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転生
最強の竜
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とゆうことで、俺はラミアに連れられて神殿の奥まで進んでいた。
なあなあ、なんで世界最強の竜が封印なんかされてるんだ??
ずっと疑問だった。
世界最強ならそれを封印したやつは、どんだけすごいやつなのかと
ん?それはあれよ。
魔王の1人 ルギアと喧嘩したかなんかで、
封印されたって聞いてるわよ。
魔王!?やっぱりそんなヤバいやつがいるのか??
もーう、ほんっとなんにも知らないんだから。
魔王は、ルギアを合わせて5人いるのよ。
5人それぞれが種族の王として君臨しているの。
ルギアは、吸血族の王よ。
へえ、吸血族の王の方が竜種より強かったんだな。
いや、それがどうもそれだけの話じゃないみたいなの。
なんでも、吸血族の中に竜が居たのよ。
こっちは、天空の竜 ウェンって言うんだけど、今封印されている、炎竜 ガイアの姉らしくて。
要は、姉弟喧嘩みたいな感じだったのよ。
なるほど。たしかに、魔王の他にもう1人竜が相手じゃそりゃしんどいな。
でも、あれだな。
竜ってのも魔王みたいに沢山いるんだな。
いやいや、竜は魔王よりも少なくて、世界で3人しかいないの。
それぞれの竜は、人間達から天災級と呼ばれて恐れられているのよ。
もちろん、魔王も天災よ。
ん?天災級?
そんなものがあるのか?
そーよ!魔物とかの危険度をカテゴリー分けしてるの。
SS級・・・天の災害。
覚醒魔王、竜
S級・・・災禍。地形をも変える
A級・・・ 災害級。1匹居るだけで一国が軍を組んで戦うレベル。
B級・・・厄介な魔物などの位置づけ、
C級~E級・・・その他、殲滅が厄介な順で位置づけ
なるほど。
そんなものがあるのか。
ちなみに、ラミアは何級なんだ?
ん?私?
私はもちろんSS級よぉ。
うそつけえ!そんな訳ないだろ。
うっ。今はこんな姿だけど、
私の全盛期のときはほんっとすごかったんだから!!
ジャイアントベアーなんてひと睨みで瞬殺ってもんよ。
ふむ。本人がそう言ってるんだから
とりあえず言わせといてやるか。
一気にSS級がそーでもなく感じてきたな。
あっ!ついたよ!
ここに封印されているの。
これか?どうみても小さな祠みたいだが。
ここの祠が異空間と繋がっていて、そこにいるのよ。
といっても、ここの結界が強すぎて誰も立ち入れないし、ガイアも出られないのよ。
かれこれ1万年はいるわね。
は?1万年?そんなに封印されてるのか?
それは、可哀想だな。
いやいや、あの竜は封印されるくらい好き放題やってたからしょうがないのよ。
何個も人間の街を破壊しまくってたからね。
まあ、1万年も前だから、人間たちからしたらおとぎ話みたいなもんだけど。
ふーん。そーなのか。
じゃあしょーがないな。
おい。誰かいるのか?
ん?なんか声がきこえたような、、
ラミアなんか言ったか??
え?なんも言ってないけど
じゃあ気のせいか。
いや、気のせいではない。お主だお主。
小さきものよ
これ、完全に俺に話しかけてきているな。
おそらく念話だろう。
ひょっとしてガイアさんですか?
うむ。いかにも我が偉大なる竜種が1人。炎を司る竜 炎龍ガイアよ。
おお。やっぱりか。
あのう、なんで封印されているのに話せるんですか?
うむ。我も分からぬ。
こんなの1万年の年月の中で初めてだ。
ただ、おそらくお主はこの世界から来た者ではないな。
そのイレギュラーによって、波長が合ったのかもしれん。
お!そーなんですよ!
