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アドリアンシリーズ第8話…エピソードⅥ…河川賊《ウシクイニク》退治
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エピソードⅥ…河川賊退治
1370年5月上旬の水曜日昼12時…アストラハン宮殿
ノヴゴロド教会の処分が終わった時、昼時になった。
3姉妹及び母親アンナ43歳、スチュワート修道院の院長と
5名でわいわいがやがやと楽しく語らいながら昼食を摂った。
催淫エキス入りの薬酒や滋養強壮エキス入りの蜂蜜酒もどんどん飲んで
大盛り上がりだった。4人に各地の名産品と装飾品や化粧品を
プレゼントした。3姉妹達はダイヤモンドのネックレス(1,000万円相当)
や真珠の指輪などの装飾品を喜んだが、お母さんは装飾品よりも
胡椒や紙・象牙・絹織物・高級毛皮等の方を大喜びして受け取った。
特に貂やビーバーなどは中々出回らないそうだ。
修道院については今まで通りとした。
元々宗教には興味がないし、深入りしたくない。イスラムについてもそうだ。
ただお母さんからまた河川賊が出て困っていると聞いた。
出た場所を聞いて直ちに掃討部隊をカザン周辺に派遣した。
チュメニからの毛皮や蝋製品が狙われているようだ。
一度カザンに赴く必要がある。ここからだと1週間もかかるまい。
アドリアンは全員引き連れてカザンに向かった。
カザンに向かう途中で河川賊に襲われた。
馴れない船上での戦いは困難を極めた。
船内に居た我が歩兵部隊の大半は殺され、残った者は昔からのアドリアン率いる
親衛隊だけであった。
昔からの妻達はカービン銃で武装しており、弾倉を撃ち尽くした後は
短い剣を使って敵を殺した。
アドリアンは1人で兵隊の大半を斬り殺し、幹部達を捕えた。
船の中にはウシクイ共にさらわれた男女が数百名いた。
犯人は3人の貴族達だった。
プロコプ・ヴァルフェロメディチ35歳、
ワシーリー・フョードロヴィチ25歳、
アレクサンドル・アヴァクモヴィチ23歳である。
彼らはヴォルガ中流の都市コストロマ郊外で市の5,000人の守備隊と戦って
勝利したあと、1週間にわたって市を占領し完全に略奪し尽くした。
財貨全部は持っていけなかった。
軽くて質の良いものだけ残し、あとはヴォルガ川に捨て街を焼き払った。
またキリスト教徒や民衆、男女・子供・娘を捕虜にしてコストロマから
立ち去った。
次に、下流のニジニ・ノヴゴロドでも「あらゆる良き捕虜や商品」を捕獲し、
最後にヴォルガ川を下り、イスラム教徒のヴォルガ・ブルガール人の都市
ブルガールでキリスト教徒を売り払おうとしている時であった。
1370年5月中旬の月曜日午後8時…カザン宮殿
ノヴゴロドの軍政長官に指示して3人の貴族の屋敷を家宅捜索させ、
領地、爵位、財産、妻妾達、部下達を全員捕えさせ、カザンに送らせた。
河川賊に捕えられていた捕虜たちを解放し、
家族のもとに送り届けさせた。この事はアンナお母さんに大変感謝された。
お母さんのアドリアンを見る目が尊敬の眼差しに変化した。
アドリアンは好機と見て、お母さんに有無を言わせず寝床に連れ込み
じっくり犯した。最初はやんわりと抵抗していたが、執拗なアドリアンの
素股攻撃に負けて最後は自分の方から腰を振るようになって来た。
勿論時間を十分掛けてピストンし、何度も何度も大絶頂を味あわせて
どくどくどくと射精しアンナを孕ませた。午後7時にカザンに到着し、
