あの日みたxxを僕らはまだ理解できない
高校の時の同級生、麻美と山奥の廃校に出かけることになった僕こと黒田大介。
僕らがあの日であってしまったのは、いったい何だったのだろう。
甘酸っぱい恋物語をどうぞお楽しみください。
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甘酸っぱい廃墟ロマン(ス)、面白かったです!
なんなのぉ~という不安な雰囲気や、奇妙な事が奇妙なまま仄暗く迎えるラスト……をポンと明るくするようなライトな落ち方が気持ちいいホラーでした。
会話のテンポがとてもよくて、短編なのに登場人物に強い親近感を覚えました。
次の恋こそ実るよう祈っております。
ありがとうございます。
楽しんでいただけたようで、幸いです。
ちょっとファンタジックな雰囲気と、
実ははじめて、怪異を形状あるものとして書いてみた個人的に挑戦作でした。受け取ってもらえて、とても嬉しいです。小刻みに投稿したいと思いますので、また、
機会ありましたらよろしくおねがいします。
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