エイリアンコップ~楽園14~

◆……ナメクジの犯人(ホシ)はナメクジなんだろうなあ。◆

惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart14[全51話]
七分署機捜課にあらゆる意味で驚異の新人がきて教育係に任命されたシドは四苦八苦。一方バディのハイファは涼しい他人顔。プライヴェートでは飼い猫タマが散歩中に出くわした半死体から出てきたネバネバ生物を食べてしまう。そして翌朝、人語を喋り始めた。タマに憑依した巨大ナメクジは自分を異星の刑事と主張、ホシを追って来たので捕縛に手を貸せと言う。
▼▼▼
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,242 位 / 192,242件 SF 5,463 位 / 5,463件

あなたにおすすめの小説

緑の知恵

ちっち
SF
この物語は、人間と自然との関係を再考し、共生の可能性を探ることをテーマにしています。未来の科学技術と自然界の不思議が結びつくことで、想像力豊かなストーリーが展開されます。

高校生とUFO

廣瀬純一
SF
UFOと遭遇した高校生の男女の体が入れ替わる話

星間の旅人たち

阪口克
SF
空を覆い尽くすほどに巨大な星間移民船マザー。今から数千年の昔、多くの人々をその胎内に抱え、マザーは母星を旅立った。 未知の移住星を求めて彷徨う巨大な移民船。この船を護り未知の移住星を開拓するため、マザーセントラルには強大な力を持った護衛軍が存在する。 護衛軍探索部第3課に所属するハイダ・トール軍曹は、ある星での”事件”をきっかけに、出航時刻に間に合わなくなってしまう。 飛び立つマザーを必死に追いかけるハイダ軍曹は、指揮官の助言に従い、船の最末端部から内部へと侵入することに成功した。 しかしそこは、護衛軍の力の及ばない未知の領域だった。 マザー本体から伸びる長大な柱……その内部はセントラルの管理が及ばない世界。何千年もの歴史を積み重ねた、移民たちによる異文明が支配する地であった。 セントラルへの帰還を目指すハイダ軍曹は、移民世界での試練と人々との邂逅の中、巧みな交渉力や戦闘技術を駆使し苦難の旅路を行く。しかし、マザー中心部への道のりは険しく遠い。 果たして、ハイダ・トール軍曹は無事帰還を果たすことができるのだろうか。

SHADOW ”CROW"LER

Naoemon
SF
100年後の日本。 朝鮮半島の統一、それによる移民の大量移入を経て、日本はまさにカオスになっていた。 蘇った血統主義は最新テクノロジーによって強化され、倫理などはとうに忘れ去られた。 闇深きこの国に、謎のアーマー”クロウ”が舞う。 *近未来SF小説です。 *一部グロテスク及び性行為を想起させる描写があります。

裏切りダメ、絶対。

胸の轟
SF
幼なじみの描く未来に、私は存在しなかった… ※望まない行為を強いられる描写があります

GIGA・BITE

鵤牙之郷
SF
「鷹海市にはゾンビがいる」 2034年、海沿いののどかな町で囁かれる奇妙な都市伝説。 ごく普通の青年・綾小路 メロは、ある日ゾンビのように変貌した市民の乱闘に遭遇し、重傷を負う。そんな彼を救ったのは1人の科学者。彼はメロに人体改造を施し、【超獣】として蘇生させる。改造人間となったメロを待っていたのは、1つの町を巻き込む邪悪な陰謀だった…。 ※2024年4月より他サイトにて連載、既に完結した作品を加筆・修正したものです。

装甲を纏い戦う者達

ブレイブ
SF
未知の物質が発見され、未知の物質はアルカディアと命名され、アルカディアが適応すれば人に驚異的な力を与える。人をほおっては置けない白黒忌子はただの学生として過ごしていたが、特異災害、アドヴァルサの侵略攻撃の中、忌子の想いによって力が目覚めた

或いは、逆上のアリス

板近 代
SF
 絶滅動物復活プロジェクトにて、ドードー鳥の復活を試み成功させた人類。同時期に、不思議の国のアリスの作者であるルイス・キャロルを模した人工知能を稼働させたことも影響して『不思議化』を起こした地球は平面となってしまった。  不思議化した世界を我が物顔で歩き回るのは、人間の加工品であり高い身体能力を持つ生物、猫鬼。その中でも特別な存在であるクロネコの脳内には、不思議の国のアリスの原典が搭載されていた。  クロネコを含む猫鬼を製造したのは、世界最高の天才科学者であるルールー・ララトアレ。彼女は地球を滅亡させまいと、試行錯誤を続けているのだ。 ※当作品は小説家になろうにも投稿しております