夕食を終えたのが午後8時半頃だ。
アンナを犯し始めたのが午後9時からだとして今は朝の5時になっている。
アンナはぐっすり眠っているがこのままだと3姉妹に気づかれる。
アドリアンはアンナを抱いて別の部屋に連れて行き、寝かせた。
1370年5月中旬の火曜日朝5時…カザン宮殿
何時もの時間に目が覚めた。身支度をして朝練を開始した。
朝練をしながら水軍設立の必要性を真剣に考えた。
今までそんな必要はなかった。歩兵部隊さえ本格的に取り組み出したのは
つい最近だ。騎馬弓部隊が全てだったのだ。
しかしあの強かったアドリアンの部隊が河川賊
の手に掛かったらあのざまだ。
船では今までのように数10万の部隊を一度に突撃させることが出来ない。
1艘で30人から40人位しか乗れない。本陣を守ることが難しい。
特別部隊を編成して本陣は陸を行こう。
川を渡れなければ工兵隊に橋を架けさせれば良い。
湯船に浸かりながらそう考えていた。
ふと見るとアンナたち4人も一緒に湯船の中に入っているではないか。
3姉妹はともかくとしてアンナまでいるとは。
アンナに背中を流してもらいながら聞くと、昨日のことを娘たちに
打ち明けたそうだ。
アンナは修道院に戻らずアドリアンや3姉妹と一緒に暮らしたいと云う。
亭主はどうする。亭主が死んだから私は修道院に入ったのよ。
アドリアン様の妻になるのだから修道院にいる必要はないのよ。おほほ。
アンナはアドリアンの側室になった。
湯船の中でアンナの膣の中にペニスを挿入した。
アンナは亭主に先立たれて孤閨に苦しんでいた。
修道女と云えども処女ならいざしらず男を知った熟女にとって
セックス無しは耐え切れないものである。
10年以上も孤閨に耐えてきたアンナにとって無限の勢力を持つ
アドリアンは待ち焦がれていた男である。娘相手の戦いも望むところである。
アドリアンを独占するためには何でもする覚悟であった。
死物狂いのアンナの姿勢がアドリアンの胸を打った。
アドリアンは3姉妹のいる前で平気で母親のアンナを抱き、啼き喚かせた。
やはり後ろ座位が湯船の中ではやりやすい。
アンナが大暴れして悶えほたえるので他の体位ではどちらかが
息が出来ないのである。
後ろ座位ならアンアをしっかり抱き抱えてしかもアドリアンもアンナも
動きやすいのである。
アンナは身体の中から淫欲が込み上げてきているので死物狂いで
デカ尻を前後左右上下にどんどん動かした。
逝きっ放しになっているがお構いなしに動き、大声を張り上げて喚き倒し
「逝く!逝く!何度でも逝くわ!素敵よ!もっともっと突いて!ああ良い。
うぐう!逝きます!逝きます!アンアはまた逝きます!」
3姉妹は呆れて声も出せない。やがてお楽しみの時間も終わりが来た。
アドリアンもどくどくとアンナの子宮の中に長い射精を行った。
その後シャボンをつけて2人の全身を洗い、乾いたタオルで拭くと、
アンナを抱き上げて寝床に運んだ。
アドリアンはシャボンと剃刀を持ち、手早く3ヶ所の陰毛をジョリジョリと
剃り上げた。つるつるになったアンナの女陰と肛門の穴
をペロペロと舐めしゃぶりアンナをまた絶頂の嵐に追い込んだ。
1370年5月中旬の火曜日午前8時…カザン宮殿
カリーナの長男ヴィクトル、次男ゲルマンがやってきた。
マクシムとルキヤンの2人を呼んだ。
アドリアン「チュメニ・ハン国を懐柔・支配するために少しずつ勢力を拡大せよ。
なるべく敵を殺さず、降伏させるのだ。目的は毛皮の交易と狩猟地域の
拡大にある。このルートをたどり拠点・砦を築くのだ。
