これで、魔王の一つの基地を破壊できたわ」
「王子、魔法美少女戦士シャルムに基地を一つ破壊されました」
「魔法美少女戦士シャルムは、正義感、そして、頭が良く、美しいだけでなく、行動力も素早く、強い!」
王子は、最初の余裕がなくなり、急いで作戦を実行することにした。
「メイクマタモルフォーゼ」
敵の基地に侵入できたが、すぐに、戦闘員に見つかりにらみ合う。
「悪は、この魔法美少女戦士シャルムが許しません!」
バトンを手に持って構える。
「キキィー・・・・・」
戦闘員は叫び声とともに魔法美少女戦士シャルムに向かってきた。バトンで、戦闘員のパンチやキックを防ぎ、キックとバトンの突きで責め立てる。戦闘員は、魔法美少女戦士シャルムに触れることなく全員やられて倒れた。
「はぁはぁはぁ・・・、それにしても、さすが基地、多いです」
奥に進むと、また、戦闘員が出て来たので、ピンクのマントで戦闘員を飛び越え、前に進んだ。すると、剣を持った怪人が3体現れた。
「何体いても、この魔法美少女戦士シャルムは負けません」
「魔法美少女戦士シャルム、基地にのこのこときおって、ここがお前の最後だ」
怪人の後ろにいる人間に似ていて何か被り物をしている幹部が答えた。
「三体で周りを囲んで逃がすな、そして、必ず仕留めろ!!」
魔法美少女戦士シャルムを中心に三体の怪人が囲んだ。突然、真後ろにいた怪人が魔法美少女戦士シャルムを押し、前の怪人の方に体が進むと、前の怪人に剣で切られた。しかし、魔法のコスチュームは痛みがあっても切れることはなかった。
「ぅわ~~・・・」
続けて2体の怪人も魔法美少女戦士シャルムに襲い掛かってきたが、ジャンプして空中で1回転し、怪人の背後からバトンで打つ付けた。もう一体の向かってきた怪人はハイキックで蹴とばす。
最初の怪人が胸を目掛けて剣で突き刺してきたが、バトンで跳ね返し、怪人の剣は空中に上がり、怪人の頭に落ちてきた。怪人は、避けたが足に突き刺さった。
弱っている3体の怪人に向かって言った。
「これで、おしまいです、シャルムローリングフラッシュ!!
ババ~ン バ~~~ン
怪人は、爆破して消え去った。
「さあ、残りはあなただけです、ご覚悟を!!」
「あっ、やめてくれ、俺には妻子もいるんだ、悪かった、許してくれ、この通りだ~~」
幹部は、シャルムの前で土下座をしたのだ。
「わかったわ、私は、魔王を倒したいの、どこにいるか教えなさい!」
「教えます、教えます、だから、どうか、許してください」
優しいシャルムは雑魚たちは、魔王がいなくなれば何も出来ないだろうと考え、幹部に、もう、土下座はしないように近寄った。その時、幹部は、体を起こしながら、電気銃をシャルムの体に付き押した。
「わああぁぁぁぁ・・・・・・」
魔法美少女戦士シャルムは、体がしびれ、その場に倒れた。しかし、膝立ちをして体を起こし、
「卑怯なまねを・・・・、私は、負けません」
幹部は、膝立ちの魔法美少女戦士シャルムを足蹴りで倒した。
「ばかめ、こんな手に引っ掛かりおって、あははは~」
魔法美少女戦士シャルムが、バトンを前に出した時、幹部はバトンを壁の端までけり上げた。バトンを取りに行きたい魔法美少女戦士シャルムだが、体が動かない。
敵の幹部は、魔法美少女戦士シャルムの胸を揉み、耳を舐め、口に含んだ。
「ひゃぁぁあ~・・・」
「お前は、どこが感じるんだ! やはり、ここか!」
幹部は、足の付け根に手を入れようとするが、シャルムは硬く閉じる。
「あなたなんかに、さわらせません」
「しうか、じゃあ、痛い目に合ってもらおう」
幹部は、魔法美少女戦士シャルムの腹を拳で強くパンチする。
「ぐっはぁ~・・・」
足がゆるんだ隙に幹部は手を、魔法美少女戦士シャルムの股に押し入れた。
「ぁあ~ぃや~だめぇぇぇ・・・・・・・・・」
「ふふ、かわいい、声を出すんだな!」
幹部は、魔法美少女戦士シャルムのはいている白いパンツを降ろそうと腰に手をやった時に、魔法美少女戦士シャルムの目が光った。
「あなたを許しません、シャルムロッド!!」
シャルムは、バトンがなくても声を出すと長い棒の槍が出てきて、それで、幹部を一瞬にして撃退した。
「これで、魔王の一つの基地を破壊できたわ」
「王子、魔法美少女戦士シャルムに基地を一つ破壊されました」
「魔法美少女戦士シャルムは、正義感、そして、頭が良く、美しいだけでなく、行動力も素早く、強い!」
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