性春

ソラ

文字の大きさ
上 下
3 / 3

3

しおりを挟む
「ふぅうううんっ…あっ、おれぇっ…きもちいッのぉ!お漏らしぃいいっ…イイっ!あっ、あっ、もっろぉおおおッ…」
「良いですよ、先生。……ほら!」

ぐちゅうううッ!

「あぁあああああッ!!」

後ろにずっぽりと僕のを咥え込み、漸く訪れた射精の時間に、先生はびくんびくんと全身を痙攣させました。
力が抜けて抱えられなくなった両足の上から叩き落とす様に、ぐっちゃぐっちゃとナカを掻き混ぜてあげます。

「ぁあンっあんっあんあんあん!ふぁああっ…しゅご、あっ、あっ、とまらにゃいよぉぉおッ!イッてううっ…イッてうのぉッあん!」
「気持ち良すぎて堪らないんでしょう?教えてあげたおねだりをちゃんと口にして下さいね、先生」
「んふぅううッ…あっあっ、先生はァあっ…! ンひっ教え子にっァあん!いじっ…虐められてぇっヨく、ふああ!ヨくッ…なっちゃうのぉおっ…!ァひぃいっ…ァあああぁあんッ!!」

びゅくっびゅるびゅるッ!
ずぽっ…ずぽずぽ

奥を突かれる度に緩い射精を続ける中、派手な嬌声と一緒に勢い良く先生は精液を噴き上げます。
淫液の全てが先生の顔面に掛かり、貫くごとに彼が汚れていく光景を目の当たりにしてしまうと、僕の息子も更に悦びます。

「ァんっ…!はぁああっ…おっき、よぉ…!いっぱいズポズポしてぇっ…せんせのオマンコっ…もっとぐちゅぐちゅしてぇええ!」

際限なく僕を締め付ける内襞も、惜し気もなくはしたない言葉を紡ぐ唇も、汚れきった顔も全て、僕のものです。
先生の腰を掴み本格的に奥を突けば、舌を突き出し先生はより高い声で鳴くのです。

ぐちゅっぐぽっぐちゃっ
パンパンパンパン

「ひァあああンっ!!ぁあああっ…足りなっ、もっろぉ!もっとちょうらぃいいいッ!」

僕にぶつける様に腰を押し付け、だらだらと涎を垂れ流す彼が教師など、誰が判るでしょう。
肉欲に溺れて理性をとうに捨て去った先生は腕を伸ばし、僕の背中にきつく爪を立てます。
その痛みすらイカれた僕には甘美で、一際奥を暴いた瞬間、深いところに種付けしてあげました。

「ぁああっン…仁の、みうくぅう…あちゅい、ァん…」

前後に緩く動かし、精をアナルへ植え付けます。
ぐちゅ、ぐちゅと水音が捏ねられるのは酷く官能的です。
先生も緩めた口元でにっこり笑い、もっとくれと結合部を絞るのです。

「じんン…足りな、ッのぉ…」
「出し尽くすまで、でしょう…?」

耳元で囁けば、先生は虚ろな眼を細め頷きました。


Fin.
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

嫌がる繊細くんを連続絶頂させる話

てけてとん
BL
同じクラスの人気者な繊細くんの弱みにつけこんで何度も絶頂させる話です。結構鬼畜です。長すぎたので2話に分割しています。

膀胱を虐められる男の子の話

煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ 男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話 膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)

白雪王子と容赦のない七人ショタ!

ミクリ21
BL
男の白雪姫の魔改造した話です。

肌が白くて女の子みたいに綺麗な先輩。本当におしっこするのか気になり過ぎて…?

こじらせた処女
BL
槍本シュン(やりもとしゅん)の所属している部活、機器操作部は2つ上の先輩、白井瑞稀(しらいみずき)しか居ない。 自分より身長の高い大男のはずなのに、足の先まで綺麗な先輩。彼が近くに来ると、何故か落ち着かない槍本は、これが何なのか分からないでいた。 ある日の冬、大雪で帰れなくなった槍本は、一人暮らしをしている白井の家に泊まることになる。帰り道、おしっこしたいと呟く白井に、本当にトイレするのかと何故か疑問に思ってしまい…?

ダメですお義父さん! 妻が起きてしまいます……

周防
BL
居候は肩身が狭い

真・身体検査

RIKUTO
BL
とある男子高校生の身体検査。 特別に選出されたS君は保健室でどんな検査を受けるのだろうか?

淫獄桃太郎

煮卵
BL
鬼を退治しにきた桃太郎が鬼に捕らえられて性奴隷にされてしまう話。 何も考えないエロい話です。

勇者よ、わしの尻より魔王を倒せ………「魔王なんかより陛下の尻だ!」

ミクリ21
BL
変態勇者に陛下は困ります。

処理中です...