騎馬弓兵を5,000名と騎馬銃兵を1,000名、工兵隊を1,000名、
兵站兵を5,000名、輜重隊を5,000名つける。襲ってきたら殺さずに追い払え。
出来れば生け捕りにせよ。ヴィクトルが隊長、ゲルマンが副隊長だ。
運営資金として金塊1トンを支給する。
この2人は10人戸長とせよ。元悪名高い河川賊だ。
怪しいふるまいを見つけたら直ちに射殺せよ。来週の月曜日に出立せよ。
マクシムとルキヤンの2人を入牢させた。
ソユン・ベグを呼び、ジョチ・ウルスの副ハンに任命し、
ベルケサライに赴任させた。
シェケル・ハトゥンを呼び、モスクワ大公に任命し、モスクワに赴任させた。
エミリアとエヴドキヤ・オブ・モスクワ…モスクワ大公妃、
アグリッピナ・オルゲルドヴナ…スズダリ王子妃を呼び、
モスクワ大公国の公爵に叙した。それぞれの任地に赴任させた。
トゥグディを呼び、ノヴゴロド大公に任命し、ノヴゴロドに赴任させた。
ウスティーナを呼び、リトアニア大公に任命し、トラカイ島城に赴任させた。
スルターン・アーガーを呼び、ドイツ騎士団領領主に任命し、リガに赴任させた。
ムナー、ムニーラ、ムルジャーニャの3人を呼び、ドイツ騎士団領の公爵に叙した。
領地はドイツ騎士団領に置き、それぞれの任地に赴任させた。
古馴染みの妻達を呼び、リトアニアの公爵に叙した。
領地はリトアニア各地を8等分し、それぞれを領地として与えた。
各地の首都に赴任させた。昼食の準備が出来たようだ。
1370年5月中旬の火曜日昼12時…カザン宮殿
アンナたちと落ち着いて昼食を摂った。カザンの料理は相変わらず美味しい。
アンナと3姉妹も同じ感想だった。
昼食後ルーシーを連れてルキヤンに面会に訪れた。
ルーシーも催淫エキス入りの薬酒をがぶ飲みしてセックスしたくなっており、
自ら望んで後ろからアドリアンにペニスを突き入れさせた。
ルーシーをそのまま子供におしっこをさせる格好で抱き上げて面会室まで
歩いて行った。歩いている途中でルーシーが強烈に感じて悶えまくるので
アドリアンも張り切った。そのまま中庭から外に出て挿入しながら走り回った。
走ると自然にペニスが膣の中を暴れまわり、ルーシーは快楽の頂点を極めまくり、
大声を張り上げて大絶頂を繰り返すのだった。
途中で大きな木の下にルーシーの両手を付かせて思う存分突き立てた。
ルーシーの逝くこと、逝くことひっきりなしに逝きまくり啼き喚いていた。
ルーシーはアドリアンに向きを変えて駅弁ファックをしろと命令し、
アドリアンも云う事を聞いた。
この方がアドリアンの胸に抱かれて甘えることが出来る。
甘えたい気分らしい。アドリアンはルーシーを可愛いと思い徹底的に甘えさせた。
このままの姿勢で面会することは出来ない。
もう一度向きを変えて面会部屋に行った。ルキヤンは面会部屋に来ていなかった。
2人がルキヤンの面会場所に行ってみるとマクシムとルキヤンの離婚届
に判子が押してあった。2人はルキアに知らせに行った。
5人集まって幸運に大喜びした。アドリアンは4人を正式な妻とした。
正室の順位は年齢順である。
1370年5月中旬の火曜日午後3時…カザン宮殿
大司教を牢から出して、5人の結婚式を執り行った。
面倒なことを言い出したら殺すつもりだったが何も云わなかった。
厄介な異教徒に逆らってもろくなことがない。
大人しく云う事を聞いておれば釈放される可能性もあると思ったのだろう。
この男を釈放するつもりはまったくないが。
4人に特別誂えのダイヤモンドの指輪「1億円相当」
の指輪を渡して無事に結婚式が終わった。引き続いて披露宴を大々的に執り行った。
