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惟臣の不安を余所に、男の片手が胸から降りて来て制服のズボンの上から惟臣の股間に触れる。
「!!」
さわさわと撫で回す感触に鳥肌が立つ。
手はズボンごしに惟臣のモノの形を確かめるように揉んだり軽く握ったりを繰り返す。
惟臣はこれまで何人かの女性と付き合ってセックスもそれなりに経験していたが、男に触られる事など考えたことすらなかった。
大きくてゴツゴツとした手から与えられる女とは全く違う感触に恐怖すら感じてしまう自分が悔しくて、惟臣はギリリと歯を噛み締めた。
「!!」
さわさわと撫で回す感触に鳥肌が立つ。
手はズボンごしに惟臣のモノの形を確かめるように揉んだり軽く握ったりを繰り返す。
惟臣はこれまで何人かの女性と付き合ってセックスもそれなりに経験していたが、男に触られる事など考えたことすらなかった。
大きくてゴツゴツとした手から与えられる女とは全く違う感触に恐怖すら感じてしまう自分が悔しくて、惟臣はギリリと歯を噛み締めた。
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