おれは、日本っていう国から来たんですよ。
気づいたらこんな綿毛になってて。
ふむ。かつて1人だけ転生者に我も会ったが、お主のような話し方ではなかったな。
我のような話し方をしておった。
そやつともこのうに波長が合ったものよ。
なるほど。それわおそらく戦国時代にいた武士であろうか。
ひょっとして剣とかめっちゃ強かったですか?
うむ?お主分かるのか。奴は小次郎といってめちゃくちゃ剣の腕が凄かったのよ。
おお!やっぱり!って、小次郎?
どっかで聞いたことがあるような、、
まあいっか。
いやぁ、まさかここに来て前世の話ができるとは、、。
うむ。我も久方ぶりに会話ができて非常に嬉しく思うぞ。
なんか、ガイアさんって思ってたよりも話しやすいですね。
本当に1万年前は暴れ回ってたんですか?
うむ。たしかに暴れておったが、それわしょうがないのだ。
暇で暇でしょうがなく、、。
そしたら、姐上と吸血鬼が手を組みおってな??
やりすぎだとここに閉じ込めおったのだ。
反省しろと、、。
なるほど。いいお姉ちゃんじゃないか。
てか、そもそもそも!暇だからってやっていいことと悪いことがあるでしょうが!!
ぐぬっっ。
ぐぬっ。じゃないわ!
でも、悪気はなかったのか。
本人もこれから悪いことはしなさそうだしなぁ。
なあ、もしここから出れたらまた暴れたりするのか?
む?そんな事はせんさ。
我は静かに余生をすごすことにするのだ。
出れたらの話だがな、、。
いかん、余生とか言ってる。
完全にトゲが取れているじゃないか。
まあ、といってもおれがどうこうできる問題じゃないんだがな。
封印だけを取り除いたりできればいいんだが。
ん?待てよ、、
封印を吸収したら、なんとかなるんじゃないか?
でも、エネルギーが問題か。
なあ、ガイアさん。
ん?どうした。小さきものよ
もし、俺がこの封印解いてあげるっていったら力をかしてくれる?
む?お主がか?
わははははははははははははつ
そんな非力な見た目でできるはずがなかろう!
あっそ。それならいいや
おい!まてぃ!嘘じゃ嘘じゃ!
約束する。
我は封印が解けた暁には、貴様の力となろうぞ。
そして忠誠を誓おうじゃないか!
この炎竜ガイアの名において誓う。
いや、封印が解けたあとじゃなくて、封印を解く時にエネルギーを貸して欲しかっただけなんだけど。
まあ、いっか。
よし!じゃあおれが封印をこれから吸収するからな。
ただ、封印を吸収するにはエネルギーが必要だから。
エネルギーを貸してくれ。
おそらく、ここの神殿はガイアが無意識に発している漏れ出るエネルギーが、原因で魔素が濃いのだ。
つまり、エネルギーの受け渡しはきっと可能だろう。
よし、なにがなんだかわからんが、
お主の好きなようにしてみよ。
よし。ガイアからも許可を貰ったしやってみるか。
いくぞ!付着!!!
そして、吸収!!!
目の前が光につつまれた。
え?なになに?何この光?
怖いんだけど。
ラミアが何か言っているが、今は構ってあげられない。
くっっ。
なんて封印だ。
身体の中が焼けそうだ。
小さきものよ。我のエネルギーを全て持っていくがいい。
おお、なんかとてつもないエネルギーが身体を駆け巡っている。
温かく落ち着く力だ。
よし、あと少しっ!
いけぇぇぇぇ
パリンっ。
ドンっ
光が急になくなり、目の前には大きな竜が現れた。
はぁはぁはぁ。
ひょっとして、ガイアさんか?
うむ!!いかにも我が炎竜ガイアである!
小さきものよ。
まさか、この封印を解くとは、、、。
我はお主に忠誠を誓おうぞ。
忠誠?なんか言っているが、いまはそれどころじゃない、、
身体中があつく、グラグラしている。
やべえ、少し寝させてくれ、、、
ばたんっ
む!小さきものよ!