★アドリアン20歳、女たちの出産予定
アンナ…1371年3月
1370年5月上旬の水曜日昼12時…アストラハン宮殿
ノヴゴロド教会の処分が終わった時、昼時になった。
3姉妹及び母親アンナ43歳、スチュワート修道院の院長と
5名でわいわいがやがやと楽しく語らいながら昼食を摂った。
催淫エキス入りの薬酒や滋養強壮エキス入りの蜂蜜酒もどんどん飲んで
大盛り上がりだった。4人に各地の名産品と装飾品や化粧品を
プレゼントした。3姉妹達はダイヤモンドのネックレス(1,000万円相当)
や真珠の指輪などの装飾品を喜んだが、お母さんは装飾品よりも
胡椒や紙・象牙・絹織物・高級毛皮等の方を大喜びして受け取った。
特に貂やビーバーなどは中々出回らないそうだ。
修道院については今まで通りとした。
元々宗教には興味がないし、深入りしたくない。イスラムについてもそうだ。
ただお母さんからまた河川賊が出て困っていると聞いた。
出た場所を聞いて直ちに掃討部隊をカザン周辺に派遣した。
チュメニからの毛皮や蝋製品が狙われているようだ。
一度カザンに赴く必要がある。ここからだと1週間もかかるまい。
アドリアンは全員引き連れてカザンに向かった。
カザンに向かう途中で河川賊に襲われた。
馴れない船上での戦いは困難を極めた。
船内に居た我が歩兵部隊の大半は殺され、残った者は昔からのアドリアン率いる
親衛隊だけであった。
昔からの妻達はカービン銃で武装しており、弾倉を撃ち尽くした後は
短い剣を使って敵を殺した。
アドリアンは1人で兵隊の大半を斬り殺し、幹部達を捕えた。
船の中にはウシクイ共にさらわれた男女が数百名いた。
犯人は3人の貴族達だった。
プロコプ・ヴァルフェロメディチ35歳、
ワシーリー・フョードロヴィチ25歳、
アレクサンドル・アヴァクモヴィチ23歳である。
彼らはヴォルガ中流の都市コストロマ郊外で市の5,000人の守備隊と戦って
勝利したあと、1週間にわたって市を占領し完全に略奪し尽くした。
財貨全部は持っていけなかった。
軽くて質の良いものだけ残し、あとはヴォルガ川に捨て街を焼き払った。
またキリスト教徒や民衆、男女・子供・娘を捕虜にしてコストロマから
立ち去った。
次に、下流のニジニ・ノヴゴロドでも「あらゆる良き捕虜や商品」を捕獲し、
最後にヴォルガ川を下り、イスラム教徒のヴォルガ・ブルガール人の都市
ブルガールでキリスト教徒を売り払おうとしている時であった。
1370年5月中旬の月曜日午後8時…カザン宮殿
ノヴゴロドの軍政長官に指示して3人の貴族の屋敷を家宅捜索させ、
領地、爵位、財産、妻妾達、部下達を全員捕えさせ、カザンに送らせた。
河川賊に捕えられていた捕虜たちを解放し、
家族のもとに送り届けさせた。この事はアンナお母さんに大変感謝された。
お母さんのアドリアンを見る目が尊敬の眼差しに変化した。
アドリアンは好機と見て、お母さんに有無を言わせず寝床に連れ込み
じっくり犯した。最初はやんわりと抵抗していたが、執拗なアドリアンの
素股攻撃に負けて最後は自分の方から腰を振るようになって来た。
勿論時間を十分掛けてピストンし、何度も何度も大絶頂を味あわせて
どくどくどくと射精しアンナを孕ませた。午後7時にカザンに到着し、
夕食を終えたのが午後8時半頃だ。
アンナを犯し始めたのが午後9時からだとして今は朝の5時になっている。
アンナはぐっすり眠っているがこのままだと3姉妹に気づかれる。
アドリアンはアンナを抱いて別の部屋に連れて行き、寝かせた。