ちょっと!!あんた!!大丈夫!?
なあなあ、なんで世界最強の竜が封印なんかされてるんだ??
ずっと疑問だった。
世界最強ならそれを封印したやつは、どんだけすごいやつなのかと
ん?それはあれよ。
魔王の1人 ルギアと喧嘩したかなんかで、
封印されたって聞いてるわよ。
魔王!?やっぱりそんなヤバいやつがいるのか??
もーう、ほんっとなんにも知らないんだから。
魔王は、ルギアを合わせて5人いるのよ。
5人それぞれが種族の王として君臨しているの。
ルギアは、吸血族の王よ。
へえ、吸血族の王の方が竜種より強かったんだな。
いや、それがどうもそれだけの話じゃないみたいなの。
なんでも、吸血族の中に竜が居たのよ。
こっちは、天空の竜 ウェンって言うんだけど、今封印されている、炎竜 ガイアの姉らしくて。
要は、姉弟喧嘩みたいな感じだったのよ。
なるほど。たしかに、魔王の他にもう1人竜が相手じゃそりゃしんどいな。
でも、あれだな。
竜ってのも魔王みたいに沢山いるんだな。
いやいや、竜は魔王よりも少なくて、世界で3人しかいないの。
それぞれの竜は、人間達から天災級と呼ばれて恐れられているのよ。
もちろん、魔王も天災よ。
ん?天災級?
そんなものがあるのか?
そーよ!魔物とかの危険度をカテゴリー分けしてるの。
SS級・・・天の災害。
覚醒魔王、竜
S級・・・災禍。地形をも変える
A級・・・ 災害級。1匹居るだけで一国が軍を組んで戦うレベル。
B級・・・厄介な魔物などの位置づけ、
C級~E級・・・その他、殲滅が厄介な順で位置づけ
なるほど。
そんなものがあるのか。
ちなみに、ラミアは何級なんだ?
ん?私?
私はもちろんSS級よぉ。
うそつけえ!そんな訳ないだろ。
うっ。今はこんな姿だけど、
私の全盛期のときはほんっとすごかったんだから!!
ジャイアントベアーなんてひと睨みで瞬殺ってもんよ。
ふむ。本人がそう言ってるんだから
とりあえず言わせといてやるか。
一気にSS級がそーでもなく感じてきたな。
あっ!ついたよ!
ここに封印されているの。
これか?どうみても小さな祠みたいだが。
ここの祠が異空間と繋がっていて、そこにいるのよ。
といっても、ここの結界が強すぎて誰も立ち入れないし、ガイアも出られないのよ。
かれこれ1万年はいるわね。
は?1万年?そんなに封印されてるのか?
それは、可哀想だな。
いやいや、あの竜は封印されるくらい好き放題やってたからしょうがないのよ。
何個も人間の街を破壊しまくってたからね。
まあ、1万年も前だから、人間たちからしたらおとぎ話みたいなもんだけど。
ふーん。そーなのか。
じゃあしょーがないな。
おい。誰かいるのか?
ん?なんか声がきこえたような、、
ラミアなんか言ったか??
え?なんも言ってないけど
じゃあ気のせいか。
いや、気のせいではない。お主だお主。
小さきものよ
これ、完全に俺に話しかけてきているな。
おそらく念話だろう。
ひょっとしてガイアさんですか?
うむ。いかにも我が偉大なる竜種が1人。炎を司る竜 炎龍ガイアよ。
おお。やっぱりか。
あのう、なんで封印されているのに話せるんですか?
うむ。我も分からぬ。
こんなの1万年の年月の中で初めてだ。
ただ、おそらくお主はこの世界から来た者ではないな。
そのイレギュラーによって、波長が合ったのかもしれん。
お!そーなんですよ!