1370年5月中旬の火曜日朝5時…カザン宮殿
何時もの時間に目が覚めた。身支度をして朝練を開始した。
朝練をしながら水軍設立の必要性を真剣に考えた。
今までそんな必要はなかった。歩兵部隊さえ本格的に取り組み出したのは
つい最近だ。騎馬弓部隊が全てだったのだ。
しかしあの強かったアドリアンの部隊が河川賊
の手に掛かったらあのざまだ。
船では今までのように数10万の部隊を一度に突撃させることが出来ない。
1艘で30人から40人位しか乗れない。本陣を守ることが難しい。
特別部隊を編成して本陣は陸を行こう。
川を渡れなければ工兵隊に橋を架けさせれば良い。
湯船に浸かりながらそう考えていた。
ふと見るとアンナたち4人も一緒に湯船の中に入っているではないか。
3姉妹はともかくとしてアンナまでいるとは。
アンナに背中を流してもらいながら聞くと、昨日のことを娘たちに
打ち明けたそうだ。
アンナは修道院に戻らずアドリアンや3姉妹と一緒に暮らしたいと云う。
亭主はどうする。亭主が死んだから私は修道院に入ったのよ。
アドリアン様の妻になるのだから修道院にいる必要はないのよ。おほほ。
アンナはアドリアンの側室になった。
湯船の中でアンナの膣の中にペニスを挿入した。
アンナは亭主に先立たれて孤閨に苦しんでいた。
修道女と云えども処女ならいざしらず男を知った熟女にとって
セックス無しは耐え切れないものである。
10年以上も孤閨に耐えてきたアンナにとって無限の勢力を持つ
アドリアンは待ち焦がれていた男である。娘相手の戦いも望むところである。
アドリアンを独占するためには何でもする覚悟であった。
死物狂いのアンナの姿勢がアドリアンの胸を打った。
アドリアンは3姉妹のいる前で平気で母親のアンナを抱き、啼き喚かせた。
やはり後ろ座位が湯船の中ではやりやすい。
アンナが大暴れして悶えほたえるので他の体位ではどちらかが
息が出来ないのである。
後ろ座位ならアンアをしっかり抱き抱えてしかもアドリアンもアンナも
動きやすいのである。
アンナは身体の中から淫欲が込み上げてきているので死物狂いで
デカ尻を前後左右上下にどんどん動かした。
逝きっ放しになっているがお構いなしに動き、大声を張り上げて喚き倒し
「逝く!逝く!何度でも逝くわ!素敵よ!もっともっと突いて!ああ良い。
うぐう!逝きます!逝きます!アンアはまた逝きます!」
3姉妹は呆れて声も出せない。やがてお楽しみの時間も終わりが来た。
アドリアンもどくどくとアンナの子宮の中に長い射精を行った。
その後シャボンをつけて2人の全身を洗い、乾いたタオルで拭くと、
アンナを抱き上げて寝床に運んだ。
アドリアンはシャボンと剃刀を持ち、手早く3ヶ所の陰毛をジョリジョリと
剃り上げた。つるつるになったアンナの女陰と肛門の穴
をペロペロと舐めしゃぶりアンナをまた絶頂の嵐に追い込んだ。
1370年5月中旬の火曜日午前8時…カザン宮殿
カリーナの長男ヴィクトル、次男ゲルマンがやってきた。
マクシムとルキヤンの2人を呼んだ。
アドリアン「チュメニ・ハン国を懐柔・支配するために少しずつ勢力を拡大せよ。
なるべく敵を殺さず、降伏させるのだ。目的は毛皮の交易と狩猟地域の
拡大にある。このルートをたどり拠点・砦を築くのだ。
騎馬弓兵を5,000名と騎馬銃兵を1,000名、工兵隊を1,000名、
兵站兵を5,000名、輜重隊を5,000名つける。襲ってきたら殺さずに追い払え。
出来れば生け捕りにせよ。ヴィクトルが隊長、ゲルマンが副隊長だ。