おれは、日本っていう国から来たんですよ。
気づいたらこんな綿毛になってて。
ふむ。かつて1人だけ転生者に我も会ったが、お主のような話し方ではなかったな。
我のような話し方をしておった。
そやつともこのうに波長が合ったものよ。
なるほど。それわおそらく戦国時代にいた武士であろうか。
ひょっとして剣とかめっちゃ強かったですか?
うむ?お主分かるのか。奴は小次郎といってめちゃくちゃ剣の腕が凄かったのよ。
おお!やっぱり!って、小次郎?
どっかで聞いたことがあるような、、
まあいっか。
いやぁ、まさかここに来て前世の話ができるとは、、。
うむ。我も久方ぶりに会話ができて非常に嬉しく思うぞ。
なんか、ガイアさんって思ってたよりも話しやすいですね。
本当に1万年前は暴れ回ってたんですか?
うむ。たしかに暴れておったが、それわしょうがないのだ。
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そしたら、姐上と吸血鬼が手を組みおってな??
やりすぎだとここに閉じ込めおったのだ。
反省しろと、、。
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てか、そもそもそも!暇だからってやっていいことと悪いことがあるでしょうが!!
ぐぬっっ。
ぐぬっ。じゃないわ!
でも、悪気はなかったのか。
本人もこれから悪いことはしなさそうだしなぁ。
なあ、もしここから出れたらまた暴れたりするのか?
む?そんな事はせんさ。
我は静かに余生をすごすことにするのだ。
出れたらの話だがな、、。
いかん、余生とか言ってる。
完全にトゲが取れているじゃないか。
まあ、といってもおれがどうこうできる問題じゃないんだがな。
封印だけを取り除いたりできればいいんだが。
ん?待てよ、、
封印を吸収したら、なんとかなるんじゃないか?
でも、エネルギーが問題か。
なあ、ガイアさん。
ん?どうした。小さきものよ
もし、俺がこの封印解いてあげるっていったら力をかしてくれる?
む?お主がか?
わははははははははははははつ
そんな非力な見た目でできるはずがなかろう!
あっそ。それならいいや
おい!まてぃ!嘘じゃ嘘じゃ!
約束する。
我は封印が解けた暁には、貴様の力となろうぞ。
そして忠誠を誓おうじゃないか!
この炎竜ガイアの名において誓う。
いや、封印が解けたあとじゃなくて、封印を解く時にエネルギーを貸して欲しかっただけなんだけど。
まあ、いっか。
よし!じゃあおれが封印をこれから吸収するからな。
ただ、封印を吸収するにはエネルギーが必要だから。
エネルギーを貸してくれ。
おそらく、ここの神殿はガイアが無意識に発している漏れ出るエネルギーが、原因で魔素が濃いのだ。
つまり、エネルギーの受け渡しはきっと可能だろう。
よし、なにがなんだかわからんが、
お主の好きなようにしてみよ。
よし。ガイアからも許可を貰ったしやってみるか。
いくぞ!付着!!!
そして、吸収!!!
目の前が光につつまれた。
え?なになに?何この光?
怖いんだけど。
ラミアが何か言っているが、今は構ってあげられない。
くっっ。
なんて封印だ。
身体の中が焼けそうだ。
小さきものよ。我のエネルギーを全て持っていくがいい。
おお、なんかとてつもないエネルギーが身体を駆け巡っている。
温かく落ち着く力だ。
よし、あと少しっ!
いけぇぇぇぇ
パリンっ。
ドンっ
光が急になくなり、目の前には大きな竜が現れた。
はぁはぁはぁ。
ひょっとして、ガイアさんか?
うむ!!いかにも我が炎竜ガイアである!
小さきものよ。
まさか、この封印を解くとは、、、。
我はお主に忠誠を誓おうぞ。
忠誠?なんか言っているが、いまはそれどころじゃない、、
身体中があつく、グラグラしている。
やべえ、少し寝させてくれ、、、
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む!小さきものよ!
ちょっと!!あんた!!大丈夫!?
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