運営資金として金塊1トンを支給する。
この2人は10人戸長とせよ。元悪名高い河川賊だ。
怪しいふるまいを見つけたら直ちに射殺せよ。来週の月曜日に出立せよ。
マクシムとルキヤンの2人を入牢させた。
ソユン・ベグを呼び、ジョチ・ウルスの副ハンに任命し、
ベルケサライに赴任させた。
シェケル・ハトゥンを呼び、モスクワ大公に任命し、モスクワに赴任させた。
エミリアとエヴドキヤ・オブ・モスクワ…モスクワ大公妃、
アグリッピナ・オルゲルドヴナ…スズダリ王子妃を呼び、
モスクワ大公国の公爵に叙した。それぞれの任地に赴任させた。
トゥグディを呼び、ノヴゴロド大公に任命し、ノヴゴロドに赴任させた。
ウスティーナを呼び、リトアニア大公に任命し、トラカイ島城に赴任させた。
スルターン・アーガーを呼び、ドイツ騎士団領領主に任命し、リガに赴任させた。
ムナー、ムニーラ、ムルジャーニャの3人を呼び、ドイツ騎士団領の公爵に叙した。
領地はドイツ騎士団領に置き、それぞれの任地に赴任させた。
古馴染みの妻達を呼び、リトアニアの公爵に叙した。
領地はリトアニア各地を8等分し、それぞれを領地として与えた。
各地の首都に赴任させた。昼食の準備が出来たようだ。
1370年5月中旬の火曜日昼12時…カザン宮殿
アンナたちと落ち着いて昼食を摂った。カザンの料理は相変わらず美味しい。
アンナと3姉妹も同じ感想だった。
昼食後ルーシーを連れてルキヤンに面会に訪れた。
ルーシーも催淫エキス入りの薬酒をがぶ飲みしてセックスしたくなっており、
自ら望んで後ろからアドリアンにペニスを突き入れさせた。
ルーシーをそのまま子供におしっこをさせる格好で抱き上げて面会室まで
歩いて行った。歩いている途中でルーシーが強烈に感じて悶えまくるので
アドリアンも張り切った。そのまま中庭から外に出て挿入しながら走り回った。
走ると自然にペニスが膣の中を暴れまわり、ルーシーは快楽の頂点を極めまくり、
大声を張り上げて大絶頂を繰り返すのだった。
途中で大きな木の下にルーシーの両手を付かせて思う存分突き立てた。
ルーシーの逝くこと、逝くことひっきりなしに逝きまくり啼き喚いていた。
ルーシーはアドリアンに向きを変えて駅弁ファックをしろと命令し、
アドリアンも云う事を聞いた。
この方がアドリアンの胸に抱かれて甘えることが出来る。
甘えたい気分らしい。アドリアンはルーシーを可愛いと思い徹底的に甘えさせた。
このままの姿勢で面会することは出来ない。
もう一度向きを変えて面会部屋に行った。ルキヤンは面会部屋に来ていなかった。
2人がルキヤンの面会場所に行ってみるとマクシムとルキヤンの離婚届
に判子が押してあった。2人はルキアに知らせに行った。
5人集まって幸運に大喜びした。アドリアンは4人を正式な妻とした。
正室の順位は年齢順である。
1370年5月中旬の火曜日午後3時…カザン宮殿
大司教を牢から出して、5人の結婚式を執り行った。
面倒なことを言い出したら殺すつもりだったが何も云わなかった。
厄介な異教徒に逆らってもろくなことがない。
大人しく云う事を聞いておれば釈放される可能性もあると思ったのだろう。
この男を釈放するつもりはまったくないが。
4人に特別誂えのダイヤモンドの指輪「1億円相当」
の指輪を渡して無事に結婚式が終わった。引き続いて披露宴を大々的に執り行った。
★アドリアン20歳、女たちの出産予定
アンナ…1371年3月
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